【静かな平日狙いで…】乾徳山/黒金山【乾徳山登山口BS⇒道の駅みとみBS】

天候	Day1 曇りのち晴れ Day2 朝の内ガスのち晴れ西沢方面へ向かうと再びガス午後から晴れる
過去天気図（気象庁）	2023年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス【往路】最寄り駅⇒高尾St.⇒(中央本線)⇒ 山梨市St. 山梨市駅BS⇒(山梨市営バス)⇒ 乾徳山登山口BS 【復路】道の駅みとみBS⇒(山梨市営バス)⇒ 山梨市駅BS 山梨市St.⇒(特急あずさ)⇒最寄り駅 ※塩山St.発の西沢渓谷行きバスは平日運行が無いので平日は山梨市St.発の山梨市営バスを利用する事になる山梨市営バスは交通系ICカードの利用不可現金払い山梨市駅前BS⇒乾徳山登山口BS 400円道の駅みとみBS⇒山梨市駅前BS 840円アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・乾徳山登山口⇒乾徳山山頂入山したのが平日だったので登山者は少なかったが多くの人が訪れる山という事もありよく踏まれているルートだった難易度は高く無いのだろうが扇平から先の岩場や鎖場では転滑落に注意２つ目の鎖場ルート上に倒木あり通過出来るが乗り越すのが少し面倒乾徳山メインになるだろう鳳岩には迂回路もあり岩場を上らなくても山頂に行ける ※２日目は迂回路で山頂に上がった個人的には鳳岩より手前に在るカミナリ岩上部鎖場の方が怖かった・乾徳山山頂⇒下山路⇒高原ヒュッテ入山初日乾徳山山頂から初めて下山路を使い下降した山頂⇒水のタル分岐まで鎖場、鉄ハシゴも在る岩稜を進むが難易度は高くないので落ち着いて進めば問題ないと思う乾徳山というと鳳岩のイメージが強いが裏側から見る乾徳山は抜群にカッコ良かった分岐から先は目印になるピンクテープが多くあり道迷いは無さそうに思うがとにかく降りが長く傾斜が急なガレ場を通過したりと鎖場の下降はないがこちらのルートもかなり気を遣って降らないといけないのでどっちが下降の際良いと言い切れない感じ・高原ヒュッテ⇒乾徳山山頂⇒ 水のタル分岐⇒笠盛山⇒黒金山高原ヒュッテから水のタル分岐までは上記したので割愛水のタル分岐から岩稜を進みその後樹林帯へ踏み跡はしっかりありピンクテープやナンバリング板、道標もあったが乾徳山周辺と比べると目印の間隔が長かったりとヒントは若干少なくなった様に感じた目が慣れてなかったのもあってか笠盛山までは所々解りづらく感じる区間もあった笠盛山を越えるとそれまでに比べ目が慣れてきたのもあってか歩きやすくなった・黒金山⇒牛首ノタル⇒紅葉台⇒ 黒金山登山口黒金山から牛首ノタルまでは特に問題なく進んで行けた牛首ノタルから先が今回立てた計画で自分の中では頑張りどころと思ってた区間動き出しから時間が経って疲労も溜まってきた中小さなアップダウンを繰り返し先へと進む現地で歩いている最中はあれこれ感じた事もあっただろうが下山後振り返ると紅葉台までは大きな問題なく進めた様にも感じる紅葉台からはひたすら高度を落としていく疲れも溜まった状態だったのでうんざりする位だったしルートの状態も良いとは言えない状況だった様に思う行程後半で高度を下げる降りが長く難しい箇所は無いとは思うが紅葉台から登山口まで降る区間が一番体力的にも精神的にも疲れた・黒金山登山口⇒トロッコ軌道路⇒ 道の駅みとみ登山口まで安全に降る事が出来ればその後は特記する箇所も無く道の駅みとみまで歩けた
その他周辺情報	・銀晶水はポタポタ状態で取水するにはちょっと…状態錦晶水は問題なく出ていたので取水の際は錦晶水へ【乾徳山高原ヒュッテ】綺麗な避難小屋だとは聞いていたけどその話通りだった扉で仕切りしてあるトイレはバイオトイレの上ソーラー発電で電気もついて営業小屋並で特に驚いた西側にトイレの棟がある為窓が無いが三方に窓があり小屋内もそこそこ明るかった平日という事もあってか貸切状態で避難小屋を利用させてもらい贅沢な時間を過ごせたありがとうございました