記録ID: 599132
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雪山ハイキング
大山・蒜山
途中撤退の伯耆大山（夏山登山口〜六合目付近〜夏山登山口）
2015年03月11日(水) [日帰り]
鳥取県
manekin
crew1
mra2839
shioshiothan
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:23
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 568m
- 下り
- 593m
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| 天候 | 曇りのち晴、風強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
夏山登山道は基本的に尾根沿いですので迷うことはないと思いますが、道標は完全に埋まっていました。新雪だと雪深いのでラッセルに体力が奪われます。 |
| その他周辺情報 | 湯原温泉の輝の湯（湯快リゾート）に宿泊しました。 http://terunoyu.co.jp/ |
写真
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帰る途中、振り返ると見事な大山がみえました。山頂は強風なんでしょうね
撮影機器：
感想
昨年の爆弾低気圧の時に登り、全く景色を楽しむことができなかったので、リベンジと挑みました。
車をいつもの南光河原駐車場に駐め、準備です。先客のパーティーと話すと今日は六合目付近で雪洞を掘り、泊まるとのこと。さすが、若い方は気力、体力がありますね。
今回も運悪く冬型の天気で前日の降雪で、約40�兩僂發辰燭茲Δ任后Ａ瓦�トレースも無く、登山口からアイゼンで新雪ラッセルは体力が持たないので、スノーシューを装着し登り始めました。
三合目辺りまでは交代交代で何とか登れましたが、急坂になると滑り出し悪戦苦闘でした。
五合目から六合目は雪の壁で、六合目の避難小屋を確認することができませんでした。また、強風に立ち向かう気力も無くなり、敢え無く六合目付近で断念しました。
（後から分かりましたが、六合目まで登っていたと勘違いし、実は六合目下でした）
下山は用意してきたヒップソリでスイスイと下山しましたが、途中、雪の無い窪みにお尻から落ち込み同行者に引っ張り上げてもらいました。注意してください。
登山口に付く頃には青空も出てきましたが、風は相変わらず強く、山頂には届きませんでしたが、撤退は正しい判断だったと思いました。
今回、新雪でトレースの無い路は体力も気力も必要と、再確認する大山でした。
今日も反省会はゆったりと湯原温泉で湯に浸かり疲れを取りました。
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５回目の大山でも弓ケ浜を拝めませんでしたね??
いつかは弓ケ浜を見れる日まで、お付き合いをよろしくお願いします。(^○^)
今回も良い登山旅でした??
雪⛄の大山はやっぱりしんどかったですね😢。
次回は、山頂から日本海と弓ヶ浜がみたいですね❗
春にまた、行きましょう✨
crew1, mra2839さん、お疲れさまでした。
今回、山頂以外で念願の弓ヶ浜を見られましたが、やはり、山頂で望まないと意味が無いですね。
次回、高気圧真っ只中の日を狙いリベンジしましょう！
雪の多い貴重な体験ができたので勉強になりました。ありがとうございました。
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