水越川左支川砂防ダムです。
今日はここから登山開始です。
バイクをこの横そばの空地に駐めています。
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9/29 10:45
水越川左支川砂防ダムです。
今日はここから登山開始です。
バイクをこの横そばの空地に駐めています。
ダム湖の中は水がいっぱいです。
今日もイシブテ東谷の水量が少し多そうです。
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9/29 10:46
ダム湖の中は水がいっぱいです。
今日もイシブテ東谷の水量が少し多そうです。
太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)の取り付きてす。
このルートもおもしろそう♪
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9/29 10:48
太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)の取り付きてす。
このルートもおもしろそう♪
イシブテ47番・イシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルート共通の取り付きです。
手前の沢にも水が流れています。
ここからはまだ大好きな沢に入らず体力温存のためイシブテ東谷出合までは登山道を行きます。
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9/29 10:51
イシブテ47番・イシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルート共通の取り付きです。
手前の沢にも水が流れています。
ここからはまだ大好きな沢に入らず体力温存のためイシブテ東谷出合までは登山道を行きます。
イシブテ47番ルートのお手製看板。
いつも感謝です。
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9/29 10:52
イシブテ47番ルートのお手製看板。
いつも感謝です。
太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きです。
ここも行きたいなあ♪
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9/29 10:55
太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きです。
ここも行きたいなあ♪
イシブテ東谷出合のすぐ手前の薮。
もうすぐ東谷出合だ、頑張ろう!
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9/29 11:09
イシブテ東谷出合のすぐ手前の薮。
もうすぐ東谷出合だ、頑張ろう!
中尾の背ルート、いいルートなのに暑いので最近登っていないなあ。
寒くなって沢登りできなくなったら1日で金剛山3大急登踏破を目指しているので、ここも登ります!
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9/29 11:13
中尾の背ルート、いいルートなのに暑いので最近登っていないなあ。
寒くなって沢登りできなくなったら1日で金剛山3大急登踏破を目指しているので、ここも登ります!
イシブテ東谷ルートです。
真ん中に勘助屋敷滝(最初の滝)が見えています。
今回の懸垂下降練習の目的地です。
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9/29 11:14
イシブテ東谷ルートです。
真ん中に勘助屋敷滝(最初の滝)が見えています。
今回の懸垂下降練習の目的地です。
丸滝谷ルートです。
今回は練習ルートなので行っていません。
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9/29 11:15
丸滝谷ルートです。
今回は練習ルートなので行っていません。
イシブテ東谷の勘助屋敷滝(最初の滝)です。
右側(左岸)からロープとアッセンダーのバックアップ無しでフリーで登りたいけど、危険なので我慢我慢。(笑)
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9/29 11:16
イシブテ東谷の勘助屋敷滝(最初の滝)です。
右側(左岸)からロープとアッセンダーのバックアップ無しでフリーで登りたいけど、危険なので我慢我慢。(笑)
勘助屋敷滝の弩アップ。
もちろん右側から登るのですが、今日はいつもより水量が多そう。
これは相当濡れるなあ。(笑)
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9/29 11:17
勘助屋敷滝の弩アップ。
もちろん右側から登るのですが、今日はいつもより水量が多そう。
これは相当濡れるなあ。(笑)
滝登頂部真ん中よりやや右側の残置ボルト。
今回は前回の反省から使っていません。
常に水に濡れている状態なので内部で腐食が進んでいそう!
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9/29 11:20
滝登頂部真ん中よりやや右側の残置ボルト。
今回は前回の反省から使っていません。
常に水に濡れている状態なので内部で腐食が進んでいそう!
滝登頂部右側にある残置ハーケン。
今回はボルトと同様に前回の反省から使っていません。
こちらはボルトと違い濡れていないので強度は大丈夫そうですが…。
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9/29 11:20
滝登頂部右側にある残置ハーケン。
今回はボルトと同様に前回の反省から使っていません。
こちらはボルトと違い濡れていないので強度は大丈夫そうですが…。
懸垂下降する際に支点として使った滝登頂部右側奥にある木です。
画像では真ん中にある木です。
少し滝登頂部から離れており、この下は落石が起こりやすく休憩したり作業するにはとても危険です。
実際に落石があり登攀中に自分のヘルメットに当たりました。
ここへ行くには滑りやすいので直登せずに左側から周り込みます。
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9/29 11:37
懸垂下降する際に支点として使った滝登頂部右側奥にある木です。
画像では真ん中にある木です。
少し滝登頂部から離れており、この下は落石が起こりやすく休憩したり作業するにはとても危険です。
実際に落石があり登攀中に自分のヘルメットに当たりました。
ここへ行くには滑りやすいので直登せずに左側から周り込みます。
懸垂下降する際のセットです。
今回はいつものマイクロアッセンダーではなくハンドアッセンダーを使います。
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9/29 12:23
懸垂下降する際のセットです。
今回はいつものマイクロアッセンダーではなくハンドアッセンダーを使います。
懸垂下降し終えた所です。
実際に滝を下りてきた経路は画像のロープよりやや右側です。
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9/29 12:46
懸垂下降し終えた所です。
実際に滝を下りてきた経路は画像のロープよりやや右側です。
登り返しの際に使うハンドアッセンダーです。
こんな感じで最初はセットしています。
このハンドアッセンダーにはマイクロアッセンダーとは違いロープに取り付けるための穴が上下に2つあり登攀する際は登攀者に自動的に追従させるため上の穴を使っています。
また、このハンドアッセンダーは、マイクロアッセンダーとは違い器具自体が大きいため角度が急なオーバーハングした崖・壁では引っ掛かるので先に体より上へ上げて登った方が無難です。
そうしないと、途中で直前の崖、壁に引っ掛かって不安定な位置で止まってしまい、非常に危険です!
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9/29 13:00
登り返しの際に使うハンドアッセンダーです。
こんな感じで最初はセットしています。
このハンドアッセンダーにはマイクロアッセンダーとは違いロープに取り付けるための穴が上下に2つあり登攀する際は登攀者に自動的に追従させるため上の穴を使っています。
また、このハンドアッセンダーは、マイクロアッセンダーとは違い器具自体が大きいため角度が急なオーバーハングした崖・壁では引っ掛かるので先に体より上へ上げて登った方が無難です。
そうしないと、途中で直前の崖、壁に引っ掛かって不安定な位置で止まってしまい、非常に危険です!
懸垂下降する時に使う下降器のカラビナです。
反転防止機能が付いています。
以前はこの下降器のカラビナは、ビレイループに直接付けていました。
その体勢では懸垂下降のブレーキ操作がしにくいので、30cmのスリングロープで顔の前に下降器のカラビナが来るように延長しています。
すると、非常に操作しやすい!
懸垂下降する際はこんな感じで下りています。
しっかりとムンターヒッチの「の」の字ができていますね。(笑)
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9/29 13:33
懸垂下降する時に使う下降器のカラビナです。
反転防止機能が付いています。
以前はこの下降器のカラビナは、ビレイループに直接付けていました。
その体勢では懸垂下降のブレーキ操作がしにくいので、30cmのスリングロープで顔の前に下降器のカラビナが来るように延長しています。
すると、非常に操作しやすい!
懸垂下降する際はこんな感じで下りています。
しっかりとムンターヒッチの「の」の字ができていますね。(笑)
滝を最後にフリーで登攀する際に掴むホールド。
画像中央部やや左の土が付いている所です。
実際には画像右側から右手を着きます。
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9/29 13:50
滝を最後にフリーで登攀する際に掴むホールド。
画像中央部やや左の土が付いている所です。
実際には画像右側から右手を着きます。
滝登頂部から懸垂下降の支点となる木を見た所。
結構離れていて急登になっています。
初めは懸垂下降の支点をここにすると、滝の下降地点までロープが届かないかと思いました。
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9/29 13:51
滝登頂部から懸垂下降の支点となる木を見た所。
結構離れていて急登になっています。
初めは懸垂下降の支点をここにすると、滝の下降地点までロープが届かないかと思いました。
勘助屋敷滝から山頂方向を見た所。
今回は練習ルートなので山頂へは行っていません。
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9/29 13:53
勘助屋敷滝から山頂方向を見た所。
今回は練習ルートなので山頂へは行っていません。
滝登頂部から下を見た所。
結構、迫力があります!
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9/29 13:57
滝登頂部から下を見た所。
結構、迫力があります!
滝の上からイシブテ東谷出合を見た所。
左側の尾根が中尾の背です。
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9/29 13:57
滝の上からイシブテ東谷出合を見た所。
左側の尾根が中尾の背です。
滝登頂部からロープを垂らすと、こんな感じ。
さらに迫力がありますね♪
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9/29 14:00
滝登頂部からロープを垂らすと、こんな感じ。
さらに迫力がありますね♪
登攀する際にロープを結び付けた岩です。
登り返す際アッセンダーが自動的に上へ滑りやすいようにテンションをかけるため、岩にロープを8の字結びで結び付けています。
近くにロープを結び付ける木がない時にこの方法を使うと便利です。
さらに滝登頂部からロープにテンションをかけ横に引っ張って外れると、ロープを回収するのに便利なのですが…。
今回は残念ながらそうなっていません。
次回から試してみます♪
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9/29 14:16
登攀する際にロープを結び付けた岩です。
登り返す際アッセンダーが自動的に上へ滑りやすいようにテンションをかけるため、岩にロープを8の字結びで結び付けています。
近くにロープを結び付ける木がない時にこの方法を使うと便利です。
さらに滝登頂部からロープにテンションをかけ横に引っ張って外れると、ロープを回収するのに便利なのですが…。
今回は残念ながらそうなっていません。
次回から試してみます♪
懸垂下降の支点となった木です。
結構、ロープが巻かれた跡があります。
ちょっと可哀そうですが、何回も懸垂下降させて頂き本当にありがとうございます。
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9/29 14:59
懸垂下降の支点となった木です。
結構、ロープが巻かれた跡があります。
ちょっと可哀そうですが、何回も懸垂下降させて頂き本当にありがとうございます。
滝の登攀に夢中になり時間がなくなったため
往路と同様に復路もなるべく沢に入らず登山道で帰ります。
沢登りなのに残念!
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9/29 15:26
滝の登攀に夢中になり時間がなくなったため
往路と同様に復路もなるべく沢に入らず登山道で帰ります。
沢登りなのに残念!
帰りの登山道の様子。
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9/29 15:28
帰りの登山道の様子。
やっぱり沢はきれい!
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9/29 15:29
やっぱり沢はきれい!
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9/29 15:31
うん、気持ちいいねえ。
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9/29 15:32
うん、気持ちいいねえ。
ここは左側の登山道を行きます。
このまま沢道を真っすぐ行くと…。
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9/29 15:34
ここは左側の登山道を行きます。
このまま沢道を真っすぐ行くと…。
こんな滝壺があります。
以前、沢道から油断して落ちたことがあります。(笑)
登山道からだと結構高さがありますね。
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9/29 15:36
こんな滝壺があります。
以前、沢道から油断して落ちたことがあります。(笑)
登山道からだと結構高さがありますね。
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9/29 15:39
木漏れ日がきれい!
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9/29 15:41
木漏れ日がきれい!
ようやくイシブテ47番・イシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルート共通の取り付きまで戻って来ました。
今日はこれにて終了です。
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9/29 15:42
ようやくイシブテ47番・イシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルート共通の取り付きまで戻って来ました。
今日はこれにて終了です。
支点構築の太い木を見つけてくれてありがとうございます?
今回は問題点は無い用に思います
わざわざのコメント、ありがとうございます。
最初は勘助屋敷滝の登頂部から懸垂下降支点となる木は少し離れていたため見つけることはできませんでした。
でも、滝の高さとロープの長さを考えると、懸垂下降の支点となる木はロープの長ささえ足りれば少々離れていても懸垂下降の支点にできるものですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。
ちなみに、この木は中尾の背からの巻き道にありましたよ♪
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