ゲッゲッ！！御褒美が無かった！！〜大岳山・馬頭刈尾根（古里→瀬音の湯）

2015年03月12日(木) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,669m
• 下り: 1,727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:40

5:52 古里駅
6:10 6:11 御岳山登山口
7:26 7:29 中ノ棒山
7:49 7:49 大塚山
8:13 8:14 御岳ビジターセンター
8:28 8:29 長尾平分岐
8:48 8:51 綾広の滝
9:15 9:15 芥場峠
9:18 9:18 鍋割山分岐
10:28 11:03 大岳山
11:42 11:50 富士見台
12:36 12:36 小屋ノ沢山
13:10 13:11 茅倉・千足バス停分岐
13:18 13:18 鶴脚山
13:38 14:02 馬頭刈山
14:25 14:25 光明山(高明山)
14:44 14:44 軍道分岐
15:26 15:26 馬頭刈尾根登山口
15:32 秋川渓谷瀬音の湯

05:55JR青梅線古里駅
06:08御岳山登山口
06:50林道
07:00飯盛杉
07:38大塚山巻道分岐点
07:48-53大塚山
08:06大塚山巻道との合流点・御岳山ケーブルカーへの分岐点
08:14御岳ビジターセンター
08:29長尾平
08:32天狗の腰掛け杉
08:51綾広の滝・ロックガーデンからの登山道との合流点
09:13芥場峠
09:19鍋割山分岐
09:50-10:12大岳山荘・大岳神社
10:29-11:01大岳山
11:22桧原白倉分岐点
11:40-50富士見台
12:12-30つづら岩／綾滝・天狗滝分岐
13:10千足バス停分岐点
13:17鶴脚山
13:34泉沢・和田向バス停分岐
13:38-14:02馬頭刈山
14:27高明神社跡
14:44軍畑、瀬音の湯分岐点
15:25瀬音の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：JR青梅線古里駅
復：十里木→武蔵五日市駅（西東京バス）

コース状況／危険箇所等

・御岳山登山口〜御岳山
　　・登り始めは、急斜面を九十九折になだらかに登り、尾根に出る。
　　・尾根に出た後も、大塚山まで、緩やかに登る。
　　・大塚山からは緩やかに下って、御岳ビジターセンターへ。
　　・ビジターセンターから、緩やかに登り返して、御岳山へ至る。

・御岳山〜大岳山
　　・長尾平分岐まではなだらかに下り、綾広の滝・ロックガーデンからの合流点まで平坦
　　　に進む。
　　・合流点からは、鍋割山分岐まで緩やかに登り、その後すこしなだらかに下って、
　　　平坦に進んだ後、短い岩場（急登あり）を何カ所か通過して、大岳神社に至る。
　　・大岳神社からは、やや急登・岩場急登を経て頂上に至る。

・馬頭刈尾根（大岳山〜瀬音の湯）
　　・大岳山を急降した後は、幾つものピークをこえながら、基本的には緩やかに下るが、
　　　一部のピークでは急登・急降があり、また、一部に岩場もあり、変化に富んだ、
　　　尾根道。

写真

3/12 5:54

05:55JR青梅線古里駅を出発。

3/12 5:55

（吉野街道から、振り返って）駅を出て直ぐに青梅街道を横切り、吉野街道へ。

3/12 6:03

丹三郎屋敷長屋門（東京都選定歴史的建造物）の脇を通り過ぎ、

3/12 6:05

クロネコヤマトの約30メートル先を、

3/12 6:06

右折し、突きあたると、

3/12 6:08

06:08御岳山登山口

3/12 6:10

登り始め。

3/12 6:44

急斜面を、

3/12 6:44

九十九折に緩やかに登る。

3/12 6:50

06:50真新しい林道を横切る。

3/12 6:51

(林道を渡って振り返る)

3/12 6:59

尾根に出る手前に、「飯盛杉」

3/12 7:01

(振り返って)07:00飯盛杉

3/12 7:04

尾根に出た後は、緩やかに登る。

3/12 7:17

3/12 7:27

(振り返って)本仁田山、川苔山。その間に、三ツドッケ（と思う）が頭を出していた。

3/12 7:27

（拡大）三ツドッケ（天目山）

3/12 7:29

三ノ木戸山、本仁田山、その間に、天祖山。

3/12 7:28

（拡大）芋ノ木ドッケ、天祖山は、まだ白い。

3/12 7:37

突きあたりが、大塚山の巻道分岐。

3/12 7:38

07:38大塚山巻道分岐点（直進：大塚山、左：巻道、右：行き止まり）

3/12 7:45

大塚山頂上手前の休憩所。

3/12 7:46

大塚山頂上部。

3/12 7:48

07:48大塚山

3/12 7:48

(振り返って)そういえば、登る途中で鉄塔が見えていた。

3/12 7:49

左：奥の院、右：御前山

3/12 7:49

（拡大）御前山

3/12 7:53

大塚山から下って、御岳へ。山影は、御岳山、奥の院。

3/12 7:59

（拡大）三ノ木戸山、芋ノ木ドッケ？、天祖山、酉谷山。三ノ木戸山の奥に頭を出しているのは、鷹ノ巣山？か、雲取山？

3/12 8:06

08:06大塚山巻道との合流点・御岳山ケーブルカーへの分岐点

3/12 8:14

(振り返って)御岳山ケーブル―カー駅からの道に合流。

3/12 8:20

神代ケヤキの脇を通過する。

3/12 8:21

08:21神代ケヤキ

3/12 8:23

御嶽神社鳥居

3/12 8:26

参道の途中から、長尾平・大岳山へ分岐。

3/12 8:29

08:29長尾平分岐

3/12 8:29

(振り返って)

3/12 8:32

08:32天狗の腰掛け杉

3/12 8:33

3/12 8:44

東屋までは平坦に進み、その後、二つのピークの間を登っていく。

3/12 8:51

08:51綾広の滝・ロックガーデンへからの登山道と合流。奥に、東屋。

3/12 8:55

3/12 8:58

左下の橋（前の写真）を渡ってきた。

3/12 9:13

09:13芥場峠

3/12 9:14

(芥場峠から振り返って)左下：御岳山へ、左上：高岩山へ

3/12 9:19

09:19鍋割山分岐

3/12 9:19

(鍋割山分岐を振り返って)

3/12 9:22

大岳山と南に延びる馬頭刈尾根。

3/12 9:26

ここから、やや急登・岩場が始まる。

3/12 9:29

3/12 9:30

(振り返って)鍋割り山、奥の院

3/12 9:35

雪は、ここだけだった。

3/12 9:41

3/12 9:42

岩場。

3/12 9:43

大岳山荘が見えた。

3/12 9:47

稜線を回り込むと、大岳山荘・大岳神社。

3/12 9:50

3/12 9:51

09:50-10:12大岳山荘・大岳神社。左折すると馬頭刈尾根へ、右折して鳥居をくぐって進むと大岳山。

3/12 9:51

馬頭刈尾根〜大滝は通行止めとか。少し下がるとトイレあり。

3/12 9:53

トイレ。

3/12 10:12

鳥居をくぐり、大岳山へ。

3/12 10:16

3/12 10:19

（ここだけでしたが）ツルツルの氷が覆うやや急登の道。

3/12 10:26

岩場急登。

3/12 10:27

間もなく、大岳山山頂。

3/12 10:29

10:29-11:01大岳山

3/12 10:30

丹沢、富士山、三頭山、大菩薩嶺、御前山

3/12 10:30

（拡大）三頭山、大菩薩嶺、御前山、雲取山

3/12 10:31

雲取山、鷹ノ巣山か

3/12 10:54

3/12 11:01

馬頭刈尾根には、頂上標識から少し御前山方向に進んだ所を南に下る。

3/12 11:02

（頂上からの下り口を振り返って）急降。少し荒れている。

3/12 11:06

急降を終えて振り返る。

3/12 11:09

大岳神社からの登山道と合流。

3/12 11:10

（大岳神社からの登山道と合流点を振り返って）馬頭刈尾根を登って来る場合は、標識がないため、分岐点に気付き難いかも。

3/12 11:12

(振り返って)左：大岳山を巻いて鋸山・御前山へ、中央：大岳山へ

3/12 11:18

3/12 11:20

ビューポイントより。休憩ベンチあり。

3/12 11:22

11:22桧原白倉分岐点

3/12 11:26

3/12 11:31

3/12 11:36

(振り返って)大岳山

3/12 11:38

大岳山、鍋割山、奥の院

3/12 11:39

間もなく、富士見台。

3/12 11:40

11:40-50富士見台

3/12 11:41

富士山を望めるが、眺望は、イマイチ。木が育ち過ぎたか？

3/12 11:41

（拡大）

3/12 11:51

富士見台を振り返って。

3/12 11:51

登り返し

3/12 11:52

3/12 11:53

ピークへ、

3/12 11:55

コルへ、を幾度か繰り返す。

3/12 11:57

奥の院・御岳山〜日の出山

3/12 11:57

（拡大）日の出山

3/12 11:58

（拡大）奥の院、高岩山、御岳山／宿坊

3/12 12:01

ピークへ

3/12 12:03

(振り返って)

3/12 12:06

(振り返って)

3/12 12:07

つづら岩に沿って下る。

3/12 12:10

上を見上げると、垂直な一枚岩。ロッククライミングの練習場。

3/12 12:14

12:12-30つづら岩へ登り口。
ロッククライマーがいました。

3/12 12:18

つづら岩へ急登。

3/12 12:19

つづら岩上部に出る。

3/12 12:19

つづら岩より、馬頭刈山、鶴脚山、臼杵山、笹尾根、丹沢、富士山。

3/12 12:23

（拡大）五日市方向

3/12 12:22

（拡大）

3/12 12:23

つづら岩上部から下を覗く。まさに、絶壁。

3/12 12:27

(振り返って)馬頭刈尾根縦走路に戻ります。

3/12 12:28

つづら岩の登り口に戻る。

3/12 12:14

綾滝・天狗滝分岐。馬頭刈尾根縦走路を進む。

3/12 12:30

3/12 12:32

偽ピーク。

3/12 12:36

ピークへ

3/12 12:41

コルへ

3/12 12:43

ピークへ

3/12 12:45

コルへ

3/12 12:46

ピークへ

3/12 12:46

コルへ

3/12 12:46

ピークへ

3/12 12:49

ビューポイントより、馬頭刈山、鶴脚山、臼杵山、笹尾根、丹沢

3/12 12:50

（拡大）大山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、臼杵山、笹尾根

3/12 12:50

（拡大2）陣馬山かな？

3/12 12:52

（拡大2）

3/12 12:58

3/12 13:03

コルへ

3/12 13:06

ピークへ

3/12 13:10

(振り返って)13:10千足バス停分岐点

3/12 13:15

3/12 13:16

(振り返って)大岳山、日の出山、麻生山、金比羅尾根

3/12 13:17

標識が見えた

3/12 13:17

13:17鶴脚山？

3/12 13:18

と思って先に進むと、更に登る。？？？

3/12 13:20

ピークで周りを見回すと、

3/12 13:20

鶴脚山の標識がかかっていた。こっちがホントの頂上。

3/12 13:24

コルへ

3/12 13:28

3/12 13:30

山影が馬頭刈山。

3/12 13:32

ピークへ

3/12 13:34

泉沢・和田向バス停分岐。

3/12 13:35

間もなく、馬頭刈山。

3/12 13:35

泉沢・和田向バス停分岐を振り返って。

3/12 13:38

13:38-14:02馬頭刈山

3/12 13:38

馬頭刈山の三角点。山影は、大岳山。

3/12 14:04

3/12 14:12

（拡大）何とか高層ビルが見える。

3/12 14:15

(振り返って)

3/12 14:17

槙寄山、臼杵山、丹沢

3/12 14:19

（拡大）

3/12 14:24

登り返す。

3/12 14:24

大杉

3/12 14:27

(振り返って)14:27高明神社跡。

3/12 14:27

3/12 14:29

(振り返って)

3/12 14:35

(振り返って)鶴松神社

3/12 14:41

(振り返って)團子木松

3/12 14:43

(振り返って)高明神社鳥居

3/12 14:44

14:44軍畑、瀬音の湯分岐点

3/12 14:47

(振り返って)瀬音の湯に向かう。

3/12 14:49

3/12 14:55

3/12 15:03

民家がみえてきた。

3/12 15:04

軍畑と荷田子を結ぶ林道を跨ぐ陸橋。

3/12 15:09

最後の登り返し（疲れた体には結構きつかった）。

3/12 15:15

臼杵山、荷田子

3/12 15:16

集落は、軍畑。軍畑の方に下り一般道を歩いた方が、登り返しが無い分、楽だったか。

3/12 15:19

最後の急降。

3/12 15:22

もうすぐ、瀬音の湯。

3/12 15:23

なっ、なっ、なんと、休館だ〜！！御褒美にありつけないなんて、そんな殺生な〜！！

3/12 15:53

瀬音の湯を通り過ぎ、秋川を渡る。

3/12 15:57

(振り返って)馬頭刈尾根

3/12 15:57

十里木バス停

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

ゴンパパ

・約1カ月ぶりに奥多摩の山に入ったら、すかっり春を感じさせられた。天祖山・長沢背稜の方はまだ白い姿をしているが、奥多摩三山のあたりは、雪は殆ど消えていた。都心方向の眺めにおいても、空気が暖かくなっているためでしょう、やや霞んで、高層ビル群は何とか判別できる程度だった。

・最終地を瀬音の湯に選んだが、生憎と休館中で、ガッカリ。事前調査不足だった。3ヶ月に1回程度、休館しているそう。

・軍畑に下らず、瀬音の湯の方に下った所、林道を渡った後に登り返しがあり、堪えた。軍畑に下り、一般道で瀬音の湯に向かった方が、楽のように思える。

・今回のルートではないが、馬頭刈尾根から大滝に向かう登山道（関東ふれあい道）は、通行止めになっていた。