スノーハイク入笠山

2015年03月13日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 281m
• 下り: 281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:10

8:55 スタート地点
9:10 9:20 入笠湿原
9:35 9:35 マナスル山荘
10:05 10:15 入笠山
10:35 10:35 入笠湿原
11:05 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見パノラマリゾート、ゴンドラ利用　1,450円（往復、モンベルカード割引、ヤマレコの情報を活用させていただきました）

コース状況／危険箇所等

ゴンドラ山頂駅からコース上は踏み跡が多く、道迷いは少ないと思います。入笠山山頂までは、スノシューがなくても大丈夫でしたが、入笠湿原からスノシューを履きました。途中、積雪があったのか、フカフカの箇所もあり、それなりに楽しめます。

その他周辺情報

富士見パノラマリゾートは、諏訪南ＩＣからすぐのところにあり、スタッドレスでなくても大丈夫のようでした。スキー場としても人気があり、スノシューのレンタルもできるなど、2週間前に行った北八ヶ岳よりも初心者でも楽しめます。

写真

3/13 8:32

ゴンドラに乗って出発
ここは良い天気

3/13 8:56

登山口は、ゲレンデ
すぐ脇です

3/13 9:02

しばらくは、杉の森を
歩きます

3/13 9:05

途中、赤テープやリボンが
ありました

3/13 9:06

入笠湿原、花の季節は、
綺麗だと言われてます

3/13 9:17

傾斜のある雪原では、
バックカントリースキーの方も…

3/13 9:17

雪がモフモフして
気持ち良さそう

3/13 9:17

トレースの跡は、
しっかりしています

3/13 9:17

ここは、春になると
湿原の上になります

3/13 9:20

入笠湿原の案内図、
南アルプスの貴重な自然

3/13 9:23

ここでスノシューを
装着しました

3/13 9:31

所々にしっかりした
案内図があり迷いませんね！

3/13 9:31

林道沿いに歩いて
行きます

3/13 9:34

マナスル山荘

3/13 9:52

ここから徐々に登って
行きます

3/13 9:52

徐々に木の上にも雪が
残っています

3/13 9:54

この辺から雪山に来た
雰囲気になってきました

3/13 9:56

ここ辺りが最後の
急斜面になります。

3/13 10:00

振り返ると雲のかかる
八ケ岳連峰

3/13 10:03

入笠山山頂、風があります
眺望は今一つでした

3/13 10:04

ここは、3つのアルプス、
八ケ岳の百名山20座以上
富士山も見れるそうです

3/13 10:04

北アルプス方面
見えませんね！

3/13 10:04

中央アルプス方面
見えませんね！

3/13 10:05

自分撮り記念写真

3/13 10:32

スノシューのトレース、
少し雪原を歩きました

3/13 10:46

プチバックカントリーが
できそうです

3/13 10:47

入笠湿原に戻りました

3/13 11:03

ゴンドラ山頂駅より、
帰ります

3/13 11:19

おしぼりがもらえます
あったかいんだから〜♪

3/13 11:21

次は快晴に来たいです！

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

to-to

2週間前の北横岳に引き続き、雪山に行きたくて会社を休んで出かけてきました。年休消化（言い訳ですが…）も兼ねてます。一人で雪山に行くので安全安心な山はどこか、ヤマレコの情報を調べて入笠山に行くことに決めました。

入笠山は、中央高速の南諏訪ICからすぐというアクセスの良い、富士見パノラマリゾートのゴンドラを利用できます。このスキー場は、施設も充実しており、スキーヤーにも人気のようで、平日にもかかわらず朝から多くのスキーヤーがいました。登山客も多く、団体の方などもいて人気の雪山であることも実感できました。

ゴンドラ山頂駅近くの登山口より、花粉の出ていない（ここ2，3年より花粉症に悩む私です）杉の森を抜けて入笠湿原に出て、ここからスノシューを装着して行きました。しかしトレース跡を外さなければ、アイゼンでも十分行けそうでした。徐々に高度を上げていくと、雪質も軽くなり、登山道を外れて歩くとモフモフの快適なスノシューハイクが楽しめました。

入笠山頂直下の急斜面以外は、特に厳しい所はなく、短時間で頂上に到達してしまい、達成感は今一歩でした。快晴時に訪れると素晴らしい言われている山頂からの眺望は、周りの山には雲がかかってしまい、残念ではありましたが、遮るものはなく広い山頂でした。今度は、快晴時を狙ってもう一度訪れたいと思いました。