楽古岳に小楽古岳添え

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,487m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:51

5:15 コイボクシュメナシュンベツ川分岐
5:51 6:00 楽古岳登山口
7:21 7:54 楽古岳
8:56 9:08 小楽古岳
10:09 10:29 楽古岳
11:23 11:29 楽古岳登山口
12:05 12:06 楽古山荘
12:06 ゴール地点

天候

晴れ（出発時10℃、到着時20℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道（砂利）は25分ほど。

その他周辺情報

翠明橋公園では日高の湧水が汲み放題なので、今度通るときは自宅コーヒー用としてポリタンクを持参すること

写真

9/30 7:48

ピークから南

9/30 8:04

広尾町側の海岸線

9/30 9:24

小楽古岳からアポイ岳

9/30 10:36

分からないけどペテガリ岳など

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

aok38

日高の山並みを南側から見たくて遠征した。
※自分の中の「遠征」の定義は、自宅出発から登り開始まで3時間以上
先人の言い伝えによれば、渡渉は6回。
一昨日まとまった雨が降ったため、浸水必至と判断し沢靴でスタートした。
結果的には、1・2回目（下流）の渡渉は、全盛期のカールルイス並みの跳躍力がないと水濡れは免れないと思われたので、良い判断だったか。
尾根取り付きからは、周囲の景色が見えない修行系急登が約1時間続いた。
上に出てからは、左側になかなかにワイルドな山容の日高十勝岳を眺めながらピークまで。
ピークからは、まず広尾港から浦幌方面に伸びる海岸線が目に入る。襟裳岬は見えないけどアポイ岳も。
そして、北に伸びる日高の山並み。満足満足。
せっかくなので、南側の小楽古岳に向かう。
踏み跡らしきものはあるにはあるが、たぶん獣道だ。
短めのハイマツをフンダーリ、ケターリしながら1時間ほどで小楽古岳に到着。
残念ながら、楽古岳ピークからの景色と劇的な違いはなかった。ズーン…
到着後は、楽古山荘でマターリしてから帰路へ。