朝日岳（那須）と三斗小屋温泉

2023年09月30日(土) 〜 2023年10月01日(日)

• GPS: 08:51
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,005m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:07

9:37 峠の茶屋駐車場
9:40 9:42 登山指導所・登山ポスト
10:07 10:08 中の茶屋跡
10:35 10:50 峰の茶屋跡避難小屋
10:55 10:55 剣が峰
11:03 11:09 恵比寿大黒
11:36 11:36 朝日の肩
11:48 12:28 朝日岳
12:35 12:35 朝日の肩
12:52 12:53 熊見曽根
13:23 13:40 隠居倉
14:43 14:43 三斗小屋温泉煙草屋旅館
14:44 三斗小屋温泉大黒屋

2日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:41

5:25 三斗小屋温泉大黒屋
5:26 5:35 三斗小屋温泉煙草屋旅館
6:05 6:06 沼原分岐
7:24 7:33 ひょうたん池
7:35 7:35 姥ヶ平
7:59 8:00 姥ヶ坂
8:05 8:05 無間地獄
8:18 8:19 硫黄鉱山跡
8:22 8:23 峰の茶屋跡避難小屋
8:44 8:44 中の茶屋跡
9:02 9:04 登山指導所・登山ポスト
9:06 峠の茶屋駐車場

天候

1日目：雨のち曇り
2日目：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅きつれがわで前泊
峠の茶屋駐車場を利用し入山
三斗小屋温泉の大黒屋で一泊し下山

コース状況／危険箇所等

■コース上には崩壊地などの危険な場所はありませんでしたが、剣が峰のトラバースから朝日岳の肩までの岩場は注意が必要です。

写真

峠の茶屋駐車場から入山
こんな素晴らしいトイレ兼休憩所が出来ていた。
入山ゲートを兼ねた素晴らしい建物！！

今日は袋井山の会の月例山行ですが、自分は明日以降も登山を続けるため本来は別行動。
だけど、一緒に行動させていただくことに。

ささっと登って朝日岳山頂

入山時はしっかり降っていてどうなるかと心配したけど、朝日岳山頂では雲の上まで来た感じ。

熊見曽根通過

隠居蔵に向けて進むもガス-‐----

振り返れば幻想的な朝日岳山頂

皆さん、この天候でモチベーションは維持できてる？？

熊見曽根でポチ！

天気はイマイチですが、紅葉はマアマアでしょう！

隠居蔵到着

どおおおお〜〜〜っと下って三斗小屋温泉の湯元

湯がボコボコと沸いている！

煙草屋さん到着
昔はお世話になったお宿。野天風呂がいいよね！

大黒屋さん
今回はこちらにお世話になることになりました。

大黒屋さんの夕食
本当は炊き立てご飯の朝食もいただきたかったが、早立ちなので無し（悲）

さて、2日目
朝からしっかり雨
沼原に向かって降下する

カメラのレンズに水滴が！
姥ケ平下で月例山行組とお別れして、次の山行に備えて会津下郷で洗濯（コインランドリー）を急ぐことに。

ひょうたん池に寄り道

姥ケ平
晴れていれば気持ちの良い休憩場所なんだけど…

牛ケ首に向けて上げていく
段々と風が強くなってくる

牛ケ首から無間地獄側にトラバース
入山口に崩壊地注意とのお触れがあったが、特に問題なしであった

で、下山。
ありがとうございました。
あ。雨雲もはけてきた！

明日からの飯豊連峰縦走に備え、道の駅喜多の郷蔵の湯で汗を流して大日杉小屋へ。
さて、明日は晴れてくれるか

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替えベースレイヤー 小屋用シャツ 小屋用靴下 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ モバイルバッテリー

感想

kawaharas

久しぶりに三斗小屋温泉に行ってきました。
天候に恵まれなかったのは残念ですが、通い慣れたルートに懐かしさを感じた山行でした。
大黒屋さんは初めての利用でしたが、前評判の通り「大黒屋＝旅館」「煙草屋＝山小屋」的な感じですね。
特徴がはっきりしていてよいと思います。
温泉も、煙草屋の野天風呂が魅力の一つになっていますが、大黒屋の内風呂も歴史を感じる良い建物ですね。
機会があれば何度でも行ってみたい温泉です。