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Yamareco

記録ID: 5999872
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

大崩山(上祝子登山口〜湧塚尾根〜坊主尾根)

2023年09月30日(土) 〜 2023年10月01日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
12.1km
登り
1,599m
下り
1,580m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:25
休憩
0:00
合計
0:25
16:39
25
17:04
2日目
山行
5:52
休憩
0:36
合計
6:28
5:30
22
5:52
6:10
139
8:29
8:29
16
8:45
8:45
2
8:47
8:55
2
8:57
8:57
13
9:10
9:10
30
9:40
9:40
35
10:15
10:15
75
11:30
11:40
18
11:58
11:58
0
11:58
ゴール地点
天候 曇りのち小雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 飛行機 自転車
<往路>
中部9:25→宮崎10:45(ANA2507)
宮崎空港11:26→延岡12:42(特急ひゅうが)
延岡駅→上祝子登山口(シェアサイクル)

シェアサイクルPIPPA
https://pippa.co.jp/nobeoka/
※電動アシスト
※24時間+6時間で1100円+550円(10/1から料金改定)
※行きは延岡駅近くのマックスバリュ岡富店から祝子川温泉まで1:47(26.6km)。バッテリーが切れそうだったので、祝子川温泉から登山口まで(3.7km)は自転車を押して歩きました。
※帰りは上祝子登山口から祝子川温泉まで0:12、祝子川温泉から延岡駅まで1:24(27.4km)。

<復路>
上祝子登山口→祝子川温泉→延岡駅(シェアサイクル)
延岡15:14→宮崎空港16:37(特急ひゅうが)
宮崎17:50→中部19:05(ANA2510)
コース状況/
危険箇所等
・湧塚ルートへの最初の渡渉は、どこに渡ればよいのかかなり迷いました。かつての橋の残骸がある巨岩の左の方に登山道の入口がありました。巨岩の上をジャンプして渡ったりしたので、一旦渡ると戻るのが難しそうでした。
・湧塚尾根はルートが分かりにくい箇所が多い。ピンクテープを探しながら歩きました(踏み跡のみでしばらくテープが見当たらない箇所もある)。踏み跡やピンクテープが全くなくなったら、間違えていると思った方がよいと思います。
・坊主尾根はハシゴやロープの設置された急な下りが延々と続く。技術的に難しい箇所はほぼありませんでした(登るのに苦労したロープのない岩場が一箇所ありましたが)。
・坊主尾根コースの最後の渡渉は靴を脱いで渡りました。
その他周辺情報 ・祝子川温泉美人の湯(520円)
・上祝子登山口周辺は携帯圏内、大崩山荘は圏外(docomo)
延岡駅前でシェアサイクルを借りました。10/1から電動になるとのことでしたが、9/30時点で既に電動になっていました。
2023年09月30日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/30 12:44
延岡駅前でシェアサイクルを借りました。10/1から電動になるとのことでしたが、9/30時点で既に電動になっていました。
延岡駅の近くで昼食にチキン南蛮を食べて、マックスバリュで山行中の飲食物を買い出し。
2023年09月30日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/30 13:16
延岡駅の近くで昼食にチキン南蛮を食べて、マックスバリュで山行中の飲食物を買い出し。
自転車で2時間半以上かけて登山口に到着。登り坂が続き、疲れ果てました。
2023年09月30日 16:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/30 16:29
自転車で2時間半以上かけて登山口に到着。登り坂が続き、疲れ果てました。
30分ほど歩いて大崩山荘へ。途中に3回ほど渡渉もありました。
2023年09月30日 17:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/30 17:00
30分ほど歩いて大崩山荘へ。途中に3回ほど渡渉もありました。
最初に見つけたのは小屋ではなくトイレ。小屋から離れていて夜間は使いにくい。
2023年09月30日 17:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/30 17:05
最初に見つけたのは小屋ではなくトイレ。小屋から離れていて夜間は使いにくい。
しばし彷徨ってようやく小屋を発見。宿泊者は他に4人グループがいました。
2023年09月30日 17:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/30 17:11
しばし彷徨ってようやく小屋を発見。宿泊者は他に4人グループがいました。
翌朝は5時半頃に出発。しばらく歩くと渡渉箇所ですが、対岸にピンクテープなどが見当たらず、どこに渡ればよいのか分かりにくい。。。小屋で一緒だった方に教えて頂いて何とか渡渉できました。かつての橋の残骸が残る岩の左側が登山道でした。
2023年10月01日 05:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 5:51
翌朝は5時半頃に出発。しばらく歩くと渡渉箇所ですが、対岸にピンクテープなどが見当たらず、どこに渡ればよいのか分かりにくい。。。小屋で一緒だった方に教えて頂いて何とか渡渉できました。かつての橋の残骸が残る岩の左側が登山道でした。
その後、しばらく小さな沢沿いを歩きますが、目印が乏しくルートが分かりにくい。
2023年10月01日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 6:15
その後、しばらく小さな沢沿いを歩きますが、目印が乏しくルートが分かりにくい。
こんな巨岩の間を通ったりも。
2023年10月01日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 6:37
こんな巨岩の間を通ったりも。
何度かハシゴも出現
2023年10月01日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/1 6:44
何度かハシゴも出現
ルートが分かりにくい急な登りが続く。途中で雨が降り始めてしまいました。。。
2023年10月01日 07:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/1 7:04
ルートが分かりにくい急な登りが続く。途中で雨が降り始めてしまいました。。。
ロープを使って岩場を登る。
2023年10月01日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 7:20
ロープを使って岩場を登る。
またハシゴ
2023年10月01日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 7:34
またハシゴ
ガスって景色が見えないので、袖ダキなどの展望スポットはスルーしてしまいました。
2023年10月01日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 7:45
ガスって景色が見えないので、袖ダキなどの展望スポットはスルーしてしまいました。
坊主尾根へのショートカット道との分岐
2023年10月01日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 8:17
坊主尾根へのショートカット道との分岐
その後はなだらかになりました、
2023年10月01日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/1 8:20
その後はなだらかになりました、
大崩山に登頂。景色が見えず、雨が降っていたので、早々に退散。
2023年10月01日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 8:47
大崩山に登頂。景色が見えず、雨が降っていたので、早々に退散。
帰りは坊主尾根で下山
2023年10月01日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/1 9:24
帰りは坊主尾根で下山
依然としてガスっていたので小積ダキもスルー
2023年10月01日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 9:29
依然としてガスっていたので小積ダキもスルー
坊主尾根はロープやハシゴの設置された岩場が多い。幸い、難所に入る前に雨は止みました。
2023年10月01日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 9:32
坊主尾根はロープやハシゴの設置された岩場が多い。幸い、難所に入る前に雨は止みました。
象岩のトラバース。ワイヤーが設置され、足掛かりもあるので、思ったほど難しくはありませんでした。
2023年10月01日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/1 9:40
象岩のトラバース。ワイヤーが設置され、足掛かりもあるので、思ったほど難しくはありませんでした。
その後もハシゴが連続
2023年10月01日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 9:50
その後もハシゴが連続
巨岩の上を歩き
2023年10月01日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 9:53
巨岩の上を歩き
ハシゴとロープを使って下る。
2023年10月01日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 9:55
ハシゴとロープを使って下る。
2023年10月01日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 10:02
巨岩
2023年10月01日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 10:04
巨岩
急な下りがひたすら続く
2023年10月01日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 10:06
急な下りがひたすら続く
こんな場所を抜けると
2023年10月01日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 10:13
こんな場所を抜けると
巨岩の展望スポット。少しだけ景色が見えました。
2023年10月01日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/1 10:15
巨岩の展望スポット。少しだけ景色が見えました。
最後のハシゴ
2023年10月01日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 10:50
最後のハシゴ
その後も急な下りが続く
2023年10月01日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 10:54
その後も急な下りが続く
沢に出て、しばし沢沿いを歩きました。
2023年10月01日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 11:11
沢に出て、しばし沢沿いを歩きました。
大崩山荘の手前で川を渡渉。靴を脱いでサンダル履きで渡りました。
2023年10月01日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 11:15
大崩山荘の手前で川を渡渉。靴を脱いでサンダル履きで渡りました。
岩峰が少し見えました。
2023年10月01日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 11:16
岩峰が少し見えました。
大崩山荘に戻って、デポしていた荷物を回収
2023年10月01日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 11:39
大崩山荘に戻って、デポしていた荷物を回収
登山口に帰着。こんな天気でも多くの車が止まっていました。
2023年10月01日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 12:03
登山口に帰着。こんな天気でも多くの車が止まっていました。
道路を少し下った所から下界の景色
2023年10月01日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 12:05
道路を少し下った所から下界の景色
祝子川温泉に立ち寄って温泉に入浴
2023年10月01日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 12:15
祝子川温泉に立ち寄って温泉に入浴
やや晴れてきて、温泉前から大崩山が見えました。
2023年10月01日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 12:58
やや晴れてきて、温泉前から大崩山が見えました。
祝子ダムと大崩山。帰りは概ね下り坂で、楽に帰れました。
2023年10月01日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/1 13:08
祝子ダムと大崩山。帰りは概ね下り坂で、楽に帰れました。

感想

この週末は、期限切れ間近のANAマイルを使って宮崎の大崩山へ。
木曜日の時点では晴れの予報でしたが、天気予報が急に悪化。土曜昼の時点では曇りの予報でしたが(大崩山荘は携帯圏外のため、夕方以降は予報を確認できず)、当日はまさかの雨。。。残念ながら岩峰群などの景色を見られず、修行のような山行となってしまいました。

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