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Yamareco

記録ID: 6004705
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

間もなく秋本番 色づき始めた太郎山

2023年10月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
10.5km
登り
1,089m
下り
861m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:48
合計
6:01
7:33
7:39
15
7:54
7:56
111
太郎山
9:47
9:47
14
10:01
10:17
30
10:47
10:53
35
11:28
11:28
16
11:44
11:44
23
12:07
12:25
34
12:59
山王帽子山登山口
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
梵字飯場跡新駐車場(無料・トイレなし)を利用。
自転車を山王帽子山登山口にデポし、下山後、山王帽子山登山口から梵字飯場跡の駐車場まで自転車移動しました。
なお、トイレは志津林道入口近くの光徳駐車場にあります。
コース状況/
危険箇所等
良く踏まれた登山道です。赤リボンや赤と黄色の登山道標識があり、道迷いの心配は少ないと思います。ただし、雨水で洗堀状態となった登山道を迂回するような新たな踏み跡がありますが、本来の登山道から大きく外れてルートを見失わないように注意して下さい。
全体的に急登が多く、ロープ場や急斜面のトラバースがあります。這いあがるような急登もありますので、下山時はスリップに十分注意して下さい。
梵字飯場跡の駐車場から舗装された志津林道を進みます
2023年10月02日 06:57撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 6:57
梵字飯場跡の駐車場から舗装された志津林道を進みます
30分ほどで太郎山・志津分岐。ここで登山カード提出
2023年10月02日 07:33撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 7:33
30分ほどで太郎山・志津分岐。ここで登山カード提出
ダートの林道の先に、太郎山が姿を見せました
2023年10月02日 07:41撮影 by  F-51B, FCNT
2
10/2 7:41
ダートの林道の先に、太郎山が姿を見せました
堰堤下を過ぎると太郎山登山口。ここから山に入ります
2023年10月02日 07:54撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 7:54
堰堤下を過ぎると太郎山登山口。ここから山に入ります
笹に覆われた斜面を登り、次第に斜度を上げていきます
2023年10月02日 07:56撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 7:56
笹に覆われた斜面を登り、次第に斜度を上げていきます
樹林帯の道に変わり、大きく抉れた道も
2023年10月02日 08:36撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 8:36
樹林帯の道に変わり、大きく抉れた道も
新薙の上部を過ぎると男体山が姿を見せました
2023年10月02日 08:49撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 8:49
新薙の上部を過ぎると男体山が姿を見せました
右が荒れた従来の登山道。左に迂回路ができています
2023年10月02日 08:51撮影 by  F-51B, FCNT
1
10/2 8:51
右が荒れた従来の登山道。左に迂回路ができています
さらに斜度が上がり、樹林帯の中を登って行きます
2023年10月02日 08:58撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 8:58
さらに斜度が上がり、樹林帯の中を登って行きます
倒木帯に入りました
2023年10月02日 09:02撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 9:02
倒木帯に入りました
倒木を越えるロープ場
2023年10月02日 09:04撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 9:04
倒木を越えるロープ場
急登の岩を越えるロープ場
2023年10月02日 09:14撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 9:14
急登の岩を越えるロープ場
岩場のロープ場。急勾配のロープ場が続きます
2023年10月02日 09:24撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 9:24
岩場のロープ場。急勾配のロープ場が続きます
ここは右の赤リボンを目指します
2023年10月02日 09:26撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 9:26
ここは右の赤リボンを目指します
急斜面を巻くように上がると
2023年10月02日 09:30撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 9:30
急斜面を巻くように上がると
南面の展望が大きく広がり、お父さんの男体山
2023年10月02日 09:31撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 9:31
南面の展望が大きく広がり、お父さんの男体山
お母さんの女峰山、娘の大真名子山・小真名子山を一望
2023年10月02日 09:31撮影 by  F-51B, FCNT
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お母さんの女峰山、娘の大真名子山・小真名子山を一望
この先はガレの斜面のトラバース。正面の岩も巻きます
2023年10月02日 09:35撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 9:35
この先はガレの斜面のトラバース。正面の岩も巻きます
続けてガレ場をトラバース。樹林帯を右上に上がり
2023年10月02日 09:41撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 9:41
続けてガレ場をトラバース。樹林帯を右上に上がり
火口縁を下ればお花畑。正面のピークが山頂です
2023年10月02日 09:45撮影 by  F-51B, FCNT
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火口縁を下ればお花畑。正面のピークが山頂です
お花畑を囲む樹林帯も色づき始めています
2023年10月02日 09:47撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 9:47
お花畑を囲む樹林帯も色づき始めています
大岩の間を抜けます。岩の上には小さな紅葉
2023年10月02日 09:49撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 9:49
大岩の間を抜けます。岩の上には小さな紅葉
岩が重なる急登を上がり
2023年10月02日 09:53撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 9:53
岩が重なる急登を上がり
山頂直下の登山道合流点に到着
2023年10月02日 09:59撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 9:59
山頂直下の登山道合流点に到着
山頂に向かう左手には日光白根山
2023年10月02日 10:00撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:00
山頂に向かう左手には日光白根山
太郎山山頂に到着
2023年10月02日 10:02撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:02
太郎山山頂に到着
旧山頂碑の向こうに男体山
2023年10月02日 10:03撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:03
旧山頂碑の向こうに男体山
女峰山の左には高原山が見えます
2023年10月02日 10:03撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:03
女峰山の左には高原山が見えます
左から女峰山・小真名子山・大真名子山
2023年10月02日 10:04撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:04
左から女峰山・小真名子山・大真名子山
大真名子山と男体山
2023年10月02日 10:05撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:05
大真名子山と男体山
男体山の右に中禅寺湖も見えます
2023年10月02日 10:05撮影 by  F-51B, FCNT
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男体山の右に中禅寺湖も見えます
その右の小さなピークは小太郎山
2023年10月02日 10:05撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:05
その右の小さなピークは小太郎山
日光白根山の大きなドーム
2023年10月02日 10:05撮影 by  F-51B, FCNT
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日光白根山の大きなドーム
白根山の右には金精山・温泉ヶ岳・根名草山と連なります
2023年10月02日 10:05撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:05
白根山の右には金精山・温泉ヶ岳・根名草山と連なります
中央奥、雲のかかった大きな山体は燧ヶ岳のようです
2023年10月02日 10:06撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:06
中央奥、雲のかかった大きな山体は燧ヶ岳のようです
帰りは稜線伝いに小太郎山に向かいます
2023年10月02日 10:10撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:10
帰りは稜線伝いに小太郎山に向かいます
お山の神様にご挨拶して太郎山を出発
2023年10月02日 10:14撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:14
お山の神様にご挨拶して太郎山を出発
山頂直下の分岐を右に山王峠方面へ
2023年10月02日 10:20撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 10:20
山頂直下の分岐を右に山王峠方面へ
石楠花に覆われた稜線を進み
2023年10月02日 10:24撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 10:24
石楠花に覆われた稜線を進み
太郎山の南肩の斜面を下り
2023年10月02日 10:29撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 10:29
太郎山の南肩の斜面を下り
急斜面をコルに向かい激下り
2023年10月02日 10:31撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:31
急斜面をコルに向かい激下り
岩含みの急登を登り返し
2023年10月02日 10:34撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 10:34
岩含みの急登を登り返し
展望の良いヤセた稜線を進みます
2023年10月02日 10:39撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 10:39
展望の良いヤセた稜線を進みます
山頂手前にも小さく急峻なギャップ
2023年10月02日 10:44撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:44
山頂手前にも小さく急峻なギャップ
ギャップを越えれば小太郎山山頂に到着です
2023年10月02日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:48
ギャップを越えれば小太郎山山頂に到着です
ここも360度の好展望。太郎山の肩越しにお母さんと娘たち
2023年10月02日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:48
ここも360度の好展望。太郎山の肩越しにお母さんと娘たち
お父さん男体山は雲に包まれそうです
2023年10月02日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:48
お父さん男体山は雲に包まれそうです
日光白根山の右手前、平たい山頂が山王帽子山
2023年10月02日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:48
日光白根山の右手前、平たい山頂が山王帽子山
太郎山にも別れを告げ
2023年10月02日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:48
太郎山にも別れを告げ
この風景もここで見納め
2023年10月02日 10:51撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:51
この風景もここで見納め
小太郎山を下山。山王帽子山に向かいます
2023年10月02日 10:51撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 10:51
小太郎山を下山。山王帽子山に向かいます
ここも樹林帯を激下り
2023年10月02日 11:16撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 11:16
ここも樹林帯を激下り
コルを抜けて
2023年10月02日 11:43撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 11:43
コルを抜けて
笹の斜面をひと登り
2023年10月02日 11:44撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 11:44
笹の斜面をひと登り
山王帽子山に到着
2023年10月02日 12:08撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 12:08
山王帽子山に到着
山王帽子からは男体山の展望のみ
2023年10月02日 12:20撮影 by  F-51B, FCNT
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10/2 12:20
山王帽子からは男体山の展望のみ
山王峠に向けて笹原の中を下山開始
2023年10月02日 12:23撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 12:23
山王峠に向けて笹原の中を下山開始
笹の高い所では腰ほどの高さ。笹に隠れた段差や木の根に注意!
2023年10月02日 12:35撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 12:35
笹の高い所では腰ほどの高さ。笹に隠れた段差や木の根に注意!
中腹付近は樹林帯の激下り
2023年10月02日 12:45撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 12:45
中腹付近は樹林帯の激下り
山王林道の登山口到着。ここからはデポしておいた自転車で駐車場に戻ります
2023年10月02日 13:04撮影 by  F-51B, FCNT
10/2 13:04
山王林道の登山口到着。ここからはデポしておいた自転車で駐車場に戻ります
撮影機器:

感想

日光地方の天気が安定せず、やっと訪れた好天に太郎山に向かった。
ここのところ、急登・激下りの山が続いていたが、太郎山はそれを凌ぐ急登・激下りの連続であった。しかし、岩場のロープ場やトラバース、展望の良い稜線歩きなど登山ルートは変化に富み、色づき始めた景色を楽しみながら訪れたピークはどこも360度の大展望。やっとやって来た秋を感じながらたいへん満足できる山行となった。

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