菰釣山神奈川54シリーズ

2023年10月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:29

7:46 道の駅どうし
8:05 8:07 落合橋
8:47 9:00 菰釣山登山口
9:30 9:40 ブナ沢乗越
9:44 10:09 菰釣避難小屋
10:29 11:16 菰釣山
11:31 11:31 菰釣避難小屋
11:44 11:50 ブナ沢ノ頭
12:11 12:14 中ノ丸
12:40 12:41 城ヶ尾山
12:44 12:47 城ヶ尾峠
13:38 13:38 水晶橋
13:51 13:51 落合橋
14:11 14:15 道の駅どうし
14:15 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

圏央道　相模原ICより約1時間

コース状況／危険箇所等

あまりメジャーな山ではないので登山道の踏跡は弱々しい

その他周辺情報

道の駅どうしよりも登山道側のわらじカツ屋に興味あり

写真

10/2 7:45

セトモノ街ではありません

10/2 7:55

さすが我が街の水源

10/2 8:17

川沿いの林道歩き

10/2 8:40

集落を抜けて砂利の林道を小一時間、ようやく登山道スタート

10/2 8:47

10/2 8:55

渡渉箇所が何箇所かありますが水量は少なめ

10/2 8:59

バグネット付の帽子が落ちていました。この直前にもカバー付きのペットボトルが落ちていました。私も山で帽子を失くした経験がありますので、、、

10/2 9:02

10/2 9:03

ピンクテープが要所にあって助かります

10/2 9:08

渡渉地点は地形の変化でピンクテープだよりです

10/2 9:23

壁かと思える登り

10/2 9:29

ここから山頂までピストン

10/2 10:30

このときは日差しあり

10/2 11:30

しっかり手入れされたきれいな避難小屋でした

10/2 12:45

10/2 12:45

ここのちょっと手前で『ヶ――――ン』という鳴き声が聞こえ、真っ白なお尻の鹿が飛んでいきました。

10/2 12:48

慎重に足運びをしないと谷側に道が崩れてしまいます。

10/2 12:50

崩落して近いうちに通れなくなりそうです

10/2 12:53

崩落を重ねて道がなくなっています。トラロープが頼りです

10/2 13:08

林道まで降りてきました。ピンクテープの門です

10/2 13:09

逆回りだとここから登山道ですが、急斜面を考慮するとオススメ出来ません

10/2 13:21

渡渉箇所でストックと今回デビューの靴を軽く水洗い

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

aisuke

代休で平日のお休み。以前から作成していた登山計画をもとに山梨県まで山行へ。
道の駅『どうし』で身支度しているとハイカーらしいオジサマから声を掛けられる。オジサマハイカーは名古屋からの遠征。車中泊をしながら山梨近辺の山をいくつか計画してらっしゃるようでしたので、我らがホーム『丹沢山塊』も近いうちに是非とご提案させていただきました。
最初の周回の分岐で時計回りで入ってしまい勾配の関係で反時計回りで作成したことを思い出し、引き返しました。ここでの判断はこのあとの山行での『俺ナイスっ』に繋がります。
俺ナイスっ1　菰釣山への登りは渡渉か所が多いうえにかなり崩れているところもあり見上げながらのほうが見つけやすかった。
俺ナイスっ2　登りで出会った急勾配箇所は落葉で滑りやすく、下りだとほぼ無理、尻スキー不可避。
俺ナイスっ3　パトロール警戒中のスズメバチに何度も遭遇、色の濃いシャツから明るい色のシャツに避難小屋で着替えてひと安心（あくまで思い込みに過ぎず、着替えてからも何度も威嚇されました。小型のスズメバチですがかなりの武闘派です）。
今回、新登山靴のデビュー戦、砂利道林道が思ったより長かったので逆に感覚を慣らすのにちょうどよかった。履き心地はよく、特にヒール部分はゴツゴツした硬い感触は一切ないがしっかり踏み込めてる感覚。靴紐の締めかたの強弱のコツも掴めた感じ。足の形に馴染んでからは必ず強い味方になること間違いなし。〇モシ〇スポーツにて15％オフ＆神奈川payの20％ポイントバックでようやく手が届いた逸品。大事にしていきたいと思います。
眺望はガスでほぼなかったものの怪我無く山行でき、車移動の『どうしみち』『東名高速』が混んでなかったので大成功でした。平日休みもたまにはいいもんだ。　


神奈川県の54の山シリーズも終盤戦。