雲取山

2023年10月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:52

6:20 丹波山村村営駐車場
6:23 6:23 小袖緑道あがり
7:15 7:16 茶煮場
7:34 7:34 堂所
8:15 8:19 七ッ石小屋下分岐
8:28 8:40 七ツ石小屋
8:44 8:45 七ツ石山の水場
8:49 8:50 七ッ石小屋上分岐
9:01 9:01 七ツ石山
9:10 9:11 ブナ坂
9:36 9:37 奥多摩小屋
9:42 9:43 ヨモギノ頭
10:03 10:03 小雲取山
10:18 10:18 雲取山避難小屋
10:21 10:22 雲取山
10:26 10:45 雲取山避難小屋
10:56 10:56 小雲取山
11:10 11:11 ヨモギノ頭
11:15 11:15 奥多摩小屋
11:37 11:38 ブナ坂
11:46 11:46 上段と下段の分岐
12:07 12:07 七ッ石小屋下分岐
12:31 12:31 堂所
12:41 12:41 茶煮場
13:17 13:17 小袖緑道あがり
13:24 ゴール地点

天候

晴天だけど遠方に雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

のどかな山道を歩ける

写真

10/2 5:36

朝の奥多摩は美しい

10/2 7:15

水量が少し寂しい気がする

10/2 7:15

10/2 8:25

七つ石小屋で水を補給させて貰う

10/2 8:26

10/2 8:36

猫ちゃん！

10/2 8:40

お立ち台でキメ！

10/2 9:01

遠くに雲が上がってくる

10/2 9:01

10/2 9:25

ナナカマドの季節になった

10/2 10:20

墓場みたいだなあ

10/2 10:21

10/2 10:41

避難小屋のうえで昼ごはん、今日はトンカツ弁当

10/2 10:41

雨が来なければ満点

10/2 10:48

日本庭園のようだ

10/2 11:32

山様によって植生も変わる

10/2 11:38

これも全て山を切ったんだもんなあ

10/2 12:05

大変な作業だ

10/2 12:18

10/2 12:35

苦労して山道を作ってもゴミを捨てる人は後を絶たない

10/2 13:05

10/2 13:07

じきに朽ち果てるのだろう

10/2 13:17

まあ、そうだろうな。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hyena_kick

4時半にアラームをセットしたものの、目が覚めたのは3時半。
実は前夜、あまり気乗りはしなかったけれども、雲取山に向かおう。
車で10分ほどの24時間営業のスーパーで水と食料を購入。

6時半ごろに現地到着。
早速歩き出す。山はやはり平日に限る。下道で走ること2時間で雲取山に着くので、アクセスとしては悪くない。
有酸素運動に変わるまで1時間とよく耳にする、しかしながらこの間がなかなかしんどい。
いつもなかったことにしたり、急用を思い出したふりをして引き返そうかなとも思うのだけど、1時間するとなんとなく体も楽になっていてずんずんと歩くことができる。
人体の不思議だ。

七ツ石手前の折り返しで少し休憩。
休憩していても目の前通り過ぎていく登山客はいない。

眺望の良い七ツ石小屋は可愛らしい猫がいた。前回、小屋の玄関を覗き込んだときに見えた張り紙には猫の侵入禁止と書いてあったので外で飼っているのだろうか。
なんだかのびのび育っていて美しい猫だ。

七ツ石山を越えて雲取山へ向かう。なんとものどかな山道。ヘリポートのあたりを見上げると美しいナナカマドの木、この季節のナナカマドの木は美しい。
身体が軽いのでずんずん進み、避難小屋を通り過ぎて山頂。南アルプスの方にも雲が上がっており、眺望は望めなかった。
風がひんやりしているので半袖では少し寒い。避難小屋まで降りて早めのお昼を食べよう。
今日はスーパーで買ったとんかつ弁当だ。

下り道はつったかつったか進んでいく。途中で林業の人かな？伐採作業をしていた。
七ツ石山との分岐の巻道を楽な方へ進んでいく。斜面の山を切って登山道を作るのは大変だったろうなぁとしみじみ思う。

昼の１２時を過ぎても登ってくる人がいる事に少し驚く。小屋泊まりなのかな。
七ツ石下分岐あたりで台湾から富士山を見に来たという女性と会った。どこなら富士山が見えるかと聞かれたので七ツ石小屋なら見れるかな、と返答。天気によるけど。

前回は国土地理院の波線の道を探し歩いたけれども、今回は普通にピストンして素直に下っていった。なかなかスムーズな山歩きだった。
月曜から山に登ってるのもいい身分だなぁとしみじみ思う。
なんとなく気分がすぐれないのは、急ぎの仕事をほっぽらかしてきたからだろうか。


まぁいいや。