根名草山

2023年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 9.6km
• 登り: 857m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:12

距離 9.6km 登り 859m 下り 857m

6:00 金精山登山口駐車場
6:20 6:23 金精峠
6:59 温泉ヶ岳分岐
7:38 7:40 旧念仏平避難小屋跡（水場）
7:48 7:50 念仏平避難小屋
8:25 8:56 根名草山
9:37 念仏平避難小屋
9:45 旧念仏平避難小屋跡（水場）
10:23 10:24 温泉ヶ岳分岐
10:54 10:55 金精峠
11:11 金精山登山口駐車場
11:12 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　金精トンネル駐車場は約20台駐車可　舗装でトイレなし（日光にはたくさんの公衆トイレがあるので事前に済ませましょう）　ただし平日の今日でも満車に近いので紅葉シーズンのこれからは早い時間に満車になる可能性が大きい

コース状況／危険箇所等

　駐車場から金精峠までは　丸太や短いハシゴの階段状の急登　ガレ場もあるので注意　根名草山まではほぼ1本道（金精峠の分岐と温泉ヶ岳の分岐くらいかな）なので登山道は分かりやすい　
　また温泉ヶ岳はトラバースした登山道となるが　ササ深く　右側（東側）が意外に急な所があり　滑ると危険なので注意が必要（さらに朝早い時間だと　ササの朝露で濡れます）
　トラバースを過ぎると緩やかで小さなアップダウンが続く樹林帯を進むとやがて根名草山の山頂に到着

写真

10/3 5:55

平日朝6時の駐車場　7〜8台駐車

10/3 5:56

駐車場の奥が登山口　登山届のポストが壊れていた！

10/3 6:06

一番のザレ場　

10/3 6:19

30分弱で金精峠　金精神社と左は金精山

10/3 6:21

金精峠の標柱

10/3 6:22

金精峠から男体山と湯ノ湖

10/3 6:48

菅沼

10/3 6:53

2000mを越えるとやっと紅葉がはじまり

10/3 7:05

10/3 7:06

10/3 7:09

温泉ヶ岳をトラバースする登山道　ササの一番深い所

10/3 7:12

ちょっと紅葉

10/3 7:16

あのピークが根名草山と思いきや

10/3 7:37

分かりにくいですが　念仏平小屋手前の「最後の水場」

10/3 7:48

念仏平避難小屋

10/3 7:49

中はとてもきれいです

10/3 8:14

少し展望が開けてきました

10/3 8:26

山頂　東側は展望が開けていました

10/3 8:48

10/3 8:51

男体山　大真名子山　日光白根山など

10/3 8:53

10/3 8:57

日光白根山

10/3 9:03

小さい突起のような山が至仏山かな

10/3 9:03

武尊山

10/3 9:04

なかなかよい眺めでした

10/3 10:07

10/3 10:33

10/3 10:48

撮影機器：

F-04K FUJITSU

Canon PowerShot SX740 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ハードシェル（薄手） タイツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ（予備乾電池） ファーストエイドキット スマホ スマホ用携帯バッテリー 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ ポール

備考

今日の日光は最低気温は10℃以下　登山途中で10℃〜20℃前後　アンダーウエアにロンＴ､薄手のウィンドシェルでちょうど良い　

感想

001User

　今日は平日の休みだったため　人の少ない　静かな山行を目指して根名草山に登りました　目標どおり往路は登山道を頂上まで独占しました。復路も3人グループと単独者の4人とすれ違っただけでした
　山頂より　三角点のある所より少し手前と　山頂手前の岩のあるピークの眺望が良かったです