記録ID: 6011481
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ハイキング
飯豊山
飯豊山から朳差岳(梅花皮小屋と頼母木小屋泊)
2023年10月01日(日) 〜
2023年10月04日(水)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 31:20
- 距離
- 47.2km
- 登り
- 4,112m
- 下り
- 4,090m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:07
2日目
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:55
15:21
3日目
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:24
天候 | 4日間とも秋晴れは無し。風が強かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飯豊山荘に広い駐車場あり。 50台くらいはいけそう。 ガラガラでした。 飯豊山荘の人によれば、土日はいっぱいになるそうです。 温泉も入れて最高です(500円)。 トイレ 飯豊山荘に外トイレがあります。 和式水洗。24時間使用可。 梅花皮小屋 1泊一人2,000円。 2階建てで、20人くらいは快適に泊まれそう。 特筆すべきは、トイレが建物の中にあり、和式ではあるが水洗です♪ 水場も50mと近く、稜線なのにドバドバ出てて感動もの。 頼母木小屋 1泊一人2,000円。 2階建てで、梅花皮小屋よりは狭いが清潔で快適です。 トイレは外トイレですが、バイオ式で匂いもそれほど気になりませんでした。 水場は小屋の前に、こちらもドバドバ出てました。 二つの小屋ともに、また泊まってみたくなる素敵な山小屋でした。 管理の方々に感謝です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸森尾根も梶川尾根も序盤の急登が凄いです。 杖要らずのよじ登りが連続します。 500mほど上がれば少しは落ち着くが、急な所はそれなりにあり。 |
写真
感想
草紅葉に彩られた飯豊の稜線を歩きたくて、3泊4日の山旅に出かけてきました。
梅花皮小屋と頼母木小屋に泊まって、飯豊本山から朳差岳まで、飯豊の主稜線の核心部を歩くことが出来ました。
全体的に天気が荒れ気味で、特に稜線部は風が強く、夜には雨も混ざって暴風雨っぽくなるほどでした。
ただ、そこは小屋泊まりのいいところ、外がどんなに荒れ狂ってても全く関係ありません。
これがテントだったら・・・
低価格で泊まれる山小屋が充実してる、東北の山文化の素晴らしさよ・・。
肝心の紅葉のほうは、尾根のブナ林はまだまだ。
一方で稜線の草紅葉は今が盛り、晴れてさえいれば一生の思い出に残るような素晴らしい体験が出来るはず。
今回は晴れたり曇ったりの連続で、紅葉を楽しむには厳しい天気でした。
いずれ完璧な秋晴れの日に再訪したいものです。
2日目の飯豊山までの動画
その後、朳差岳まで
詳細はブログ(信州移住ライフ)にて
https://tabikuma.com/2023-10-1-iidezyuusou/
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