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記録ID: 6014488
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ハイキング
丹沢

仏果山、経ヶ岳

2023年10月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
7.7km
登り
700m
下り
881m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:28
合計
3:51
10:27
49
11:16
11:19
17
11:36
11:56
5
12:01
12:01
5
12:06
12:07
3
12:10
12:11
4
12:15
12:15
11
12:26
12:26
10
12:52
12:52
22
13:14
13:16
23
13:39
13:39
39
14:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
経ヶ岳から半僧坊前バス停方面はやや荒れた雰囲気?
仏果山登山口バス停脇の登山道入り口
一見寂れた雰囲気
2023年10月06日 10:28撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 10:28
仏果山登山口バス停脇の登山道入り口
一見寂れた雰囲気
階段を上り山の中に入ってしまえば
整備された登山道が姿を現します。
2023年10月06日 10:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 10:29
階段を上り山の中に入ってしまえば
整備された登山道が姿を現します。
登山ポストもあります。
ヤマビル忌避剤のボトルは空でした
(皆さんあれば使いますよねぇ〜)
2023年10月06日 10:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 10:30
登山ポストもあります。
ヤマビル忌避剤のボトルは空でした
(皆さんあれば使いますよねぇ〜)
急斜面も非常によく整備されています。
2023年10月06日 10:59撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 10:59
急斜面も非常によく整備されています。
スムーズに宮ヶ瀬越へ
2023年10月06日 11:17撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 11:17
スムーズに宮ヶ瀬越へ
宮ヶ瀬越から仏果山の間は7月も歩いた道ですが
まずまず整備されています。
2023年10月06日 11:33撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 11:33
宮ヶ瀬越から仏果山の間は7月も歩いた道ですが
まずまず整備されています。
問題なく仏果山山頂へ
相変わらず眺望はありません。
2023年10月06日 11:36撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 11:36
問題なく仏果山山頂へ
相変わらず眺望はありません。
仏果山展望台
1988年完成、高さ13mとの事です。
前回登ったので今回は登らず。
2023年10月06日 11:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 11:49
仏果山展望台
1988年完成、高さ13mとの事です。
前回登ったので今回は登らず。
昼食後、半原越方面に向かう
早速、鎖のある急な下りと開けた眺望が現れる
2023年10月06日 11:52撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 11:52
昼食後、半原越方面に向かう
早速、鎖のある急な下りと開けた眺望が現れる
下った後、鎖のある方面を振り返る。
難しくはありません。
2023年10月06日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 11:53
下った後、鎖のある方面を振り返る。
難しくはありません。
この後、細尾根が続きます。
2023年10月06日 11:55撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 11:55
この後、細尾根が続きます。
細尾根のおかげで眺望は開けています。
2023年10月06日 11:58撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 11:58
細尾根のおかげで眺望は開けています。
山岳修験者のはなし
2023年10月06日 12:09撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 12:09
山岳修験者のはなし
細尾根区間も終わり革籠石山山頂
眺望はありません。
2023年10月06日 12:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 12:23
細尾根区間も終わり革籠石山山頂
眺望はありません。
半原越への下り
2023年10月06日 12:47撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 12:47
半原越への下り
経ヶ岳山頂
2023年10月06日 13:13撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 13:13
経ヶ岳山頂
山頂からの風景
南方向?のみ眺望があります。
2023年10月06日 13:13撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 13:13
山頂からの風景
南方向?のみ眺望があります。
経ヶ岳から半僧坊前方面への下り
2023年10月06日 13:28撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 13:28
経ヶ岳から半僧坊前方面への下り
登山道も地味に荒れた
(というほどでもありませんが)雰囲気へ
昼過ぎにもかかわらず
頻繁に蜘蛛の巣に引っかかる
2023年10月06日 13:42撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 13:42
登山道も地味に荒れた
(というほどでもありませんが)雰囲気へ
昼過ぎにもかかわらず
頻繁に蜘蛛の巣に引っかかる
地味に谷側が崩れているところが多く足元注意
2023年10月06日 13:43撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 13:43
地味に谷側が崩れているところが多く足元注意
終盤は川沿いの道を進むため増水時は注意
2023年10月06日 14:08撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 14:08
終盤は川沿いの道を進むため増水時は注意
半僧坊前バス停
後に映っている自販機で炭酸飲料成分を補給
2023年10月06日 14:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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10/6 14:23
半僧坊前バス停
後に映っている自販機で炭酸飲料成分を補給
撮影機器:

装備

MYアイテム
kirinomasyu
重量:-kg

感想

ようやく涼しくなってきたので
1000m未満の低山登山を再開、

今回は7月に酷暑で縦走断念した
仏果山の続きを歩いてみる事にしました。

まずは電車とバスで仏果山登山口へ

仏果山登山口は降りたバス停の反対側
本厚木駅方向のバス停のある場所からなのですが
第一印象は「人が歩いていなさそう」

階段には草が生い茂り
登山道案内図がなければ見逃しそうな雰囲気。

コンクリートの階段を登り切り山の中に入ると
最初の印象とは異なり、整備された登山道が姿を現す。
尚、入ってすぐの所に登山届を提出するポストがあります。

仏果山手前の宮ヶ瀬越までは整備された急な道
順調に標高を稼ぎ、お昼前に仏果山山頂。
登山口からここまでほぼ眺望無しの森林浴登山。


仏果山で昼食を取った後、
前回歩くことができなかった経ヶ岳方面に向かう。

仏果山登山口方面への分岐を過ぎると
直ぐに視界が開け急な下りの鎖場が現れる
その後も暫くは足場の悪い細尾根が続き、割と楽しく山行を続ける

途中には「山岳修験者のはなし」という看板が設置されており
修験者の霊場だった歴史が記載されていました。

数十分程度?の細尾根が終わると
再び道幅に余裕がある樹林帯の登山道に戻り
半原越を下り再び登り返して経ヶ岳へ

経ヶ岳は南方向?にのみ視界が開けた山頂で
テーブルとベンチは一つのみ
ここで本日最後の山頂からの眺望を眺める

経ヶ岳から先は殆ど人が歩いていないようで
昼過ぎにもかかわらず蜘蛛の巣にかかるかかる

荒れているというほどではないものの
微妙に道が廃れている不人気登山道の様相
特に登山口周辺は川沿いを進むため雨天時にはお勧めできない道でした。

国道412号まで出ると
もつ煮、たこ焼き、アイス??
(一つの自販機で売られている組み合わせが謎?)が売られている
自販機がある店の前をすぎ、すぐに半僧坊前バス停で今回の登山終了。

※半原側のバスは平日日中1時間3本走っているのでこちら側へ下山

折角の晴天の中、
眺望があまりないコースを選んだのは失敗だったかも?
とは思いましたが暑すぎず寒すぎず、満足のいく山行でした。

追伸
半僧坊前バス停のすぐ後ろにも飲料系自販機2つありましたので
下山後の炭酸系飲料には困りませんでした。

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