AM8:00立岩駐車場
一番乗りです。
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10/6 8:03
AM8:00立岩駐車場
一番乗りです。
しょっぱなから水量の少ない沢を渡渉していきます。
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10/6 8:06
しょっぱなから水量の少ない沢を渡渉していきます。
やたら真っすぐに引かれたピンク線でまずは立岩へ。
その後テーブルマウンテンを往復してイヌムギ様を参拝する、周回(プラスα)ルートで参ります。
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10/6 8:07
やたら真っすぐに引かれたピンク線でまずは立岩へ。
その後テーブルマウンテンを往復してイヌムギ様を参拝する、周回(プラスα)ルートで参ります。
登山者守り地蔵とは…
山ノボラーなら拝まざるを得ない!
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10/6 8:07
登山者守り地蔵とは…
山ノボラーなら拝まざるを得ない!
威怒牟畿不動・立山方面へ進んでいきます。
ここは中級者向け立岩直登方面へ。一周して戻ってきます。
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10/6 8:12
威怒牟畿不動・立山方面へ進んでいきます。
ここは中級者向け立岩直登方面へ。一周して戻ってきます。
しばらくはスギの植林帯。上空で風が吹き荒れているのが分かります。
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10/6 8:12
しばらくはスギの植林帯。上空で風が吹き荒れているのが分かります。
岩という字は・・・
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10/6 8:35
岩という字は・・・
だんだん岩っぽくなってきて、岩壁に突き当たったら左手の沢形状へ。
右にもはっきり踏み跡がついていて紛らわしい。
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10/6 8:46
だんだん岩っぽくなってきて、岩壁に突き当たったら左手の沢形状へ。
右にもはっきり踏み跡がついていて紛らわしい。
落石のたまり場と化した沢を詰める。
鎖もぶら下がっていました。傾斜よりも転石が怖い。
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10/6 8:47
落石のたまり場と化した沢を詰める。
鎖もぶら下がっていました。傾斜よりも転石が怖い。
沢を詰め切る前に鎖場のトラバース。妙義っぽい。
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10/6 8:52
沢を詰め切る前に鎖場のトラバース。妙義っぽい。
コルに出て左手が西立岩、
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10/6 8:56
コルに出て左手が西立岩、
右手が東立岩への稜線です。まずは東へ。
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10/6 8:56
右手が東立岩への稜線です。まずは東へ。
うっすらとピンクテープ、踏み跡あり。
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10/6 8:58
うっすらとピンクテープ、踏み跡あり。
ここは両側切り立った馬の背。妙義っぽい。
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10/6 9:00
ここは両側切り立った馬の背。妙義っぽい。
登ったり下ったり巻いたり直登したりして、東立岩山頂へ。
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10/6 9:05
登ったり下ったり巻いたり直登したりして、東立岩山頂へ。
山頂からはなかなかの眺め。秋の気配も深まってきました。
しかし風が強い。
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10/6 9:07
山頂からはなかなかの眺め。秋の気配も深まってきました。
しかし風が強い。
八ヶ岳展望台。
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八ヶ岳展望台。
巨人の行進?
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10/6 9:09
巨人の行進?
あまり目立たない立岩東峰の標識。他にも標識の残骸や別の山頂標識もあり、いろんな人が好き勝手やっているようです。
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10/6 9:09
あまり目立たない立岩東峰の標識。他にも標識の残骸や別の山頂標識もあり、いろんな人が好き勝手やっているようです。
東峰を後にして、来た道を戻り西峰へ。
途中のベンチではいがぐりが休憩中。
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10/6 9:20
東峰を後にして、来た道を戻り西峰へ。
途中のベンチではいがぐりが休憩中。
登山道から少し踏み跡が外れたところから西立岩かその前衛峰の展望が。
月より高い西立岩。
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10/6 9:29
登山道から少し踏み跡が外れたところから西立岩かその前衛峰の展望が。
月より高い西立岩。
新しい標識。この辺りは整備も力が入っている様子。
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10/6 9:30
新しい標識。この辺りは整備も力が入っている様子。
馬の背も、東立岩と違ってしっかり柵がついています。
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10/6 9:37
馬の背も、東立岩と違ってしっかり柵がついています。
西立岩山頂。意外と眺めは良くない。
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10/6 9:39
西立岩山頂。意外と眺めは良くない。
立岩山頂標識。標高的にも高い西峰が本峰なのでしょう。
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10/6 9:40
立岩山頂標識。標高的にも高い西峰が本峰なのでしょう。
あちこちの奇岩が面白い。
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10/6 9:48
あちこちの奇岩が面白い。
山頂から少し先、荒船山方向にあったベンチ。こっちのほうが眺めがよかった。
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山頂から少し先、荒船山方向にあったベンチ。こっちのほうが眺めがよかった。
下降点。ずいぶん早いなと思いながら直進するルートミス。
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10/6 9:53
下降点。ずいぶん早いなと思いながら直進するルートミス。
こんな感じで行き詰ります。これはこれで良い展望台ではある。
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こんな感じで行き詰ります。これはこれで良い展望台ではある。
振り返って立岩を越えた月を見ながら下降点へ戻ります。
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10/6 9:55
振り返って立岩を越えた月を見ながら下降点へ戻ります。
立岩北壁。基部に洞穴がいくつか。ビバーグ適地?
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10/6 9:57
立岩北壁。基部に洞穴がいくつか。ビバーグ適地?
この鎖場はかなり立っていました。
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10/6 10:03
この鎖場はかなり立っていました。
四輪駆動で登っているのにこんなトラップが。
掴まなくてよかった。
こんな時でも慌てず騒がず平常心でクライミングを続けることが大事。
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10/6 10:04
四輪駆動で登っているのにこんなトラップが。
掴まなくてよかった。
こんな時でも慌てず騒がず平常心でクライミングを続けることが大事。
本物の威怒牟畿下降点。イヌムギ様は帰り道に。このまま直進して荒船山を目指します。
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10/6 10:10
本物の威怒牟畿下降点。イヌムギ様は帰り道に。このまま直進して荒船山を目指します。
トリカブトがちらほら。
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10/6 10:14
トリカブトがちらほら。
荒船山巻道との分岐。稜線沿いに進みます。
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10/6 10:49
荒船山巻道との分岐。稜線沿いに進みます。
荒船山山頂。展望なし、ベンチもなし。
お社を一拝みして早々に先へ。
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10/6 11:01
荒船山山頂。展望なし、ベンチもなし。
お社を一拝みして早々に先へ。
このあたり、テーブルマウンテンに入りかけでしょうか。
広い尾根、だいぶ雰囲気が変わってきました。
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10/6 11:05
このあたり、テーブルマウンテンに入りかけでしょうか。
広い尾根、だいぶ雰囲気が変わってきました。
星尾峠への分岐。
いよいよ念願の太陽の大地へ。
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10/6 11:07
星尾峠への分岐。
いよいよ念願の太陽の大地へ。
薄暗いカラマツ林の先に、日差しを浴びる一本イタヤ。とてもきれいな樹形で紅葉したら見事でしょう。
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10/6 11:16
薄暗いカラマツ林の先に、日差しを浴びる一本イタヤ。とてもきれいな樹形で紅葉したら見事でしょう。
明るい広葉樹にまっすぐ続く一本道。下草はとても柔らかい雰囲気でとても気持ちのいいところでした。
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10/6 11:20
明るい広葉樹にまっすぐ続く一本道。下草はとても柔らかい雰囲気でとても気持ちのいいところでした。
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10/6 11:20
荒船山神社の奥宮。
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10/6 11:23
荒船山神社の奥宮。
少し異物感のある看板。
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10/6 11:24
少し異物感のある看板。
広い大地にぽつんと据えられた石碑。
これを建てた人はどんな思いで建てたのか、ただ思いを馳せる。
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10/6 11:26
広い大地にぽつんと据えられた石碑。
これを建てた人はどんな思いで建てたのか、ただ思いを馳せる。
起伏の少ない中で唯一の地表水。
きっとこの中には地下水脈で暮らす人達が…
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10/6 11:31
起伏の少ない中で唯一の地表水。
きっとこの中には地下水脈で暮らす人達が…
水も信仰の対象に。
この場所ならわかりみが深い。
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10/6 11:31
水も信仰の対象に。
この場所ならわかりみが深い。
反対の端、艫岩までやってきました。
展望台になっていますが、崖際には鎖など一切なしの辛口設計。
西上州はこういうのでいいんだよなぁ。
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10/6 11:36
反対の端、艫岩までやってきました。
展望台になっていますが、崖際には鎖など一切なしの辛口設計。
西上州はこういうのでいいんだよなぁ。
妙義山、榛名山塊のゴツゴツしたシルエット
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10/6 11:37
妙義山、榛名山塊のゴツゴツしたシルエット
どっちを向いても奇岩だらけ
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10/6 11:37
どっちを向いても奇岩だらけ
北アルプス方面は霞みの先にうっすらと白いものが交じる稜線が。
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10/6 11:41
北アルプス方面は霞みの先にうっすらと白いものが交じる稜線が。
艫岩の山小屋で昼休憩をはさみ、復路へ。
小屋のトイレは使用不可になっています。
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10/6 11:57
艫岩の山小屋で昼休憩をはさみ、復路へ。
小屋のトイレは使用不可になっています。
群馬のギアナ高地、独特の生態系で生きる野生動物なんかいたらなぁと遠くばかり見てしまう。
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10/6 11:58
群馬のギアナ高地、独特の生態系で生きる野生動物なんかいたらなぁと遠くばかり見てしまう。
と、遠くから見つめる視線。
きっと数万年前に外界から取り残されて独自の進化を遂げたアラフネジカに違いない!
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10/6 12:16
と、遠くから見つめる視線。
きっと数万年前に外界から取り残されて独自の進化を遂げたアラフネジカに違いない!
黄金のコンドルは見られなかったものの、感動の出会いもありとても楽しい黄金郷でしたが、いよいよ帰路につきます。
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10/6 12:21
黄金のコンドルは見られなかったものの、感動の出会いもありとても楽しい黄金郷でしたが、いよいよ帰路につきます。
沢型に沿って階段を下り、右手よりにトラバースすると星尾峠。
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10/6 12:27
沢型に沿って階段を下り、右手よりにトラバースすると星尾峠。
案内図は次第に難解になってきます。
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10/6 12:27
案内図は次第に難解になってきます。
立岩登山口方面の下降点は標識があります。
沢型が複雑に入り組んでいて、分かりにくい雰囲気が出てきました。
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10/6 12:28
立岩登山口方面の下降点は標識があります。
沢型が複雑に入り組んでいて、分かりにくい雰囲気が出てきました。
踏み跡があるような無いような、ピンクテープもあるような無いような…
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10/6 12:37
踏み跡があるような無いような、ピンクテープもあるような無いような…
「ナベ」を発見した。
→「たたく」
かわいた音がした。
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10/6 12:42
「ナベ」を発見した。
→「たたく」
かわいた音がした。
左岸コースとの分岐。
ここまでは分かりにくいとは言っても沢型の中なので間違いようがない。本番はここから。
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10/6 12:46
左岸コースとの分岐。
ここまでは分かりにくいとは言っても沢型の中なので間違いようがない。本番はここから。
案内図も最高難易度に。
最早現在地すらわかりません。
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10/6 12:46
案内図も最高難易度に。
最早現在地すらわかりません。
踏み跡が錯綜しています。
ちなみに全てハズレです。
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10/6 12:50
踏み跡が錯綜しています。
ちなみに全てハズレです。
行く先は決まってるんだからと適当に歩くと、踏み固まっていない土が意外と歩きにくいので、GPSでこまめに位置を確認しながら歩くのが吉。(経験者は語る)
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10/6 12:53
行く先は決まってるんだからと適当に歩くと、踏み固まっていない土が意外と歩きにくいので、GPSでこまめに位置を確認しながら歩くのが吉。(経験者は語る)
炭焼き窯跡。昔から人との関わりの深い山だったことが窺えます。
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10/6 12:55
炭焼き窯跡。昔から人との関わりの深い山だったことが窺えます。
立派なあづまやも出てきました。
なにかのフンが溜まっていて、あまり使われている様子はありません。
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10/6 13:12
立派なあづまやも出てきました。
なにかのフンが溜まっていて、あまり使われている様子はありません。
樹林帯に入り一安心、と思っても結構ルートを外れます。
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10/6 13:23
樹林帯に入り一安心、と思っても結構ルートを外れます。
ようやくイヌムギ不動の分岐に出ました。
噂通り、分かりにくいところでした。
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10/6 13:26
ようやくイヌムギ不動の分岐に出ました。
噂通り、分かりにくいところでした。
少し登り返して不動様。
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10/6 13:30
少し登り返して不動様。
どんなものなのか、事前情報無しで来たら首が痛くなるような大岩壁。
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10/6 13:31
どんなものなのか、事前情報無しで来たら首が痛くなるような大岩壁。
しかもキラキラと光る飛沫が流れ落ちる滝という。まったく予想していなかった光景に今日一の感動です。
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10/6 13:35
しかもキラキラと光る飛沫が流れ落ちる滝という。まったく予想していなかった光景に今日一の感動です。
わらびもちケーキをお供えにして今日の山行に感謝の拝礼。
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10/6 13:38
わらびもちケーキをお供えにして今日の山行に感謝の拝礼。
滝裏の洞窟で大休止。
風は吹いていますがほとんど届かず穏やかな一時。
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10/6 13:39
滝裏の洞窟で大休止。
風は吹いていますがほとんど届かず穏やかな一時。
これで紅葉ピークならどれだけの感動が。
紅葉最盛期の再訪を誓いつつ帰路へ。
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10/6 13:57
これで紅葉ピークならどれだけの感動が。
紅葉最盛期の再訪を誓いつつ帰路へ。
スタート地点にだいぶ近づいてきましたが、水場があるようです。
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10/6 14:06
スタート地点にだいぶ近づいてきましたが、水場があるようです。
沢にパイプを挿しただけのように見えますが、意外に土苔臭さはありませんでした。
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10/6 14:07
沢にパイプを挿しただけのように見えますが、意外に土苔臭さはありませんでした。
周回点に戻ってきました。
漢字とカタカナ表記のこの雰囲気の差よ…
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10/6 14:20
周回点に戻ってきました。
漢字とカタカナ表記のこの雰囲気の差よ…
14時すぎ下山完了。
ほぼ貸し切りでしたが(特に立岩側)紅葉ピーク時はきっと賑わうことでしょう。
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10/6 14:21
14時すぎ下山完了。
ほぼ貸し切りでしたが(特に立岩側)紅葉ピーク時はきっと賑わうことでしょう。
古民家を改装して古い浴場を再生したという星尾温泉へ。
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10/6 14:37
古民家を改装して古い浴場を再生したという星尾温泉へ。
温泉は完全貸切、長湯にちょうどいい湯加減でじっくりまったりさせていただきました。
なお、石鹸類は備え付けのもの指定で、持込不可になっています。
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10/6 14:38
温泉は完全貸切、長湯にちょうどいい湯加減でじっくりまったりさせていただきました。
なお、石鹸類は備え付けのもの指定で、持込不可になっています。
この施設で1000円は高いでしょうか。
いえ、この山里を残したいという主の心意気に払う1000円なのです。
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10/6 15:43
この施設で1000円は高いでしょうか。
いえ、この山里を残したいという主の心意気に払う1000円なのです。
日が差す時間の短い谷底の集落は、冬支度に追われるのでしょう。
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10/6 15:45
日が差す時間の短い谷底の集落は、冬支度に追われるのでしょう。
独特の山容にいつか行きたいと思っていたテーブルマウンテン。今日の夕日が落ちていきます。
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10/6 16:38
独特の山容にいつか行きたいと思っていたテーブルマウンテン。今日の夕日が落ちていきます。
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