ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6017044
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

【30階:太陽の大地】荒船山(立岩登山口から周回)

2023年10月06日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
13.8km
登り
1,309m
下り
1,297m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:18
合計
6:14
距離 13.8km 登り 1,309m 下り 1,305m
8:12
8:14
51
9:05
9:15
24
9:39
9:49
21
10:34
10:35
26
11:01
11:02
5
11:07
11:12
6
11:18
16
11:34
11:35
3
11:38
11:56
1
11:57
16
12:13
6
12:19
12:20
6
12:26
12:29
25
13:25
7
13:32
13:58
4
14:02
16
14:18
3
天候 晴れ、強風
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
立岩駐車場
AM8:00立岩駐車場
一番乗りです。
2023年10月06日 08:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:03
AM8:00立岩駐車場
一番乗りです。
しょっぱなから水量の少ない沢を渡渉していきます。
2023年10月06日 08:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:06
しょっぱなから水量の少ない沢を渡渉していきます。
やたら真っすぐに引かれたピンク線でまずは立岩へ。
その後テーブルマウンテンを往復してイヌムギ様を参拝する、周回(プラスα)ルートで参ります。
2023年10月06日 08:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:07
やたら真っすぐに引かれたピンク線でまずは立岩へ。
その後テーブルマウンテンを往復してイヌムギ様を参拝する、周回(プラスα)ルートで参ります。
登山者守り地蔵とは…
山ノボラーなら拝まざるを得ない!
2023年10月06日 08:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:07
登山者守り地蔵とは…
山ノボラーなら拝まざるを得ない!
威怒牟畿不動・立山方面へ進んでいきます。
ここは中級者向け立岩直登方面へ。一周して戻ってきます。
2023年10月06日 08:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:12
威怒牟畿不動・立山方面へ進んでいきます。
ここは中級者向け立岩直登方面へ。一周して戻ってきます。
しばらくはスギの植林帯。上空で風が吹き荒れているのが分かります。
2023年10月06日 08:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:12
しばらくはスギの植林帯。上空で風が吹き荒れているのが分かります。
岩という字は・・・
2023年10月06日 08:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:35
岩という字は・・・
だんだん岩っぽくなってきて、岩壁に突き当たったら左手の沢形状へ。
右にもはっきり踏み跡がついていて紛らわしい。
2023年10月06日 08:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:46
だんだん岩っぽくなってきて、岩壁に突き当たったら左手の沢形状へ。
右にもはっきり踏み跡がついていて紛らわしい。
落石のたまり場と化した沢を詰める。
鎖もぶら下がっていました。傾斜よりも転石が怖い。
2023年10月06日 08:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:47
落石のたまり場と化した沢を詰める。
鎖もぶら下がっていました。傾斜よりも転石が怖い。
沢を詰め切る前に鎖場のトラバース。妙義っぽい。
2023年10月06日 08:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:52
沢を詰め切る前に鎖場のトラバース。妙義っぽい。
コルに出て左手が西立岩、
2023年10月06日 08:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:56
コルに出て左手が西立岩、
右手が東立岩への稜線です。まずは東へ。
2023年10月06日 08:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:56
右手が東立岩への稜線です。まずは東へ。
うっすらとピンクテープ、踏み跡あり。
2023年10月06日 08:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 8:58
うっすらとピンクテープ、踏み跡あり。
ここは両側切り立った馬の背。妙義っぽい。
2023年10月06日 09:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 9:00
ここは両側切り立った馬の背。妙義っぽい。
登ったり下ったり巻いたり直登したりして、東立岩山頂へ。
2023年10月06日 09:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/6 9:05
登ったり下ったり巻いたり直登したりして、東立岩山頂へ。
山頂からはなかなかの眺め。秋の気配も深まってきました。
しかし風が強い。
2023年10月06日 09:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 9:07
山頂からはなかなかの眺め。秋の気配も深まってきました。
しかし風が強い。
八ヶ岳展望台。
2023年10月06日 09:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:08
八ヶ岳展望台。
巨人の行進?
2023年10月06日 09:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 9:09
巨人の行進?
あまり目立たない立岩東峰の標識。他にも標識の残骸や別の山頂標識もあり、いろんな人が好き勝手やっているようです。
2023年10月06日 09:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 9:09
あまり目立たない立岩東峰の標識。他にも標識の残骸や別の山頂標識もあり、いろんな人が好き勝手やっているようです。
東峰を後にして、来た道を戻り西峰へ。
途中のベンチではいがぐりが休憩中。
2023年10月06日 09:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:20
東峰を後にして、来た道を戻り西峰へ。
途中のベンチではいがぐりが休憩中。
登山道から少し踏み跡が外れたところから西立岩かその前衛峰の展望が。
月より高い西立岩。
2023年10月06日 09:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/6 9:29
登山道から少し踏み跡が外れたところから西立岩かその前衛峰の展望が。
月より高い西立岩。
新しい標識。この辺りは整備も力が入っている様子。
2023年10月06日 09:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 9:30
新しい標識。この辺りは整備も力が入っている様子。
馬の背も、東立岩と違ってしっかり柵がついています。
2023年10月06日 09:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:37
馬の背も、東立岩と違ってしっかり柵がついています。
西立岩山頂。意外と眺めは良くない。
2023年10月06日 09:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 9:39
西立岩山頂。意外と眺めは良くない。
立岩山頂標識。標高的にも高い西峰が本峰なのでしょう。
2023年10月06日 09:40撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:40
立岩山頂標識。標高的にも高い西峰が本峰なのでしょう。
あちこちの奇岩が面白い。
2023年10月06日 09:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:48
あちこちの奇岩が面白い。
山頂から少し先、荒船山方向にあったベンチ。こっちのほうが眺めがよかった。
2023年10月06日 09:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:51
山頂から少し先、荒船山方向にあったベンチ。こっちのほうが眺めがよかった。
下降点。ずいぶん早いなと思いながら直進するルートミス。
2023年10月06日 09:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 9:53
下降点。ずいぶん早いなと思いながら直進するルートミス。
こんな感じで行き詰ります。これはこれで良い展望台ではある。
2023年10月06日 09:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:56
こんな感じで行き詰ります。これはこれで良い展望台ではある。
振り返って立岩を越えた月を見ながら下降点へ戻ります。
2023年10月06日 09:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:55
振り返って立岩を越えた月を見ながら下降点へ戻ります。
立岩北壁。基部に洞穴がいくつか。ビバーグ適地?
2023年10月06日 09:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 9:57
立岩北壁。基部に洞穴がいくつか。ビバーグ適地?
この鎖場はかなり立っていました。
2023年10月06日 10:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 10:03
この鎖場はかなり立っていました。
四輪駆動で登っているのにこんなトラップが。
掴まなくてよかった。
こんな時でも慌てず騒がず平常心でクライミングを続けることが大事。
2023年10月06日 10:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 10:04
四輪駆動で登っているのにこんなトラップが。
掴まなくてよかった。
こんな時でも慌てず騒がず平常心でクライミングを続けることが大事。
本物の威怒牟畿下降点。イヌムギ様は帰り道に。このまま直進して荒船山を目指します。
2023年10月06日 10:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 10:10
本物の威怒牟畿下降点。イヌムギ様は帰り道に。このまま直進して荒船山を目指します。
トリカブトがちらほら。
2023年10月06日 10:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 10:14
トリカブトがちらほら。
荒船山巻道との分岐。稜線沿いに進みます。
2023年10月06日 10:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 10:49
荒船山巻道との分岐。稜線沿いに進みます。
荒船山山頂。展望なし、ベンチもなし。
お社を一拝みして早々に先へ。
2023年10月06日 11:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 11:01
荒船山山頂。展望なし、ベンチもなし。
お社を一拝みして早々に先へ。
このあたり、テーブルマウンテンに入りかけでしょうか。
広い尾根、だいぶ雰囲気が変わってきました。
2023年10月06日 11:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:05
このあたり、テーブルマウンテンに入りかけでしょうか。
広い尾根、だいぶ雰囲気が変わってきました。
星尾峠への分岐。
いよいよ念願の太陽の大地へ。
2023年10月06日 11:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:07
星尾峠への分岐。
いよいよ念願の太陽の大地へ。
薄暗いカラマツ林の先に、日差しを浴びる一本イタヤ。とてもきれいな樹形で紅葉したら見事でしょう。
2023年10月06日 11:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 11:16
薄暗いカラマツ林の先に、日差しを浴びる一本イタヤ。とてもきれいな樹形で紅葉したら見事でしょう。
明るい広葉樹にまっすぐ続く一本道。下草はとても柔らかい雰囲気でとても気持ちのいいところでした。
2023年10月06日 11:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:20
明るい広葉樹にまっすぐ続く一本道。下草はとても柔らかい雰囲気でとても気持ちのいいところでした。
2023年10月06日 11:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 11:20
荒船山神社の奥宮。
2023年10月06日 11:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:23
荒船山神社の奥宮。
少し異物感のある看板。
2023年10月06日 11:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:24
少し異物感のある看板。
広い大地にぽつんと据えられた石碑。
これを建てた人はどんな思いで建てたのか、ただ思いを馳せる。
2023年10月06日 11:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:26
広い大地にぽつんと据えられた石碑。
これを建てた人はどんな思いで建てたのか、ただ思いを馳せる。
起伏の少ない中で唯一の地表水。
きっとこの中には地下水脈で暮らす人達が…
2023年10月06日 11:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:31
起伏の少ない中で唯一の地表水。
きっとこの中には地下水脈で暮らす人達が…
水も信仰の対象に。
この場所ならわかりみが深い。
2023年10月06日 11:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:31
水も信仰の対象に。
この場所ならわかりみが深い。
反対の端、艫岩までやってきました。
展望台になっていますが、崖際には鎖など一切なしの辛口設計。
西上州はこういうのでいいんだよなぁ。
2023年10月06日 11:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 11:36
反対の端、艫岩までやってきました。
展望台になっていますが、崖際には鎖など一切なしの辛口設計。
西上州はこういうのでいいんだよなぁ。
妙義山、榛名山塊のゴツゴツしたシルエット
2023年10月06日 11:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 11:37
妙義山、榛名山塊のゴツゴツしたシルエット
どっちを向いても奇岩だらけ
2023年10月06日 11:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 11:37
どっちを向いても奇岩だらけ
北アルプス方面は霞みの先にうっすらと白いものが交じる稜線が。
2023年10月06日 11:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 11:41
北アルプス方面は霞みの先にうっすらと白いものが交じる稜線が。
艫岩の山小屋で昼休憩をはさみ、復路へ。
小屋のトイレは使用不可になっています。
2023年10月06日 11:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:57
艫岩の山小屋で昼休憩をはさみ、復路へ。
小屋のトイレは使用不可になっています。
群馬のギアナ高地、独特の生態系で生きる野生動物なんかいたらなぁと遠くばかり見てしまう。
2023年10月06日 11:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 11:58
群馬のギアナ高地、独特の生態系で生きる野生動物なんかいたらなぁと遠くばかり見てしまう。
と、遠くから見つめる視線。
きっと数万年前に外界から取り残されて独自の進化を遂げたアラフネジカに違いない!
2023年10月06日 12:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 12:16
と、遠くから見つめる視線。
きっと数万年前に外界から取り残されて独自の進化を遂げたアラフネジカに違いない!
黄金のコンドルは見られなかったものの、感動の出会いもありとても楽しい黄金郷でしたが、いよいよ帰路につきます。
2023年10月06日 12:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:21
黄金のコンドルは見られなかったものの、感動の出会いもありとても楽しい黄金郷でしたが、いよいよ帰路につきます。
沢型に沿って階段を下り、右手よりにトラバースすると星尾峠。
2023年10月06日 12:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:27
沢型に沿って階段を下り、右手よりにトラバースすると星尾峠。
案内図は次第に難解になってきます。
2023年10月06日 12:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:27
案内図は次第に難解になってきます。
立岩登山口方面の下降点は標識があります。
沢型が複雑に入り組んでいて、分かりにくい雰囲気が出てきました。
2023年10月06日 12:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:28
立岩登山口方面の下降点は標識があります。
沢型が複雑に入り組んでいて、分かりにくい雰囲気が出てきました。
踏み跡があるような無いような、ピンクテープもあるような無いような…
2023年10月06日 12:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:37
踏み跡があるような無いような、ピンクテープもあるような無いような…
「ナベ」を発見した。
→「たたく」
かわいた音がした。
2023年10月06日 12:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:42
「ナベ」を発見した。
→「たたく」
かわいた音がした。
左岸コースとの分岐。
ここまでは分かりにくいとは言っても沢型の中なので間違いようがない。本番はここから。
2023年10月06日 12:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:46
左岸コースとの分岐。
ここまでは分かりにくいとは言っても沢型の中なので間違いようがない。本番はここから。
案内図も最高難易度に。
最早現在地すらわかりません。
2023年10月06日 12:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:46
案内図も最高難易度に。
最早現在地すらわかりません。
踏み跡が錯綜しています。
ちなみに全てハズレです。
2023年10月06日 12:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:50
踏み跡が錯綜しています。
ちなみに全てハズレです。
行く先は決まってるんだからと適当に歩くと、踏み固まっていない土が意外と歩きにくいので、GPSでこまめに位置を確認しながら歩くのが吉。(経験者は語る)
2023年10月06日 12:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:53
行く先は決まってるんだからと適当に歩くと、踏み固まっていない土が意外と歩きにくいので、GPSでこまめに位置を確認しながら歩くのが吉。(経験者は語る)
炭焼き窯跡。昔から人との関わりの深い山だったことが窺えます。
2023年10月06日 12:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 12:55
炭焼き窯跡。昔から人との関わりの深い山だったことが窺えます。
立派なあづまやも出てきました。
なにかのフンが溜まっていて、あまり使われている様子はありません。
2023年10月06日 13:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 13:12
立派なあづまやも出てきました。
なにかのフンが溜まっていて、あまり使われている様子はありません。
樹林帯に入り一安心、と思っても結構ルートを外れます。
2023年10月06日 13:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 13:23
樹林帯に入り一安心、と思っても結構ルートを外れます。
ようやくイヌムギ不動の分岐に出ました。
噂通り、分かりにくいところでした。
2023年10月06日 13:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 13:26
ようやくイヌムギ不動の分岐に出ました。
噂通り、分かりにくいところでした。
少し登り返して不動様。
2023年10月06日 13:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 13:30
少し登り返して不動様。
どんなものなのか、事前情報無しで来たら首が痛くなるような大岩壁。
2023年10月06日 13:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 13:31
どんなものなのか、事前情報無しで来たら首が痛くなるような大岩壁。
しかもキラキラと光る飛沫が流れ落ちる滝という。まったく予想していなかった光景に今日一の感動です。
2023年10月06日 13:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 13:35
しかもキラキラと光る飛沫が流れ落ちる滝という。まったく予想していなかった光景に今日一の感動です。
わらびもちケーキをお供えにして今日の山行に感謝の拝礼。
2023年10月06日 13:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 13:38
わらびもちケーキをお供えにして今日の山行に感謝の拝礼。
滝裏の洞窟で大休止。
風は吹いていますがほとんど届かず穏やかな一時。
2023年10月06日 13:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 13:39
滝裏の洞窟で大休止。
風は吹いていますがほとんど届かず穏やかな一時。
これで紅葉ピークならどれだけの感動が。
紅葉最盛期の再訪を誓いつつ帰路へ。
2023年10月06日 13:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/6 13:57
これで紅葉ピークならどれだけの感動が。
紅葉最盛期の再訪を誓いつつ帰路へ。
スタート地点にだいぶ近づいてきましたが、水場があるようです。
2023年10月06日 14:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 14:06
スタート地点にだいぶ近づいてきましたが、水場があるようです。
沢にパイプを挿しただけのように見えますが、意外に土苔臭さはありませんでした。
2023年10月06日 14:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 14:07
沢にパイプを挿しただけのように見えますが、意外に土苔臭さはありませんでした。
周回点に戻ってきました。
漢字とカタカナ表記のこの雰囲気の差よ…
2023年10月06日 14:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 14:20
周回点に戻ってきました。
漢字とカタカナ表記のこの雰囲気の差よ…
14時すぎ下山完了。
ほぼ貸し切りでしたが(特に立岩側)紅葉ピーク時はきっと賑わうことでしょう。
2023年10月06日 14:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/6 14:21
14時すぎ下山完了。
ほぼ貸し切りでしたが(特に立岩側)紅葉ピーク時はきっと賑わうことでしょう。
古民家を改装して古い浴場を再生したという星尾温泉へ。
2023年10月06日 14:37撮影 by  Pixel 5, Google
1
10/6 14:37
古民家を改装して古い浴場を再生したという星尾温泉へ。
温泉は完全貸切、長湯にちょうどいい湯加減でじっくりまったりさせていただきました。
なお、石鹸類は備え付けのもの指定で、持込不可になっています。
2023年10月06日 14:38撮影 by  Pixel 5, Google
2
10/6 14:38
温泉は完全貸切、長湯にちょうどいい湯加減でじっくりまったりさせていただきました。
なお、石鹸類は備え付けのもの指定で、持込不可になっています。
この施設で1000円は高いでしょうか。
いえ、この山里を残したいという主の心意気に払う1000円なのです。
2023年10月06日 15:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 15:43
この施設で1000円は高いでしょうか。
いえ、この山里を残したいという主の心意気に払う1000円なのです。
日が差す時間の短い谷底の集落は、冬支度に追われるのでしょう。
2023年10月06日 15:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 15:45
日が差す時間の短い谷底の集落は、冬支度に追われるのでしょう。
独特の山容にいつか行きたいと思っていたテーブルマウンテン。今日の夕日が落ちていきます。
2023年10月06日 16:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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10/6 16:38
独特の山容にいつか行きたいと思っていたテーブルマウンテン。今日の夕日が落ちていきます。
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