ポカポカ陽気 大山ネクタイ尾根へ

2015年03月17日(火) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:14

9:45 大山川
10:03 10:15 見晴台
11:11 11:18 不動尻分岐
11:43 11:43 矢草ノ頭
12:02 12:04 唐沢峠
13:04 13:04 ネクタイ尾根（通称）
14:09 14:16 大山
15:11 15:13 阿夫利神社下社
15:59 大山ケーブルバス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

平日はヤビツ峠のバスは殆ど無い

コース状況／危険箇所等

危険な場所は無い
ネクタイ尾根は歩かれてよく踏まれているが一部崩れているので下りは注意
　PCの調子が悪く一部GPSトラックが切れてしまった

写真

男坂の登り口に咲くミツマタ

二重の滝

見晴台から

雷ノ峰尾根から

唐沢峠の東屋から石尊沢へ下る

山林管理道を下る

堰堤の対岸尾根へ適当なところから登る

しばらく鹿よけネット沿いに歩き適当なところから尾根を歩く

石尊沢の沢音が春を告げる

ネクタイ尾根

北尾根の合流地点　モノレールが走っている

富士山が大きい　曇りなので鮮明に映らず

阿夫利神社へとはしごで鹿よけ柵を越える

阿夫利神社から市街地を俯瞰

参道の富士山が一番よく見れるというポイントで、、でもぼんやりです

下社に到着　

感想

LadyM

雪山に行くつもりだったが気温の急上昇でリハビリ訓練ハイクに切り替える。石段が多いということで、超久しぶりの大山へ。石尊沢の様子も見がてらネクタイ尾根から北尾根へとぐるっと回ることにする。
　見晴台で青空が出たので一息入れ、雷ノ峰尾根を登る。道が崩壊している箇所はしっかり手当がなされてさすが大山である。
　大山山頂への道を分け唐沢峠へと向かうが、のっけから木の階段の急坂だ。登りには使いたくない。平日でもあるが静かなルートだ。唐沢峠手前で白滝からの尾根を登ってきた方に出会いルートをお聞きすると資料をくださった。手強そうなバリルートだが面白そうだ。調べてみよう。その方からネクタイ尾根の取付きを教えてもらう。
　教えられた通り東屋があり、そこから山林監視路がついているのでそのままたどり、石尊沢に降りる。堰堤を越え上がれそうなところから対岸に上がる。しばらく鹿よけ柵沿いに進み、適当なところから尾根に上がり沢音と鳥の鳴き声を聞きながらポカポカ陽気の静かな春を楽しみながら歩く。1本の尾根なので迷うところは無くひたすら登ると北尾根に合流した。ネクタイ尾根はかなり歩かれており歩きやすい尾根である。丁度処理をした後らしくネクタイは1本もなかった
　北尾根は昔は踏み跡も殆どなかったが今はしっかり道がついている。ぬかるみがひどく良さそうなところを進むと大きな富士山が顔を出していたが霞んでいるので鮮明な写真が撮れない。
　はしごで鹿よけ柵を越えると阿夫利神社に到着。結構人がいて賑やかだ。市街地を眺めながら一息つき、下社へと下ると何人も登ってきた。
下社をお参りし男坂を下りバス停へ着いた時には喉カラカラだった。春ですね。

コメント

obanyan

ネクタイ片付けられちゃたんですね。複雑です。w
丹沢Ｖルートデビューにネクタイ見たさで計画立てようとしたら あらら無いんですね。考えれば ゴミともとれますものね。残念な様な複雑感w
仕方無い。本来のコンパスと地図でトライしてみます。情報有り難うございました。