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Yamareco

記録ID: 601878
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 BC 北面はまあまあ、天気は最高!

2015年03月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
9.9km
登り
1,017m
下り
994m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:41
合計
5:28
8:43
42
スタート地点
9:25
9:25
13
9:38
9:38
40
10:18
10:24
33
10:57
11:09
45
11:54
11:55
5
12:00
12:01
2
12:03
12:20
2
12:22
12:22
66
13:28
13:32
13
13:45
13:45
4
13:49
13:49
22
14:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白樺高原国際スキー場のゴンドラを使いましたので、スキー場の駐車場に車を駐めました。平日ということでかなり空いていました。
スキー場横の駐車場に車を駐めます。
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スキー場横の駐車場に車を駐めます。
ゴンドラを下りて登山口に向かいます。
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ゴンドラを下りて登山口に向かいます。
蓼科山北面をズーム。雪の状態はどうなんでしょう
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蓼科山北面をズーム。雪の状態はどうなんでしょう
トレースをたどって歩いて行きます。
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トレースをたどって歩いて行きます。
七合目登山口。
天狗の露地から北面オープンバーンを眺めます。
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天狗の露地から北面オープンバーンを眺めます。
午前中は雲一つ無い快晴でクリアな大展望が見事でした。
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午前中は雲一つ無い快晴でクリアな大展望が見事でした。
乗鞍岳をズーム。
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乗鞍岳をズーム。
槍穂高をズーム。
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槍穂高をズーム。
立山、剣岳をズーム。
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立山、剣岳をズーム。
頸城山塊方面。
鹿島槍、五竜岳をズーム。
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鹿島槍、五竜岳をズーム。
白馬岳をズーム。
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白馬岳をズーム。
頸城山塊をズーム。
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頸城山塊をズーム。
つぼ足の深いトレースがそのまま堅くなっていて、スキーでは歩きにくかったです。
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つぼ足の深いトレースがそのまま堅くなっていて、スキーでは歩きにくかったです。
将軍平に到着。小屋も1階はすっかり埋まっています。
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将軍平に到着。小屋も1階はすっかり埋まっています。
蓼科山山頂。
この辺りは柔らかい新雪が積もっていました。
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この辺りは柔らかい新雪が積もっていました。
冬道登山道の直登ラインは新雪が20cmほど積もっていました。
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冬道登山道の直登ラインは新雪が20cmほど積もっていました。
振り向くと浅間山。
振り向くと浅間山。
根子岳、四阿山をズーム。
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根子岳、四阿山をズーム。
浅間山をズーム。
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浅間山をズーム。
北側にトラバース気味に登っていったら、いつの間にか斜面は強風によるハードパックの堅いバーンになってしまいました。
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北側にトラバース気味に登っていったら、いつの間にか斜面は強風によるハードパックの堅いバーンになってしまいました。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
八ヶ岳。
展望台。巨大エビのしっぽです。
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展望台。巨大エビのしっぽです。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
南アルプスをズーム。
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南アルプスをズーム。
中央アルプス方面。
中央アルプス方面。
中央アルプスをズーム。
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中央アルプスをズーム。
御嶽山、乗鞍岳方面。
御嶽山、乗鞍岳方面。
御嶽山をズーム。
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御嶽山をズーム。
北アルプス方面。
北アルプス方面。
北面に移動します。
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北面に移動します。
この辺りから滑り始めます。
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この辺りから滑り始めます。
頸城山塊方面。
浅間山方面。
稜線は強風の影響でかちかちかシュカブラ。
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稜線は強風の影響でかちかちかシュカブラ。
少し下ると強風ハードパック。慎重に高度を落とします。
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少し下ると強風ハードパック。慎重に高度を落とします。
北面オープンバーンへ繋がる疎林帯の入口の看板が真下に見えてきました。
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北面オープンバーンへ繋がる疎林帯の入口の看板が真下に見えてきました。
やっと少し柔らかいパックパウダーになりました。ターンが気持ちよいです(^^)。
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やっと少し柔らかいパックパウダーになりました。ターンが気持ちよいです(^^)。
疎林帯入口の標識です。
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疎林帯入口の標識です。
疎林帯を下っていきます。
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疎林帯を下っていきます。
もっさり気味ながら20cmほどのパウダーが積もっていました(^^)。
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もっさり気味ながら20cmほどのパウダーが積もっていました(^^)。
北面オープンバーンに出ました。先週末か昨日と思われるシュプールが残っています。
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北面オープンバーンに出ました。先週末か昨日と思われるシュプールが残っています。
上部は15cmほどの新雪でしたが、徐々に風の影響を受けてきます。
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上部は15cmほどの新雪でしたが、徐々に風の影響を受けてきます。
途中で滑るラインを左側に切り帰ります。
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途中で滑るラインを左側に切り帰ります。
パックパウダーですが比較的柔らかく、気持ちよくターンしながら滑ることが出来ました(^^)。
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パックパウダーですが比較的柔らかく、気持ちよくターンしながら滑ることが出来ました(^^)。
斜面の雪も増えて岩もだいぶ埋まりました。
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斜面の雪も増えて岩もだいぶ埋まりました。
中間部は全体的に堅めであまり快適ではありませんでした。
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中間部は全体的に堅めであまり快適ではありませんでした。
後半はどうでしょう。
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後半はどうでしょう。
斜度が緩んだ辺りから日差しを受けて雪の表面がゆるみ、気持ちよくターンしながら滑ることが出来ました。
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斜度が緩んだ辺りから日差しを受けて雪の表面がゆるみ、気持ちよくターンしながら滑ることが出来ました。
オープンバーン終点から登山道側に樹林帯をトラバースしていきます。
オープンバーン終点から登山道側に樹林帯をトラバースしていきます。
天狗の露地の斜面を少しだけ登り返します。
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天狗の露地の斜面を少しだけ登り返します。
登山道に戻る前に今滑り降りた斜面を振り返ります。
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登山道に戻る前に今滑り降りた斜面を振り返ります。
斜面上部をズーム。稜線直下のシュプールも見えています。
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斜面上部をズーム。稜線直下のシュプールも見えています。
そして一番気持ちよかった斜面のシュプールをズーム。
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そして一番気持ちよかった斜面のシュプールをズーム。
登山道周辺を滑り降り、最後はゲレンデを滑り降りて終了です。今回もあの山頂からここまでスキーで滑り降りてくることが出来ました(^^)。
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登山道周辺を滑り降り、最後はゲレンデを滑り降りて終了です。今回もあの山頂からここまでスキーで滑り降りてくることが出来ました(^^)。

感想

快晴となったこの日、今シーズン3回目となる蓼科山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
白樺高原国際スキー場から七合目登山口、将軍平を経由して蓼科山山頂まで登り、いつものように山頂から北面側にドロップして北面オープンバーンを滑り降りてみました。北面は全体的に強風の影響を受けてはいましたが、柔らかいパックパウダーの部分もあって、まあまあ気持ちよく滑ることが出来ました。
ただ初夏を思わせる暑さで標高が低い樹林帯の雪はぐさぐさの重い、かつストップスノーとなっていて、滑るのに苦労しました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-03-4telemark/2015-03-4telemark.html

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コメント

蓼科山♪
Fujimori-Wさん、おはようございます!
360度の大展望、素晴らしかったですね(*´∀`)
昨日は私も登ってました!UPが早いですね。
登山口も違い、12時前には下山をはじめてしまったのでお会いする事はなかったのですが。春の陽気で暑いくらいでしたね。山座同定も、参考にさせていただきます(^-^)v
またどこかでお会いできたらいいですね!
2015/3/18 8:34
Re: 蓼科山♪
k-kumaさん
こんにちは。
昨日は蓼科山に登られていたのですね。
1年ぶりのばったりが実現できたかなと思うと残念です(^^)。

それにしても昨日は本当に良い天気で展望も最高でしたね。
k-kumaさんの報告も楽しみにしています(^^)。
2015/3/18 10:43
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