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Yamareco

記録ID: 6020743
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

どこかの観光地?みたいだった金峰山

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
14.9km
登り
1,335m
下り
1,322m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
2:28
合計
8:43
6:23
14
6:39
6:44
12
6:57
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3
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2
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38
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3
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15:02
9
15:11
天候 快晴☀️
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県営瑞牆山駐車場に停めようとしましたが6時前着で既に満車。瑞牆山荘近くの路肩スペースも満車。
もう少し先のスペースに停めました。
この駐車場で車中泊しないと停めれないとは恐るべし3連休(車中泊禁止と書いてあります)
関西ナンバーが多かったです。
コース状況/
危険箇所等
コース全般によく整備されていて明瞭。但しガレ場や岩場多いので転倒注意。

【瑞牆山荘〜富士見小屋】
よく整備されていて明瞭。但し若干ガレあり。

【富士見小屋〜大日岩】
ガレからだんだん岩場になってきます。鎖場もありますが、使わなくても済む程度。
大日岩手前はけっこう急登

【大日岩〜砂払の頭】
ここもガレだったり岩場だったり。斜度はそれほどでもなかったような。

【砂払の頭〜山頂】
ほぼ岩場。千代の吹上の先に細くて手を掛ける岩もない箇所あり、ここが一番危なかった。お馬さんスタイルで渡った方がいいかも。渋滞してたので写真撮れなかった。
五丈岩がよく見えてくる辺りからかなりの急登。
岩も大きくなり足上げ段差も高くキツかった(;´Д`)

【山頂〜金峰山小屋】
岩ごろの激下り、登りはかなりの急登

【金峰山小屋〜砂払の頭】
道幅広いトラバース、心地よく歩けます。
その他周辺情報 まっすぐ帰りました。増富の湯は復活しないのだろうか…
さすが三連休、この登山口で今までで一番多い車の数。関西ナンバーがけっこうある。遠路お疲れ様です。
2023年10月07日 06:22撮影 by  802SO, Sony
4
10/7 6:22
さすが三連休、この登山口で今までで一番多い車の数。関西ナンバーがけっこうある。遠路お疲れ様です。
さあ。スタートです
2023年10月07日 06:24撮影 by  802SO, Sony
10/7 6:24
さあ。スタートです
こんな感じ。
2023年10月07日 06:39撮影 by  802SO, Sony
10/7 6:39
こんな感じ。
一年ぶり、おはようございます。今日は行かないのでごめんね
2023年10月07日 06:50撮影 by  802SO, Sony
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10/7 6:50
一年ぶり、おはようございます。今日は行かないのでごめんね
富士見平小屋から富士さまチラリ
2023年10月07日 07:05撮影 by  802SO, Sony
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10/7 7:05
富士見平小屋から富士さまチラリ
富士見平小屋、休憩してる人の数がすごい。
下山時、アコースティックギターとバイオリンのライヴやってました!
2023年10月07日 07:07撮影 by  802SO, Sony
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10/7 7:07
富士見平小屋、休憩してる人の数がすごい。
下山時、アコースティックギターとバイオリンのライヴやってました!
富士見平小屋から金峰山方面へ。ざっくり2/3が瑞牆山、1/3が金峰山方面な感じでした。
2023年10月07日 07:21撮影 by  802SO, Sony
10/7 7:21
富士見平小屋から金峰山方面へ。ざっくり2/3が瑞牆山、1/3が金峰山方面な感じでした。
やはりこの小屋こわい
2023年10月07日 07:55撮影 by  802SO, Sony
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10/7 7:55
やはりこの小屋こわい
鎖場は3箇所あったかな。いずれもこんな感じ。
2023年10月07日 08:10撮影 by  802SO, Sony
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10/7 8:10
鎖場は3箇所あったかな。いずれもこんな感じ。
大日岩から朝日が
2023年10月07日 08:25撮影 by  802SO, Sony
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10/7 8:25
大日岩から朝日が
大日小屋から大日岩の麓まで、けっこう急登でした
2023年10月07日 08:33撮影 by  802SO, Sony
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10/7 8:33
大日小屋から大日岩の麓まで、けっこう急登でした
肉眼では冠雪の北アルプス見えたが、スマホの写真ではきつい
2023年10月07日 08:34撮影 by  802SO, Sony
10/7 8:34
肉眼では冠雪の北アルプス見えたが、スマホの写真ではきつい
自分史上、もっともかわいい山頂標。すごいちっちゃいんです。
2023年10月07日 09:07撮影 by  802SO, Sony
10/7 9:07
自分史上、もっともかわいい山頂標。すごいちっちゃいんです。
石ゴロゴロが岩ゴロゴロになってきた
2023年10月07日 09:19撮影 by  802SO, Sony
10/7 9:19
石ゴロゴロが岩ゴロゴロになってきた
砂払の頭でほぼ森林限界、景色が開け富士さまが(((o(*゚▽゚*)o)))
2023年10月07日 09:31撮影 by  802SO, Sony
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10/7 9:31
砂払の頭でほぼ森林限界、景色が開け富士さまが(((o(*゚▽゚*)o)))
山頂見えたがまだけっこうある…この辺からひたすら岩ごろ登り
2023年10月07日 09:41撮影 by  802SO, Sony
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10/7 9:41
山頂見えたがまだけっこうある…この辺からひたすら岩ごろ登り
そして急登(;´Д`)ハァハァ
2023年10月07日 09:56撮影 by  802SO, Sony
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10/7 9:56
そして急登(;´Д`)ハァハァ
五丈岩がもうすぐ、急登もう一踏ん張り
2023年10月07日 10:24撮影 by  802SO, Sony
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10/7 10:24
五丈岩がもうすぐ、急登もう一踏ん張り
歩いてきた稜線、こう見ると急登に見えないんだがな(´・ω・`)
2023年10月07日 10:27撮影 by  802SO, Sony
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10/7 10:27
歩いてきた稜線、こう見ると急登に見えないんだがな(´・ω・`)
登頂!
写真では分からないが、観光地のような人の多さ。背後にたくさんいらっしゃいます。
2023年10月07日 10:40撮影 by  802SO, Sony
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10/7 10:40
登頂!
写真では分からないが、観光地のような人の多さ。背後にたくさんいらっしゃいます。
五丈岩と昼の月
2023年10月07日 10:43撮影 by  802SO, Sony
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10/7 10:43
五丈岩と昼の月
新しい山頂標、五丈岩近くの山頂標より少し上にあります
2023年10月07日 10:52撮影 by  802SO, Sony
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10/7 10:52
新しい山頂標、五丈岩近くの山頂標より少し上にあります
山頂でお昼食べ、金峰山小屋に向かいます。岩ごろの激下り、登りキツそう
2023年10月07日 11:43撮影 by  802SO, Sony
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10/7 11:43
山頂でお昼食べ、金峰山小屋に向かいます。岩ごろの激下り、登りキツそう
小屋から見上げた金峰山。こう見るとなだらかなんだけどなぁ。ここから登るのキツいだろうな
2023年10月07日 11:59撮影 by  802SO, Sony
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10/7 11:59
小屋から見上げた金峰山。こう見るとなだらかなんだけどなぁ。ここから登るのキツいだろうな
小屋から砂払の頭に戻るトラバース道、幅が広くて気持ちのいい道です。少し紅葉。
2023年10月07日 12:12撮影 by  802SO, Sony
10/7 12:12
小屋から砂払の頭に戻るトラバース道、幅が広くて気持ちのいい道です。少し紅葉。
瑞牆山の展望地まで帰ってきました。
2023年10月07日 14:51撮影 by  802SO, Sony
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10/7 14:51
瑞牆山の展望地まで帰ってきました。
それにしても凄い人だった。お疲れ▲でした
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それにしても凄い人だった。お疲れ▲でした

感想

三連休の初日、本当は甲斐駒を計画していましたが、天気予報は晴れなものの、先週までの暑さが嘘のような気温急降下。そして3,000m付近はかなりの強風予想。北沢峠行き椅子取り競争もあるし、ヘタレな自分はちょっとだけ標高下げようと、金峰山に行き先変更。

はたして三連休はやはりすごい人出だった。瑞牆山荘の駐車場、こんな混んでるの初めて見た( ⊙_⊙)
富士見平小屋までの道も鈴なり?に途切れることのない登山者。
でもそこから瑞牆山方面に分散するので、それなりに減ったかと思いきや、山頂は満員御礼の人の数。なんとか座る岩確保しカップラーメンすすりました。

所々渋滞しつつも今日は平穏に終わるかと思いながら下山し始めた帰り道の砂払の頭、今日の困ったさん達登場(´・ω・`)
登ってきたのは15人位の東南アジア系の方々の集団、ちゃんとした装備の人もいましたが、サンダルとあんまり変わらないペラペラスニーカーの方も…ペタンこの街中リュック背負って薄着。夏の富士山のニュースを見るようでした。そして砂払の狭いところで、開けた絶景にみんなで長々と撮影タイム開始…後がどんどん大渋滞に。
それよりこの人達、昼過ぎに登ってて暗くならないうちに下山できるのか?小屋泊テン泊には見えないが…

天気よくて絶景堪能できたけど、最近は百名山登る度に次は静かな山に行きたくなる、そんな山行でした。

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