芽室岳・パンケヌーシ岳

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:30

8:56 山小屋芽室岳
11:00 11:01 1690ｍピーク分岐
11:15 11:20 芽室岳
11:39 11:39 1690ｍピーク分岐
12:21 12:27 パンケヌーシ岳
12:58 12:59 1690ｍピーク分岐
14:24 14:26 山小屋芽室岳
14:26 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲートは自分で開閉
駐車場にトイレあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、パンケヌーシ岳の笹藪トラバースがちょっと嫌なところ。

写真

10/7 8:32

ゲート閉まってる！と焦りましたが、自分で開閉するところでした。

10/7 8:39

広い駐車場にトイレもありました。

10/7 8:56

出発します。

10/7 9:01

序盤は勾配緩い

10/7 9:09

少し笹がうるさくなってきました。

10/7 9:33

飲み込まれそうな看板

10/7 10:08

このあたりから笹が少なくなりました。

10/7 10:15

芽室岳が見えてきました。

10/7 10:21

パンケヌーシ岳の方が尖っていて格好良い。

10/7 10:54

高いところには氷がありました。
寒いので上着を着ます。

10/7 11:00

分岐
左の芽室岳から行きます。

10/7 11:05

清水町方面

10/7 11:07

ハイマツが広く刈られていました。

10/7 11:16

着いたー

10/7 11:20

南の方
一瞬は見えましたがあっという間にガスに巻かれてしまいました。ピパイロなどが見えていたはず。

10/7 11:25

東の方

10/7 11:43

パンケヌーシ岳に向かいます。

10/7 11:55

笹薮トラバースが凶悪でした。

10/7 11:58

足元はぬかるみと笹の茎で滑ります。
笹に掴まりながらなんとか転ばないように進みます。
帰りもここ通るのか…

10/7 12:06

薮を抜けて一息つく。

10/7 12:21

着いたー

10/7 12:27

どっちを向いても全部真っ白でした。

10/7 12:41

また嫌なところを通って帰ります。

10/7 13:56

滑るので笹に掴まりながら下りました。

10/7 14:25

安着

10/7 15:05

麓はとても牧歌的な雰囲気。

10/7 19:37

翌日ウペペサンケ山に登るため、糠平湖の北にある幌加除雪ステーションで車中泊しました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

doso

日高山脈のはじまりを感じさせる景色を一瞬だけ見られましたが、すぐにガスってしまいました。曇りとわかって来ているので仕方ありません。
パンケヌーシ岳手前の笹藪トラバースはちょっと厄介でした。
下山後は駐車場で刈払機の準備をしている方に会ったので、挨拶をして整備のお礼など少し話しをしました。

翌日はウペペサンケ山に登るため、途中の鹿追町で食事をしてからぬかびら源泉郷に行き、湯元館で日帰り入浴。国設ぬかびら野営場は9月24日で営業終了しているので、糠平湖の北にある幌加除雪ステーションで車中泊しました。