芽室岳、パンケヌーシ岳

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:37

7:43 山小屋芽室岳
10:45 10:45 1690ｍピーク分岐
11:08 11:17 芽室岳
11:35 11:38 1690ｍピーク分岐
12:28 12:36 パンケヌーシ岳
13:13 13:26 1690ｍピーク分岐
15:18 15:19 山小屋芽室岳
15:20 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地図の「山小屋芽室岳」の所が登山口です。山小屋はありません。途中のゲートは鍵がかかっていないので開けて通過（通過後は閉める）。
駐車スペースは10数台位、仮設トイレあり

コース状況／危険箇所等

芽室岳までは危険箇所特になし。
パンケヌーシ岳方面はトラバース注意。チェーンスパイク、軽アイゼン等あった方が安心。
熊の痕跡は見られませんでした。

その他周辺情報

帯広市・天然温泉やよい乃湯（490円）

写真

11/4 7:39

先程まで降っていた雨が上がりました。天候回復する予報なので予定通り出発します

11/4 7:40

最近架けられた頑丈な橋を渡ります。
登山道は渡ってすぐに右へ。

11/4 7:54

最初は笹刈りされた緩やかな道

11/4 8:37

クマゲラがいました！

11/4 8:50

若干笹被りとなりますが登山道は明瞭。程よい斜度の尾根を淡々と登ります

11/4 9:22

どれここらで どでか大福休憩

11/4 9:36

青空になりました（嬉）

11/4 9:50

斜度が緩むと山頂が見えました

11/4 9:51

こちらは西峰（パンケヌーシ岳）

11/4 10:37

木の枝に氷が張り付いてきらきら輝いてます

11/4 10:39

薄っすら雪が現れるが凍っていないので夏靴で大丈夫

11/4 10:43

分岐から山頂方向へ

11/4 10:49

日高の山並、わくわくするね

11/4 10:55

雪が付着した這い松帯を縫うように頂上へ

11/4 11:04

前峰到着、頂上は奥です

11/4 11:08

登頂しました！

11/4 11:13

一等三角点「芽室岳」

11/4 11:09

日高山脈（南側の景色）

11/4 11:09

中央奥に見えているのはおそらく幌尻岳

11/4 11:10

たぶんカムエクとかも見えていると思います

11/4 11:11

こちらは北西方向

11/4 11:11

十勝平野

11/4 11:20

下山開始、次はあちらのパンケヌーシ岳へ

11/4 11:47

1690Pを過ぎて鋭鋒がぐっと近づく。
北側斜面のトラバースが白くなっていて気になります

11/4 11:53

凍ってはいないが濡れた土が滑るのでチェーンスパイク装着

11/4 12:01

チェンスパでしっかりグリップして楽に歩けます。
この先尾根に上がる所も土の急斜面で滑り易かったです

11/4 12:18

急な尾根を登って天辺を目指す

11/4 12:27

登頂しました。
標石は三角点ではなく図根点

11/4 12:28

西側の景色

11/4 12:28

左奥に幌尻岳、右はおそらくチロロ岳

11/4 12:29

芽室岳方向

11/4 12:29

平野部

11/4 12:34

風が冷たくてのんびり休めないので下山します

11/4 13:10

1690Pまで戻って西峰振り返り

11/4 13:26

あとは下りです

11/4 13:55

あれに見えるはトムラウシであろうか

11/4 14:45

登りでは気付かなかった案内板

11/4 15:17

下山完了です

11/4 15:51

明日はあちらに行きますよ

11/4 18:15

初インデアンです(^^)
カツはトッピングにした方が良かったかな。次回の課題です

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

サイバーショット DSC-HX99 SONY

装備

個人装備

チェーンスパイク 熊スプレー

感想

waji

今年最後の遠征になるかな。まだ夏山装備で登れそうなので未踏の帯広近郊の山を目指します。
清水公園で車中泊、夜中に降っていた雨はまだ上がっていませんが回復する予報なので予定通り芽室岳へ向かいます。駐車場で雨が止むのを待ってスタート。
橋を渡って登山道に入る。急登という程ではなく程良い斜度の尾根を淡々と登ります。まもなく天気も回復し青空出現するが風が冷たく寒い。標高を上げるとやがて山頂が見えてきました。薄っすら雪も現れるが凍ってはいないのでアイゼンなどは無くても問題ありませんでした。日高山脈を眺めながら稜線を辿って頂上へ。大パノラマの絶景を堪能します。風があるのであまりゆっくりできず、少しして下山開始、次の西峰を目指します。
トラバースの北斜面が滑るのでチェーンスパイク装着して突破。何も持ってなかったら難儀したことでしょう。急な尾根を登りパンケヌーシ岳登頂です。こちらも素晴らしい眺望、周囲ぐるりと景色を堪能します。風が無ければのんびりしたい場所でしたが、寒いので早々に下山開始します。日高山脈の景色を見られて満足しました。
この日のスライドは2組、パンケヌーシまで行ったのは私だけでした。

コメント

sin-monkey

日高！
芽室！
バンケ！

日高は知床よりも
深い深い自然の山域に感じてます。

羨ましい😊👍

waji

本格的な日高山脈の山々は未踏ですが憧れます。
私には難関ですが来年は幾つか登ってみたいですね。

nousagi48

初めてのコメで山とは関係ありませんがインデアンのカツカレーはカツ後乗せと言えばオッケーです🍛

waji

野うさぎさん、コメントありがとうございます。
ルーが美味しかったのでカツとは別にルーとご飯だけで食べたいと思いました。カツ後乗せですね、分かりました。これで次回の対策ばっちりです(^^)v