ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6022868
全員に公開
ハイキング
近畿

平荘湖〜飯盛山〜高御位山

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
24.2km
登り
938m
下り
927m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:39
合計
7:00
11:28
58
JR加古川駅
12:26
12:27
57
13:24
13:34
31
14:05
14:06
60
15:06
15:06
18
15:24
15:25
8
15:33
15:33
7
15:40
15:40
17
15:57
15:57
21
16:18
16:33
27
17:00
17:00
25
17:25
17:27
6
17:33
17:39
7
17:46
17:48
14
18:02
18:03
13
18:16
18:16
7
18:23
18:23
5
18:28
JR曽根駅
飯盛山頂上と高御位山頂上でパン休憩。
天候 晴れときどき曇り。風やや強し
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き)JR加古川駅
帰り)JR曽根駅(鹿嶋神社から曽根駅か宝殿駅行きのバスあり。1時間1本)
コース状況/
危険箇所等
全体を通してよく整備されています。
■この辺りに特徴的な岩稜急坂は見た目はスリリングですがフリクションがよく効きステップもあります。ただたまに滑る岩もあるのでそれなりに慎重に。
■飯盛山はところどころ藪が濃い目。麓にある少年自然の家の敷地へはかなり明瞭な道がついていますが利用客以外立ち入らないようくどいくらい掲示があります。
■分県登山ガイドで紹介しているルートの黒岩山は藪がひどいので止めました。
■高御位山の中所登山口は通行禁止になりました。
■最後曽根駅に向かう国道2号は北側に歩道がなくだんだん路側帯が狭くなります。左に渡ってしまいましょう。また曽根駅は南側に入口がなく、らくルート通りに歩くのが吉。
その他周辺情報 鹿嶋神社の参道に名物かしわ餅の売店や食堂など。17時過ぎには閉まっていました。
JR加古川駅。乗ってきた新快速は踏切の非常信号で10分ほど遅れて到着。もとから遅い出発ですが。駅前のビルには紀伊國屋書店が入ってたりして結構栄えてます。
2023年10月07日 11:31撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/7 11:31
JR加古川駅。乗ってきた新快速は踏切の非常信号で10分ほど遅れて到着。もとから遅い出発ですが。駅前のビルには紀伊國屋書店が入ってたりして結構栄えてます。
駅前に古い道標。
2023年10月07日 11:31撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/7 11:31
駅前に古い道標。
水管橋。1980年完成。これから向かう平荘湖などからの水を工業用水として1日2トン左岸に供給しているそうです。歩行者と自転車の通行可。
2023年10月07日 11:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 11:57
水管橋。1980年完成。これから向かう平荘湖などからの水を工業用水として1日2トン左岸に供給しているそうです。歩行者と自転車の通行可。
正面左に高御位山。
2023年10月07日 12:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:00
正面左に高御位山。
中央が今日最初に登る升田山。
2023年10月07日 12:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:00
中央が今日最初に登る升田山。
升田山登山口。
2023年10月07日 12:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:12
升田山登山口。
川沿いからも見えていた建物。休憩と展望用の四阿かと思っていたらお堂でした。ルートは右手から廻ってお堂の裏手。
2023年10月07日 12:16撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:16
川沿いからも見えていた建物。休憩と展望用の四阿かと思っていたらお堂でした。ルートは右手から廻ってお堂の裏手。
八十(やそ)の岩橋。「播磨国風土記」によると、この岩橋を通って大勢の神様が天上との間を往来したそうです。
2023年10月07日 12:17撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:17
八十(やそ)の岩橋。「播磨国風土記」によると、この岩橋を通って大勢の神様が天上との間を往来したそうです。
岩橋の途中で反対側からの登路と合流。
2023年10月07日 12:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:19
岩橋の途中で反対側からの登路と合流。
八十の石橋の途中で振り返って、播磨臨海工業地域と淡路島。
2023年10月07日 12:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:21
八十の石橋の途中で振り返って、播磨臨海工業地域と淡路島。
頂上まであと少し!
2023年10月07日 12:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:24
頂上まであと少し!
岩の向こうに高御位山。
2023年10月07日 12:25撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:25
岩の向こうに高御位山。
升田山頂上。ちょっと先の岩場の方が広くて休憩によいです。
2023年10月07日 12:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:26
升田山頂上。ちょっと先の岩場の方が広くて休憩によいです。
三等三角点・点名「上ノ山」
最近知ったのですが、「〇等三角点」の字が刻まれているのは南の面と決まっているそうです。
2023年10月07日 12:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:27
三等三角点・点名「上ノ山」
最近知ったのですが、「〇等三角点」の字が刻まれているのは南の面と決まっているそうです。
平荘湖ごしに飯盛山。向こうが腰掛にちょうどいい傾斜で3人グループが休憩中でした。
2023年10月07日 12:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:27
平荘湖ごしに飯盛山。向こうが腰掛にちょうどいい傾斜で3人グループが休憩中でした。
満々と水を湛えていますが流入する河川がありません。近くを流れる加古川から水を汲み上げる揚水式ダムだそうです。
2023年10月07日 12:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:28
満々と水を湛えていますが流入する河川がありません。近くを流れる加古川から水を汲み上げる揚水式ダムだそうです。
右端、南向きの堤体に太陽発電のパネルが設置されています。斜面を利用することで、前のパネルの陰にならず密に設置できる利点があるのだとか。山の木を伐って設置するよりいいですね。
2023年10月07日 12:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:28
右端、南向きの堤体に太陽発電のパネルが設置されています。斜面を利用することで、前のパネルの陰にならず密に設置できる利点があるのだとか。山の木を伐って設置するよりいいですね。
狭いですがよく歩かれている様子の道。
2023年10月07日 12:30撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:30
狭いですがよく歩かれている様子の道。
こんな垂直の崖の上を歩きます。周囲の山にも白い垂直の崖が散見され、地質的にそうなのかと思ったらどうも石切場だったみたいですね。竜山石といってこの辺りの名産だそうです。
2023年10月07日 12:31撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:31
こんな垂直の崖の上を歩きます。周囲の山にも白い垂直の崖が散見され、地質的にそうなのかと思ったらどうも石切場だったみたいですね。竜山石といってこの辺りの名産だそうです。
桔梗。
2023年10月07日 12:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:34
桔梗。
平荘湖。人造湖ですが、島があったりいろんな角度から眺められてなかなか趣があります。左に見えているのが第3ダム。
2023年10月07日 12:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:35
平荘湖。人造湖ですが、島があったりいろんな角度から眺められてなかなか趣があります。左に見えているのが第3ダム。
弁財天神社にあった家形石棺の蓋。竜山石製。流紋岩質溶結凝灰岩というものらしく、加工しやすいみたいですね。器を作ったりもできるようです。升や桶を作ったとか。升田山の由来?
2023年10月07日 12:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:42
弁財天神社にあった家形石棺の蓋。竜山石製。流紋岩質溶結凝灰岩というものらしく、加工しやすいみたいですね。器を作ったりもできるようです。升や桶を作ったとか。升田山の由来?
右手の堤体が第1ダム。左奥が第2ダム。
2023年10月07日 12:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 12:44
右手の堤体が第1ダム。左奥が第2ダム。
正面に飯盛山。水が深くて比較的綺麗なので人造湖ながら趣があります。
2023年10月07日 12:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/7 12:47
正面に飯盛山。水が深くて比較的綺麗なので人造湖ながら趣があります。
さっき歩いたのはあの石切場の崖のはず。
2023年10月07日 12:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 12:54
さっき歩いたのはあの石切場の崖のはず。
ヤマハギ?
2023年10月07日 13:06撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 13:06
ヤマハギ?
飯盛山頂上。広場などがないのでただの登山道のようです。
2023年10月07日 13:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 13:24
飯盛山頂上。広場などがないのでただの登山道のようです。
山名柱の右奥にあるのも三角点ではありません。
2023年10月07日 13:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 13:24
山名柱の右奥にあるのも三角点ではありません。
いちおう東側への展望はあり、六甲山、明石海峡大橋、淡路島が見えます。六甲山の手前に雄岡山と雌岡山も。目立つなあ。
2023年10月07日 13:25撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 13:25
いちおう東側への展望はあり、六甲山、明石海峡大橋、淡路島が見えます。六甲山の手前に雄岡山と雌岡山も。目立つなあ。
飯盛山頂上から分岐まで戻ってきました。ここではまだ少年自然の家(洞貝山)とある方へ向かいます。利用者以外立入禁止ですが。
2023年10月07日 13:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 13:39
飯盛山頂上から分岐まで戻ってきました。ここではまだ少年自然の家(洞貝山)とある方へ向かいます。利用者以外立入禁止ですが。
桔梗。
2023年10月07日 13:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/7 13:45
桔梗。
ここを下ります。
2023年10月07日 13:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 13:46
ここを下ります。
十字路のコル。自然の家に下る道はご覧の通り利用者以外立入禁止。
2023年10月07日 13:51撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 13:51
十字路のコル。自然の家に下る道はご覧の通り利用者以外立入禁止。
反対側。先ほどの飯盛山頂上を直進してぐるっと回って沢から登ってくる足あともあったのですが、すごい藪です。選ばなくて正解。
2023年10月07日 13:51撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 13:51
反対側。先ほどの飯盛山頂上を直進してぐるっと回って沢から登ってくる足あともあったのですが、すごい藪です。選ばなくて正解。
ベンチのある休憩所から飯盛山を振り返ったところ。
2023年10月07日 13:53撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/7 13:53
ベンチのある休憩所から飯盛山を振り返ったところ。
四阿がありました。
2023年10月07日 14:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 14:04
四阿がありました。
雲が増えてきましたが、南はまだ晴れているのか海が光っていい感じ。
2023年10月07日 14:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 14:03
雲が増えてきましたが、南はまだ晴れているのか海が光っていい感じ。
手前に地知行(じちが)池。向こうに平荘湖が見えていますね。岩場はルートが判りにくいですが、ペイントが充実しているので大丈夫。
2023年10月07日 14:08撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 14:08
手前に地知行(じちが)池。向こうに平荘湖が見えていますね。岩場はルートが判りにくいですが、ペイントが充実しているので大丈夫。
自然の家による掲示でしょう。3通りの迂回ルートを案内する地図。ただ立入禁止というより親切ですが、何が何でも立ち入らせまいという意思も感じます。ありがたく(1)を選択。
2023年10月07日 14:15撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 14:15
自然の家による掲示でしょう。3通りの迂回ルートを案内する地図。ただ立入禁止というより親切ですが、何が何でも立ち入らせまいという意思も感じます。ありがたく(1)を選択。
黒岩山への道。少し偵察しましたがだんだん藪がひどくなるので撤退しました。
2023年10月07日 14:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 14:21
黒岩山への道。少し偵察しましたがだんだん藪がひどくなるので撤退しました。
馬ノ頭池越しに見る洞貝山と、飯盛山の山体。蓮?がまだ小さい花をつけていましたが…蓮じゃないのかしらん。
2023年10月07日 14:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 14:27
馬ノ頭池越しに見る洞貝山と、飯盛山の山体。蓮?がまだ小さい花をつけていましたが…蓮じゃないのかしらん。
駐車場に生えていました。初めて見るのですが…千日紅の赤花種?
2023年10月07日 14:32撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 14:32
駐車場に生えていました。初めて見るのですが…千日紅の赤花種?
正面に高御位山。実りの季節です。そういえば今日は方々で神輿を見かけたり、お囃子を聴いたりしました。
2023年10月07日 14:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 14:40
正面に高御位山。実りの季節です。そういえば今日は方々で神輿を見かけたり、お囃子を聴いたりしました。
辻登山口。
2023年10月07日 15:07撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 15:07
辻登山口。
振り返って飯盛山と升田山。合間に平荘湖も見えます。
2023年10月07日 15:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 15:13
振り返って飯盛山と升田山。合間に平荘湖も見えます。
太閤岩。羽柴秀吉が志方城攻めの時にここに本陣を置いて腰かけた岩、だそう。三木合戦の時の話らしいです。兵庫県は激動の時代の史跡が多いですね。明智光秀の丹波攻めとか。
2023年10月07日 15:20撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 15:20
太閤岩。羽柴秀吉が志方城攻めの時にここに本陣を置いて腰かけた岩、だそう。三木合戦の時の話らしいです。兵庫県は激動の時代の史跡が多いですね。明智光秀の丹波攻めとか。
垂直の崖。あれらも全部石切場跡でしょうか。右奥にあるミニ双耳峰みたいなのも佐渡金山の「道遊の割戸」のような。
2023年10月07日 15:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 15:23
垂直の崖。あれらも全部石切場跡でしょうか。右奥にあるミニ双耳峰みたいなのも佐渡金山の「道遊の割戸」のような。
北山奥山頂上。
2023年10月07日 15:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 15:34
北山奥山頂上。
鹿嶋神社の大鳥居が見えます。
2023年10月07日 15:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 15:54
鹿嶋神社の大鳥居が見えます。
小高御位山頂上。主稜線から片道2分ほどでピストンできます。
2023年10月07日 15:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 15:57
小高御位山頂上。主稜線から片道2分ほどでピストンできます。
頂上直下の岩場急登。反対側にも似たような箇所がありますし、どちらから登っても楽しめるということですね。
2023年10月07日 16:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 16:10
頂上直下の岩場急登。反対側にも似たような箇所がありますし、どちらから登っても楽しめるということですね。
頂上の高御位神社。三角点はこの写真でお社の左奥の基部にあります。
2023年10月07日 16:17撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 16:17
頂上の高御位神社。三角点はこの写真でお社の左奥の基部にあります。
飛翔の碑。大正期の民間パイロットで地元志方出身の渡邊信二が山頂からグライダーで飛行したことを記念して(ずっと後になって)建てられたらしいです。前来た時も見たはずですが記憶に残っていません…
2023年10月07日 16:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 16:19
飛翔の碑。大正期の民間パイロットで地元志方出身の渡邊信二が山頂からグライダーで飛行したことを記念して(ずっと後になって)建てられたらしいです。前来た時も見たはずですが記憶に残っていません…
頂上の岩場。
2023年10月07日 16:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 16:21
頂上の岩場。
スケール感が解ります。さすがにここの石は切り出せないと思うので、自然にこんな壁になったのでしょう。
2023年10月07日 16:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 16:22
スケール感が解ります。さすがにここの石は切り出せないと思うので、自然にこんな壁になったのでしょう。
三等三角点・点名「高御位」
すぐそばにあるのはお社の基礎。
2023年10月07日 16:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 16:24
三等三角点・点名「高御位」
すぐそばにあるのはお社の基礎。
長尾登山口への下り尾根。今日はもう2本西の尾根を下る予定。横から見ると切り立った岩稜で凶悪な見た目をしていますが、正面から見ると意外と和やかな表情をしています。
2023年10月07日 16:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 16:44
長尾登山口への下り尾根。今日はもう2本西の尾根を下る予定。横から見ると切り立った岩稜で凶悪な見た目をしていますが、正面から見ると意外と和やかな表情をしています。
馬の背登山口へ下ります。岩々のところは幅があり、細いところは植生があるので意外と恐怖感はないです。
2023年10月07日 17:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
10/7 17:13
馬の背登山口へ下ります。岩々のところは幅があり、細いところは植生があるので意外と恐怖感はないです。
隣は去年登った百間岩。あちらの方が傾斜があります。
2023年10月07日 17:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 17:13
隣は去年登った百間岩。あちらの方が傾斜があります。
中所登山口は通行禁止になったようです。らくルートはおろか加古川市のウェブサイトにも載っている登山口なのですが。まあ曽根駅からはより近い豆崎登山口もあるので影響は小さいかと。
2023年10月07日 17:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/7 17:24
中所登山口は通行禁止になったようです。らくルートはおろか加古川市のウェブサイトにも載っている登山口なのですが。まあ曽根駅からはより近い豆崎登山口もあるので影響は小さいかと。
平成10年完成の鹿嶋神社大鳥居。高さ26mは2023年現在日本で第5位。鉄骨チタンパネル張りで耐久1500年(!)だそうです。
2023年10月07日 17:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/7 17:26
平成10年完成の鹿嶋神社大鳥居。高さ26mは2023年現在日本で第5位。鉄骨チタンパネル張りで耐久1500年(!)だそうです。
夜の高御位山。頂上からやや右の稜線上に液晶のドット落ちみたいな白い灯りが。そんな施設あったっけ? 誰かのヘッデンでしょうか。
2023年10月07日 17:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/7 17:56
夜の高御位山。頂上からやや右の稜線上に液晶のドット落ちみたいな白い灯りが。そんな施設あったっけ? 誰かのヘッデンでしょうか。
曽根駅は南側に出入り口がなく大きく迂回して踏切を渡るところ(泣) 防犯効果があるという青色灯と踏切の赤色灯、電車の黄色でサイケな感じに。
2023年10月07日 18:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
10/7 18:22
曽根駅は南側に出入り口がなく大きく迂回して踏切を渡るところ(泣) 防犯効果があるという青色灯と踏切の赤色灯、電車の黄色でサイケな感じに。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 先週に計画していてキャンセルした長めの山行は、てんくらCで強風の予想だったので今週も見送り。よく体調や天候の悪条件下登山を強行して遭難することに対して「山は逃げない」と戒めますが、一度チャンスを逃すと遠ざかってしまうことはままありますよね。山も一期一会です。

 代わりに未踏だった分県登山ガイドの山、兵庫県の飯盛山(と去年登った高御位山)に行ってきました。急に涼しくなったので低山、市街地歩きも快適です。ちょっと冷えすぎではと思うくらいだったので、今シーズン初めてソフトシェルを上に羽織ってホットの紅茶をボトルに入れました。

 升田山は頂上で3人グループが休憩されていたほか無人。飯盛山は最初から最後まで無人でした。飯盛山はやや藪が濃いので、手頃な升田山の方が地元の人には人気なのかな、と思います。湖を眺めながら西側の尾根を歩くのも良さそうです。

 高御位山も辻登山口からしばらくは無人でしたが(そうそうキジが登山道を横切って行きました)、北山奥山のピークで親子らしい2人にお会いしてから、ちらほらと2人組や少人数グループとすれ違うように。時間が遅いのでどうかなと思いましたが人気を感じさせます。とは言えさすがにもう下山してくる人ばかり…と思いきや頂上で休憩しているとまだ登ってくる人がいました。入れ替わりで常時5人あまりはいた感じです。少な目ではあります。

 16時半過ぎに頂上を離れて下山開始。とは言え主稜線上はまだアップダウンがあります。桶居山分岐のピークに向けて岩稜帯を登り返していると、上から人が。つまりまだこれから登ると見えます。トレランスタイルの人だったので走れば暗くなる前に間に合うのかもしれませんが。頂上からだと北の成井登山口に下りるのが一番早いのですが、不便なんですよね。かく言う私もだいぶ日が陰ってきて焦り気味で馬の背登山口に下山したときはほっとしました。もちろん常時ヘッデンは携行していますが。今日は朝出るのが遅かったのですが、近場の低山だし何とかなるでしょうと思ってあまり時間を気にしませんでした。ちょっと反省。

 20km以上歩いたのは久しぶりで、高御位山の急な岩場もなかなか登り応えが。夏の間は市街地歩きの暑さに軌跡つなぎを断念して途中リタイヤしたりしていましたし、久しぶりに長めのコースで計画を完遂、去年行った高御位山と軌跡をつないで播磨アルプス縦走を完成させられたので満足です。いろいろ行きたいところはあるのに秋は短いので無駄なく廻っていきたいですね〜

〇今日のヤマスタチェックポイント
高御位山(日帰りで楽しむ 全国80山スタンプラリー)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:132人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら