高水三山から雷電山を経て青梅永山公園


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:18
天候 | 小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はないが雨濡れの木や岩は慎重に! |
その他周辺情報 | 帰り道は青梅街道の武蔵村山のカタクリの湯がお勧め。 ここは多摩湖周回ランナー用のサービスもある。ロッカーで着替えして帰りは温泉利用できるしプールもある。 |
写真
装備
備考 | 泥除けスパッツを忘れて、ズボンのすそがどろどろ |
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感想
2015年3月20日(金)
天気は期待できないが山にいけないストレスを二連休の今日は発散するために、青梅にやってきた。
青梅駅にクルマを置いて電車で御岳まで行く。地下道のポスターを眺めて電車を待つ10:20分 高水三山の一つ目の 惣岳山を目指す。熊注意の張り紙が気になるお寺の境内横から分け入るとすぐにうっそうとした登山道になり、15分後に稜線に出たさらに15分後に次の稜線に明るい斜面が見えてすこしづつ高度を上げていく。熊の張り紙が小心者のオイラの頭をよぎるので、スマホで斉藤和義の賑やかしい歌を流す。
霧は一向に晴れないまま 惣岳山の境内なのか杉の木が鳥居になっている10分後に惣岳山(青渭神社)に到着もだあれもいない。コースタイム1:45分を51分だ、ほぼ予定通り早々に二つ目の 岩茸山 へ向かうと直に岩場のくだりが現れて雨でぬれてるので慎重に降りる。コースタイム40分を20分で 岩茸山の山頂に・・・だが360度霧で視界ゼロだが逆からの登山客が昼食を摂っている。・・・先を急ぐことにするここからは三番目の高水山へ向かうと大蛇と間違えそうな樹木が出現
山らしくない高水山を通りすぎ下りが続く。
12時20分に林道に出るとやっと春らしい景色に対面だ
次の雷電山への登山口まで歩きながらランチを摂る。榎峠の林道から雷電山への登山道に入る。ここにも熊出現の張り紙があるがもう斉藤和義は聴かない。
20分後に雷電山に到着、振り返ると霧が晴れて北の山が見える。
このあと、誰が積んだか石塔がいくつも出現する
しかし不思議だ、アートか?
そして目的の青梅永山公園に到着。
15キロを3時間40分でトレラン完走、やっぱり山はいいなぁ?
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