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Yamareco

記録ID: 6026384
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

修験業山、栗ノ木岳(若宮八幡宮から周回)

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
7.8km
登り
905m
下り
904m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:18
合計
4:52
5:54
6:01
5
6:06
6:06
7
6:13
6:15
2
6:17
6:19
79
7:38
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8
7:46
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10
7:57
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8
8:05
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7
8:12
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39
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18
9:11
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58
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28
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0
10:41
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
若宮八幡宮の駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
登山口が分かりにくいですが、社務所の左脇にあります。
特に危険な箇所はありませんでした。
渡渉は多数回ありますが、技術的に難しいところはありません。
ただしルートが不明瞭な箇所がいくつかありましたので注意して歩きましょう。
※このレコも何回かルートロストしておりますのであしからず。
本日は三重県の栗ノ木岳にやってまいりました。若宮八幡宮から山行開始です。
2023年10月08日 05:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 5:53
本日は三重県の栗ノ木岳にやってまいりました。若宮八幡宮から山行開始です。
夜明け前の神社、雰囲気あります。
2023年10月08日 05:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 5:54
夜明け前の神社、雰囲気あります。
若宮八幡宮の社務所(左奥)です。登山口は社務所の左脇にあります。
2023年10月08日 05:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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若宮八幡宮の社務所(左奥)です。登山口は社務所の左脇にあります。
橋を渡って若宮八幡宮にお参りします。登山道はこちらではありません。
2023年10月08日 05:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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橋を渡って若宮八幡宮にお参りします。登山道はこちらではありません。
社殿です。夜明け時の神社って厳かでキリッとしますね。
2023年10月08日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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社殿です。夜明け時の神社って厳かでキリッとしますね。
社務所の左脇に高宮修験業山登山口の表示石があります。こちらから登山道に入っていきます。
2023年10月08日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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社務所の左脇に高宮修験業山登山口の表示石があります。こちらから登山道に入っていきます。
なんとなく荒れた感じの登山道です。
2023年10月08日 06:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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なんとなく荒れた感じの登山道です。
橋を渡って進んで行きます。
2023年10月08日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 6:09
橋を渡って進んで行きます。
滝が現れた、と思ったらその先に道がなくなりました。どうやら道を間違えたようです。
2023年10月08日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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滝が現れた、と思ったらその先に道がなくなりました。どうやら道を間違えたようです。
少し引き返してきました。こちらを左に上がっていくのが正しいルートです。
2023年10月08日 06:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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少し引き返してきました。こちらを左に上がっていくのが正しいルートです。
先ほどの滝を右下に見ながら進んでいきます。
2023年10月08日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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先ほどの滝を右下に見ながら進んでいきます。
所々ロープが設置されています。
2023年10月08日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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所々ロープが設置されています。
渡渉する箇所も結構ありますが、技術的に難しいところはありません。
2023年10月08日 06:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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渡渉する箇所も結構ありますが、技術的に難しいところはありません。
道が痩せている箇所は踏み外さないよう注意して歩きます。
2023年10月08日 06:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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道が痩せている箇所は踏み外さないよう注意して歩きます。
この辺りルートロストして沢を直登しました。目印のテープをしっかり目で追っていかないとルートロストしてしまうので注意が必要です。
2023年10月08日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この辺りルートロストして沢を直登しました。目印のテープをしっかり目で追っていかないとルートロストしてしまうので注意が必要です。
無事ルートに復帰しました。
2023年10月08日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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無事ルートに復帰しました。
その後も沢を何度か渡渉します。
2023年10月08日 06:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 6:45
その後も沢を何度か渡渉します。
堰堤を右方から巻いていきます。
2023年10月08日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 6:55
堰堤を右方から巻いていきます。
堰堤を過ぎたあたりから急登が始まります。
2023年10月08日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 7:05
堰堤を過ぎたあたりから急登が始まります。
一気に高度を上げていきます。
2023年10月08日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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一気に高度を上げていきます。
まだまだ急登が続きます。
2023年10月08日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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まだまだ急登が続きます。
息が切れます。迷岳、池木屋山と似た感じの急登です。
2023年10月08日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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息が切れます。迷岳、池木屋山と似た感じの急登です。
ようやく稜線まで上がってきました。なかなかハードな急登でした。
2023年10月08日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 7:43
ようやく稜線まで上がってきました。なかなかハードな急登でした。
稜線にはトリカブトがちらほらと咲いていました。
2023年10月08日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 7:43
稜線にはトリカブトがちらほらと咲いていました。
まずは修験業山に向かいます。
2023年10月08日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 7:44
まずは修験業山に向かいます。
稜線からは麓が見下ろせます。
2023年10月08日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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稜線からは麓が見下ろせます。
アキノキリンソウ
2023年10月08日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 7:49
アキノキリンソウ
高宮の社を通過します。
2023年10月08日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 7:51
高宮の社を通過します。
修験業山山頂に到着しました。特に眺望はありません。
2023年10月08日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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修験業山山頂に到着しました。特に眺望はありません。
修験業山から引き返して前方に見える栗ノ木岳を目指します。
2023年10月08日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 8:15
修験業山から引き返して前方に見える栗ノ木岳を目指します。
稜線から南方の山々を眺めます。
2023年10月08日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 8:20
稜線から南方の山々を眺めます。
栗ノ木岳までもそれなりにアップダウンあります。
2023年10月08日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 8:32
栗ノ木岳までもそれなりにアップダウンあります。
大分近づいてきました。
2023年10月08日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大分近づいてきました。
栗ノ木岳に到着です。
2023年10月08日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 8:48
栗ノ木岳に到着です。
見えているのは青山高原方面かな。
2023年10月08日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 8:48
見えているのは青山高原方面かな。
若宮峠経由で下ります。
2023年10月08日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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若宮峠経由で下ります。
前方には局ヶ岳が見えています。
2023年10月08日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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前方には局ヶ岳が見えています。
若宮峠、こちらを左に下っていきます。
2023年10月08日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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若宮峠、こちらを左に下っていきます。
目印のテープはありますが、道が不明瞭で分かりづらいです。
2023年10月08日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 9:23
目印のテープはありますが、道が不明瞭で分かりづらいです。
注意して歩いていたはずが、またもルートロストしてしまいます。
2023年10月08日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 9:33
注意して歩いていたはずが、またもルートロストしてしまいます。
GPSを頼りに山の斜面を突っ切ります。
2023年10月08日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 9:39
GPSを頼りに山の斜面を突っ切ります。
何とか山道に合流できて一安心です。
2023年10月08日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 9:40
何とか山道に合流できて一安心です。
沢沿いに歩いていきますが、この辺りも道はやや不明瞭です。
2023年10月08日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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沢沿いに歩いていきますが、この辺りも道はやや不明瞭です。
こちらの沢を渡ればゴール目前です。
2023年10月08日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 10:43
こちらの沢を渡ればゴール目前です。
無事駐車場に戻ってこられました。中々タフな山行でした。
2023年10月08日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 10:46
無事駐車場に戻ってこられました。中々タフな山行でした。

感想

久々のソロ登山は三重県の修験業山、栗ノ木岳に登ってまいりました。
暗くて登山口が分からなかったり、ルートロストして沢を直登したりと序盤から苦戦します。沢沿いの道が終わると今度はひたすら急登が続きます。ようやく稜線まで上がり、修験業山、栗ノ木岳の山頂を踏みますが、栗ノ木岳山頂手前辺りから少し雨が降り出したので、息つく暇もなく下山にかかります。帰りは若宮峠経由のルートを使いましたが、道が不明瞭でまたもルートロストしてしまいました。
体力的にも精神的にもタフな修行にもってこいの良き山でした。

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