富良野岳：紅葉と積雪のコラボ

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.9km
• 登り: 836m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:14

8:51 十勝岳温泉凌雲閣
9:20 0:00 新Z
9:31 9:37 新D
9:41 0:00 上富良野岳分岐
11:03 11:09 縦走路分岐
11:32 11:53 富良野岳
12:23 0:00 縦走路分岐
13:21 0:00 上富良野岳分岐
13:30 0:00 新D
13:43 13:46 新Z
14:05 十勝岳温泉凌雲閣

天候

快晴、山頂は積雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上富良野岳への分岐部を超えてから少しづつ樹氷や霜が出てきて、三峰山との分岐部手前から積雪あり。稜線上はお日様が当たり雪が溶けており、全体的に早朝でなければ夏靴でも歩けた。しかし、軽アイゼンやスパイクがあると安全。

その他周辺情報

当然の如く凌雲閣へ寄ったが、突然の積雪？冷え？によるものなのか引湯設備が故障しているようでシャワーの湯が出ない、楽しみにしていた露天風呂へは入れず終いであった。早く直ることを期待。

写真

10/8 8:52

凌雲閣横の駐車場はすでに満杯。道路脇にかなりの車が路駐していた。たまたま1台出ていったので駐車場に停めれたのでラッキー。すでに、この景色に期待が高まる♪

10/8 8:59

えーっと、何と言ったっけ、あの目立つ岩

10/8 8:59

今日は、登山客だけでなく観光客も沢山来ていた。

10/8 8:59

そりゃそうだよね〜、マジでキレイだもん

10/8 9:05

10/8 9:05

10/8 9:34

上富良野岳

10/8 9:46

いやぁー、ワクワクしかない

10/8 10:01

そう言えば、軽アイゼン用意してたのに、うっかり持ってくるのをわすれてしまったけど、大丈夫かなー（汗）

10/8 10:06

この沢の脇のザレ場が一番、つるつるしており滑りやすかった

10/8 10:17

こんな感じなら夏靴でも心配ないけど

10/8 10:26

日陰では完全に氷だ

10/8 10:46

おおお〜十勝岳。真っ青な空にバエるなぁー

10/8 10:59

見るだけで寒々しいー

10/8 11:02

なんて良い日に登っているのだろう♪幸せを感じる！！

10/8 11:11

三峰山への分岐部を超えて

10/8 11:11

振り返り

10/8 11:17

10/8 11:41

どこまでも見える

10/8 11:41

隣の尾根

10/8 11:44

ピークは風が強く、長居は出来ない

10/8 12:01

10分ほど下った辺りで休憩。ココなら風当たらず

10/8 12:23

縦走路の分岐部の標識

10/8 13:40

凌雲閣が見えてきた

10/8 13:41

氷雪教程の時に、また来るからね〜

10/8 13:45

10/8 15:34

下山後、凌雲閣で入浴、帰り際にもう一度景色を堪能

10/8 17:51

明日は、良太くんに逢いに帯広へ行くので今晩は車中泊。
本日の下山後のお楽しみは、富良野のスーパーで購入したおつまみで。

10/8 18:20

こちらも購入、食後のデザート♡

感想

shinobu49

前々日、たまたまネットで野村良太くんが帯広で講演会に来られるとの記事を見つけた。おおお〜NHKの番組やYouTube、このヤマレコに投稿された記録など見ていたが本物にはお会いしたことがない。コレってチャンスじゃん！
ってなわけで、急遽帯広へ行くことに決めた。ただ行くのはガソリンが勿体ないので、途中で寄り道するのにどこがいいかな〜と考え、本日はココに決めた。

天気予報では積雪ありとなっていたので、軽アイゼンを準備したのにうっかり積んでくるのを忘れてしまう。現地に到着し、真っ白になったピークを見て「無理かなー」と思ったけど、行けるところまで行って引き返すことにしてスタート。
いやぁ、雪と紅葉と青空のコラボ、もう最高過ぎて写真を撮ってばかりでなかなか進まない（笑っ）

新Z、新D、上富良野分岐点までは心配なかったが、徐々に雪・樹氷が濃くなってきてどうしようかなーと思いながら進む。途中スライドした方から、上の方は、日が当たり雪が溶けているからスパイクなしでも大丈夫だと教えていただく。
それ以降は意気揚々と進む♪
相変わらず景色に見とれ、写真撮りまくり、嬉しくて嬉しくてたまらない。
稜線では風が強いので、ずっとカッパを着込んだままで丁度いい感じだった。手袋もテムレスを履いて丁度いい感じ。

ピークでは一時期雲に覆われてしまうがすぐに風が吹き飛ばしてくれて、絶景。
もっともっと堪能していたかったが寒すぎて長居は不可。

後ろ髪を思い切りひかれながら下山。
楽しみにしていた凌雲閣では残念な事になっていたが、まあ、こういうこともあるよね。これも思い出のひとつ。

さあ、明日の良太くんを楽しみに先へ進もう。