表妙義山 相場岳 周回

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,761m
• 下り: 1,745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:25
• 合計: 7:48

距離 12.4km 登り 1,761m 下り 1,763m

9:12 道の駅みょうぎ
9:20 妙義神社
9:33 第一見晴
9:52 10:36 第二見晴
10:39 10:40 671m岩峰
10:45 第二見晴
10:58 11:00 第一見晴
11:46 12:14 見晴
12:32 12:53 大のぞき
13:09 13:11 天狗岳
13:15 13:22 タルワキ沢のコル
13:31 13:32 妙義山
14:06 14:13 バラ尾根のピーク
14:19 14:20 堀切
14:51 15:11 鷹戻し
15:57 16:09 妙義山第四石門
16:12 第二石門
16:23 一本杉
16:35 16:36 大人場
16:39 金鶏橋
17:01 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義山市営駐車場
道の駅みょうぎの向かいにあります
ナビでは道の駅みょうぎをセットして下さい
三連休の日曜でしたが、車は少なかったです

コース状況／危険箇所等

関東ふれあい道は途中から通行禁止になっています
石門コースも通行禁止になっています
相馬岳縦走コースは危険な鎖場が沢山あります
奥の院横の鎖場を余裕で登れる人以外は、通行しない方が良いと思います
今回は二回目なので登りのみ鎖を使わないと決めて進みました
鷹戻し以外は鎖を使わずに登る事ができました
鷹戻しのスリップ注意の看板のあるところで、どうしても足がかりが悪く鎖を使ってしまいました
体力、注意力も限界だったんだと思います
鷹戻しから雨が降ってきたので、二段ルンゼを超えた先でエスケープルートに入りました
しかし、エスケープルートを降りた先の大砲岩手前から通行禁止になっていました
本当に通行禁止にするのならエスケープルートそのものを通行禁止にしてほしいです
暗くなってきたことや雨を考えて戻る方が危険だと判断して、石門入口まで下りました
第四石門のところで土砂崩れが起きていました
それ以外の道は普通に通る事ができました
避難目的で通行禁止の道を通っていますが、危険なのでおすすめできません

その他周辺情報

妙義温泉ふれあいの湯に行きました
安い値段の温泉ですが、塩素の匂いが強かったです

写真

10/7 14:54

前日に撮影した妙義山

10/8 9:09

妙義山市営駐車場

10/8 9:14

妙義神社に登山口があります

10/8 9:21

関東ふれあい道を進みます
この時は途中で通行禁止になっていると知りませんでした

10/8 9:21

関東ふれあい道登山口

10/8 9:24

階段状に整備されています

10/8 9:32

第1見晴らし

10/8 9:32

第1見晴らしからの景色

10/8 9:50

第２見晴らし

10/8 9:51

第２見晴らしからの景色

10/8 11:11

関東ふれあい道を引き返して大の字方面を目指します

10/8 11:26

大より上にきました

10/8 11:36

辻󠄀
この先は上級コースです

10/8 11:44

奥の院

10/8 11:45

奥の院の中

10/8 11:47

奥の院の鎖場

10/8 12:09

縦走コース途中の景色
道の駅みょうぎが見えます

10/8 12:11

ビビリ岩

10/8 12:14

ビビリ岩の鎖場

10/8 12:26

背ビレ岩
両側が崖になっています

10/8 12:33

大のぞき

10/8 12:46

垂直の壁の鎖場

10/8 13:06

天狗岩

10/8 13:30

相馬岳

10/8 14:13

昨日登った丁須の頭が見えます

10/8 14:51

鷹戻し

10/8 14:51

鷹戻しの鎖場

10/8 14:55

鷹戻しの鎖場２

10/8 15:00

鷹戻しの鎖場の途中から下を見ました

10/8 15:16

二段ルンゼ

10/8 15:18

二段ルンゼの１段目

10/8 15:22

二段ルンゼの２段目

10/8 15:29

雨が降って来たのでエスケープします

10/8 16:01

第四石門で土砂崩れが起きていました

10/8 16:13

第一石門

撮影機器：

SOG02 Sony

感想

アキアミ

前日に裏妙義を登ったので表妙義も登りにきました
このコースは以前にも登った事があるので、今回は石門を見ようと思っていたのですが、石門コースは通行禁止になっていました
ふれあい道の途中、道無き道を下山しようとして右往左往しています
結局道無き道も進めず、仕方なく以前と同じ相場岳の周回コースを行く事にしました
鷹戻しのところから雨になり、二段ルンゼの先でエスケープルートに避難しました
しかし、エスケープルートを降りきった大砲岩前で通行禁止のテープがありました
時間、雨、体力を考えると登り返す方が危険だと判断して石門入口まで下山しました
結果的には良かったのですが、禁止区域を歩いているのでこの記録は参考になりません