笠ヶ岳 雪降る稜線に恐れ撤退

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 11:24
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:03
• 休憩: 1:20
• 合計: 11:23

9:15 新穂高温泉無料駐車場
9:22 9:22 新穂高温泉バス停
9:33 9:37 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:56 9:57 お助け風穴
10:11 10:17 中崎橋
10:28 10:33 笠新道登山口
12:00 12:00 ブリキベンチ
12:25 12:36 天然クーラー(木の根)
12:47 13:02 天然クーラー(岩間)
13:54 14:05 杓子平
15:22 15:32 笠新道抜戸岳分岐
16:23 16:23 杓子平
17:39 17:46 天然クーラー(岩間)
17:57 18:02 天然クーラー(木の根)
18:25 18:26 ブリキベンチ
19:42 19:42 笠新道登山口
19:52 19:53 中崎橋
20:04 20:04 お助け風穴
20:18 20:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
20:29 20:29 新穂高温泉バス停
20:37 20:38 新穂高温泉無料駐車場
20:38 ゴール地点

天候

曇りのち雪のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

P5　無料駐車場　7割ぐらい
注：新穂高センター前市営有料駐車場は出庫の時間制限がある

その他周辺情報

荒神の湯　無人　22時まで　300円より

写真

10/8 9:22

10/8 10:56

笠新道
急登とはいえ、この頃はまだ快適ハイキング

10/8 12:16

10/8 13:33

10/8 13:48

10/8 15:23

雷鳥さんに会えた事が救い

10/8 15:28

10/8 16:20

10/8 18:23

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

・ホムセンカッパ　￥4千円くらい　<br />・チェンスパ（あってよかった）<br />・SCARPA マルモラーダプロ　この靴のおかげで 暗く急な岩場もガシガシ降りれた。

備考

カッパの重要性が身に染みた。
ヘッドライト　予備もいる。

感想

blackstone1496

どうしても小屋泊となると連休になってしまう。
人気の山荘となると早くからの予約必須。ようやく取れた笠ヶ岳山荘。
前日の疲れが取れず遅いスタート。
天気も心配だったが予約した以上はとりあえず行ってみる。
杓子平でチェーンスパイク装着。秋を通り越して冬模様。
ここからはトレースを登って行く。
抜戸岳分岐に出ると風も強い。黒い雪雲が迫ってくる。
吹雪けば消えるトレース。この稜線を行けるのか？
山荘に電話。事情を説明しキャンセル。
5時間かけて下山する事に。
雨が肩から浸みこんでくる。
暗くなりヘッドライト点灯。
休憩すると体が冷える為、動き続けるしかない。
笠新道の激下りを終え林道を早歩き。
なんとか無料駐車場に着いた。

色々甘かった。
反省して来年再チャレンジしたい。