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Yamareco

記録ID: 6035429
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山ー焼切左俣沢の源流調査

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
Palomon その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:56
距離
18.3km
登り
1,187m
下り
1,184m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:34
休憩
1:15
合計
10:49
7:42
7:56
40
8:36
8:42
40
9:22
9:22
42
10:04
10:04
5
10:09
10:09
5
10:14
10:21
2
10:23
10:23
137
12:40
13:15
43
14:16
14:16
4
14:20
14:29
23
14:52
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24
15:16
15:19
31
15:50
15:50
31
16:21
16:22
40
17:02
17:02
0
17:02
ゴール地点
天候 晴れ、やや曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七滝駐車場は7−8台の駐車が可能です。
少し戻ったところに3台程度の駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
御苗代湖から先はバリエーションルートです。
その他周辺情報 日帰り温泉は八幡平ハイツか森の湯が近くて良いです。
朝6時、既に七滝駐車場は満車状態。準備を整えいざ出発。
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朝6時、既に七滝駐車場は満車状態。準備を整えいざ出発。
登山口付近の様子。見ての通りまだ紅葉は進んでいない。先日の強風のせいか?登山道は折れた木の枝などで荒れていた。
登山口付近の様子。見ての通りまだ紅葉は進んでいない。先日の強風のせいか?登山道は折れた木の枝などで荒れていた。
七滝を過ぎたあたりから若干色づき始める。
七滝を過ぎたあたりから若干色づき始める。
立派なブナの道。紅葉はこれからだな。
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立派なブナの道。紅葉はこれからだな。
一服峠で小休止。
一服峠で小休止。
日差しが見えてきた!
日差しが見えてきた!
左股沢の入渓点。
前回はここから御苗代湖まで遡行した。今日は登山道で進む。
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左股沢の入渓点。
前回はここから御苗代湖まで遡行した。今日は登山道で進む。
いい天気。黒倉山を見上げる。
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いい天気。黒倉山を見上げる。
左股沢を遡行しているパーティが見えた。水が冷たそう…
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左股沢を遡行しているパーティが見えた。水が冷たそう…
湯の華地帯を通過。
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湯の華地帯を通過。
景色を振り返る。
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景色を振り返る。
朽ちたコンクリート管。
朽ちたコンクリート管。
昨年の右股沢遡行で登った落差のある滝。
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昨年の右股沢遡行で登った落差のある滝。
右股沢と登山道の合流点。上流を見上げる。
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右股沢と登山道の合流点。上流を見上げる。
そして下流を見下ろす。こっちの沢もまた登りたいな。
そして下流を見下ろす。こっちの沢もまた登りたいな。
噴気モクモク、大地獄谷までやってきた。
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噴気モクモク、大地獄谷までやってきた。
登山道左手に右股沢の10m滝が見える。
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登山道左手に右股沢の10m滝が見える。
お花畑分岐を過ぎた辺りの景色。ここは色付も良くて綺麗だった。
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お花畑分岐を過ぎた辺りの景色。ここは色付も良くて綺麗だった。
お花畑から岩手山の山頂を見上げる。今日は山頂には行かないのよ…
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お花畑から岩手山の山頂を見上げる。今日は山頂には行かないのよ…
お花畑からは左折して御苗代湖へ向かう。その途中にお釜湖を眺める。
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お花畑からは左折して御苗代湖へ向かう。その途中にお釜湖を眺める。
ようやく御苗代湖へ到着!
前回の左股沢遡行のゴール地点だ。
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ようやく御苗代湖へ到着!
前回の左股沢遡行のゴール地点だ。
藪漕ぎ開始。御苗代湖から左股沢へ向かいます。上空にはヘリが飛んでいる。何かあったのか?
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藪漕ぎ開始。御苗代湖から左股沢へ向かいます。上空にはヘリが飛んでいる。何かあったのか?
真上にヘリが飛んでいる中での藪漕ぎには恐縮した。藪漕ぎで進み見覚えのある沢地形に出た。この沢を少々下る。
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真上にヘリが飛んでいる中での藪漕ぎには恐縮した。藪漕ぎで進み見覚えのある沢地形に出た。この沢を少々下る。
無事、左股沢へ入渓した。ここは既に水が枯れた地点。ここから前回遡行の続きを開始する。
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無事、左股沢へ入渓した。ここは既に水が枯れた地点。ここから前回遡行の続きを開始する。
難所の大岩を越える。
難所の大岩を越える。
ボルダリングっぽくて登りが楽しい場所だ。
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ボルダリングっぽくて登りが楽しい場所だ。
今日の沢登りは水無沢という事で登山靴です。
今日の沢登りは水無沢という事で登山靴です。
岩は難なく越えて行ける。どちらかと言うと藪の方が厄介ね。
岩は難なく越えて行ける。どちらかと言うと藪の方が厄介ね。
崩落とダケカンバ。
崩落とダケカンバ。
足場はこんな感じの岩床が続く。
足場はこんな感じの岩床が続く。
最後の難関か…
最後の難関を越えて登山道に合流。米倉を見上げた。
最後の難関を越えて登山道に合流。米倉を見上げた。
登山道と左股沢の合流点は倒木が沢に向かって倒れているこの場所です。
登山道と左股沢の合流点は倒木が沢に向かって倒れているこの場所です。
最後は登山道で米倉までを上り詰める。
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最後は登山道で米倉までを上り詰める。
米倉から平笠不動方面を眺める。今日は行きません…
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米倉から平笠不動方面を眺める。今日は行きません…
逆側の赤倉岳方面へ進むも…
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逆側の赤倉岳方面へ進むも…
早々に崖に阻まれて終了した。赤倉岳へ続く登山道は無い。
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早々に崖に阻まれて終了した。赤倉岳へ続く登山道は無い。
米倉に戻って長めの休憩をとる。A先輩が作ってくれた熱々のラーメンがとても美味かった。
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米倉に戻って長めの休憩をとる。A先輩が作ってくれた熱々のラーメンがとても美味かった。
A先輩は倒木にボリを見つけて収穫中。
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A先輩は倒木にボリを見つけて収穫中。
ボリの収穫中にさっき登った米倉を見上げる。青空が戻っていた。
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ボリの収穫中にさっき登った米倉を見上げる。青空が戻っていた。
簡単に左側には行けないな。岩は脆い。
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簡単に左側には行けないな。岩は脆い。
お花畑へ戻り中。
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お花畑へ戻り中。
お花畑で小休止。再びここから岩手山の山頂を拝む。
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お花畑で小休止。再びここから岩手山の山頂を拝む。
またヘリが飛んできた。
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またヘリが飛んできた。
ルンゼの上、鬼ヶ城で何かあったのか?
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ルンゼの上、鬼ヶ城で何かあったのか?
ヘリはしばらく旋回して戻って行った。
ヘリはしばらく旋回して戻って行った。
我々も戻ります。暗くなる前に下山しないと…(17時に下山。ギリギリ暗くなる前の下山でした。)
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我々も戻ります。暗くなる前に下山しないと…(17時に下山。ギリギリ暗くなる前の下山でした。)

装備

MYアイテム
Palomon
重量:0.23kg

感想

 同会のA先輩から怪しげなお誘いが(笑)。焼切沢・左股沢遡行でやり残している部分をやろうと。更に赤倉岳まで行ってみようと。面白そうなので二つ返事で行ってみた。
 10月に入り急に冷え込んできた今日この頃。そんな中の遡行には抵抗があったが、今回は前回遡行の終点である「水が枯れた地点」からの入渓という事で一安心。沢登り装備はザックに押し込んで登山靴で出発した。
 御苗代湖まで4時間の登山道登り。更にそこから藪漕ぎを開始。上空にはヘリが旋回している…そんな中、やっとのことで左股沢の前回終点へと到着した。やっぱり此処には水流が無い。そのため登山靴のまま遡行を開始する。
 岩越はボルダリングっぽく楽しみながら、藪は払いながら嫌々と、登山道に当たるまで1時間ほど続いた沢地形を詰めて行った。大きな難所も無く少々藪が厄介なくらいかな。左股沢の沢登りとしては御苗代湖をゴールとした方がフィナーレとしては感動的で良いでしょう。
 その後は登山道で急登を頑張り米倉に到着。さて、此処から赤倉岳方面へ行ってみた。が、これは危険と… 崖を見て直ぐに引き返した。そうそう、赤倉岳へと続く旧道なんて無いのさ!(笑)

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