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Yamareco

記録ID: 6037441
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山 丸滝谷 上の丸滝 直登練習ルート2

2023年10月10日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
4.3km
登り
542m
下り
544m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:25
休憩
3:25
合計
5:50
距離 4.3km 登り 559m 下り 557m
8:10
8:12
44
8:56
8:57
14
下の丸滝
9:11
12:16
22
上の丸滝
12:38
12:54
31
G-4地点
13:25
13:26
16
13:42
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川左支川砂防ダムそばの空き地
コース状況/
危険箇所等
今回の金剛山 丸滝谷上の丸滝 直登練習ルートは単に丸滝谷の上の丸滝を懸垂下降してから登り返しの練習をして中尾の背で帰るだけのルートです。
沢の水量は少しだけ多めでした。
また沢の水温は初めは少し冷た目に感じましたが、慣れると沢登りするにはまだ入れないほどの水温ではなかったです。
その他周辺情報 登山後はどこにも行っていません。
水越川左支川砂防ダムです。
あいにく天気が悪いですが、今日はバイクのためここから登山開始です。
2023年10月10日 07:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 7:50
水越川左支川砂防ダムです。
あいにく天気が悪いですが、今日はバイクのためここから登山開始です。
水越川左支川砂防ダムそばの空き地です。
バイクを1台駐めたらこんな感じ。
車も軽自動車なら駐めれそうです。
2023年10月10日 07:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 7:51
水越川左支川砂防ダムそばの空き地です。
バイクを1台駐めたらこんな感じ。
車も軽自動車なら駐めれそうです。
砂防ダムのダム湖です。左側がイシブテ東谷で、右側がイシブテ西谷です。
やはり、このダム湖の水量ではイシブテ西谷砂防ダムルート(仮称)は行けなさそうです。(笑)
2023年10月10日 07:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 7:51
砂防ダムのダム湖です。左側がイシブテ東谷で、右側がイシブテ西谷です。
やはり、このダム湖の水量ではイシブテ西谷砂防ダムルート(仮称)は行けなさそうです。(笑)
イシブテ西谷砂防ダムルート(仮称)の取り付きです。(笑)
とりあえず下までは砂が溜まっているので行けそうですが、そこから先が行けなさそうです。
2023年10月10日 07:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 7:53
イシブテ西谷砂防ダムルート(仮称)の取り付きです。(笑)
とりあえず下までは砂が溜まっているので行けそうですが、そこから先が行けなさそうです。
林道石筆橋線(仮称)の舗装終点です。
2023年10月10日 07:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 7:54
林道石筆橋線(仮称)の舗装終点です。
太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)の取り付きです。
ロープが張ってあり、明らかに踏み跡があります。
2023年10月10日 07:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 7:54
太尾西尾根バリエーションAルート(仮称)の取り付きです。
ロープが張ってあり、明らかに踏み跡があります。
イシブテ47番・イシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートの共通の取り付きです。
2023年10月10日 07:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 7:55
イシブテ47番・イシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートの共通の取り付きです。
イシブテ47番ルートの取り付きの立派な看板です。
いつもありがとうございます。
2023年10月10日 07:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 7:56
イシブテ47番ルートの取り付きの立派な看板です。
いつもありがとうございます。
よく見ると、左下の木にロープが巻いてあります。
誰も登らない太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きです。(笑)
2023年10月10日 07:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 7:58
よく見ると、左下の木にロープが巻いてあります。
誰も登らない太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きです。(笑)
イシブテ東谷出合のすぐ手前の薮です。
これがあると、もうすぐイシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートに出ます。
2023年10月10日 08:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:07
イシブテ東谷出合のすぐ手前の薮です。
これがあると、もうすぐイシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートに出ます。
その途中にあった、きれいなお花。
2023年10月10日 08:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:07
その途中にあった、きれいなお花。
中尾の背です。
すごく急です!
2023年10月10日 08:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:10
中尾の背です。
すごく急です!
イシブテ東谷です。
奥に勘助屋敷滝が流れて落ちているのが見えています。
2023年10月10日 08:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:10
イシブテ東谷です。
奥に勘助屋敷滝が流れて落ちているのが見えています。
丸滝谷です。
さあ、ここから入渓です。
2023年10月10日 08:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:11
丸滝谷です。
さあ、ここから入渓です。
その途中にあった、きれいなお花。
2023年10月10日 08:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:21
その途中にあった、きれいなお花。
最初の大滝です。
2023年10月10日 08:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:22
最初の大滝です。
ここからは滝の画像が続きます。
2023年10月10日 08:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:35
ここからは滝の画像が続きます。
2023年10月10日 08:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:36
2023年10月10日 08:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:38
2023年10月10日 08:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:39
2023年10月10日 08:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:41
2023年10月10日 08:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:42
2023年10月10日 08:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:43
2023年10月10日 08:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:46
2023年10月10日 08:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:50
2023年10月10日 08:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:52
あっ、サワガニ発見!
捕まえようとしましたが、すぐに逃げられました。(笑)
2023年10月10日 08:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
10/10 8:54
あっ、サワガニ発見!
捕まえようとしましたが、すぐに逃げられました。(笑)
下の丸滝との分岐地点にあるケルン。
分かりやすいのですごく感謝です。
これがあると、下の丸滝はもちろん上の丸滝ももうすぐです。
2023年10月10日 08:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:56
下の丸滝との分岐地点にあるケルン。
分かりやすいのですごく感謝です。
これがあると、下の丸滝はもちろん上の丸滝ももうすぐです。
奥に下の丸滝が見えます。
中々ですね。
2023年10月10日 08:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:56
奥に下の丸滝が見えます。
中々ですね。
下の丸滝です。
画像で見ると、下の丸滝はそんなに高さもなく岩肌がゴツゴツしていて登りやすそうですが、実際は高さも結構あり岩肌もそんなにゴツゴツしていません。
以前に懸垂下降して直登しています。
今回は時間と体力がないため懸垂下降も直登もしません。残念!
2023年10月10日 08:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 8:57
下の丸滝です。
画像で見ると、下の丸滝はそんなに高さもなく岩肌がゴツゴツしていて登りやすそうですが、実際は高さも結構あり岩肌もそんなにゴツゴツしていません。
以前に懸垂下降して直登しています。
今回は時間と体力がないため懸垂下降も直登もしません。残念!
これは左側から登ったのかな?
2023年10月10日 09:01撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 9:01
これは左側から登ったのかな?
わあ、たくさんのキノコ!
2023年10月10日 09:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 9:06
わあ、たくさんのキノコ!
今日の目的地、上の丸滝です。
やっぱり丸くない。(笑)
2023年10月10日 09:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 9:10
今日の目的地、上の丸滝です。
やっぱり丸くない。(笑)
その右奥にある巻き道です。
最初はいきなりフリーで直登せず、巻き道から登ります。
2023年10月10日 09:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 9:11
その右奥にある巻き道です。
最初はいきなりフリーで直登せず、巻き道から登ります。
これが懸垂下降に使った立派な木です。
ロープを巻いた跡がくっきりと付いています。
いつもありがとうございます♪
2023年10月10日 09:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 9:33
これが懸垂下降に使った立派な木です。
ロープを巻いた跡がくっきりと付いています。
いつもありがとうございます♪
アメリカンデストライアングル(笑)になっていますが、自己確保支点です。
120cmのスリングロープで作っています。
本当はこのすぐ上に懸垂下降支点の木があるのですが、スリングロープの長さが足りないためこの木の根っ子を使っています。
自分自身の体重さえ支えればいいので、これで十分です。
2023年10月10日 09:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 9:45
アメリカンデストライアングル(笑)になっていますが、自己確保支点です。
120cmのスリングロープで作っています。
本当はこのすぐ上に懸垂下降支点の木があるのですが、スリングロープの長さが足りないためこの木の根っ子を使っています。
自分自身の体重さえ支えればいいので、これで十分です。
懸垂下降の支点、180cmのスリングロープで作っています。
懸垂下降のロープはツインロープなので、シングルロープと違いどちらか一方が切れても安心です!
逆に言うと、今まで切れたら一巻の終わりのシングルロープでよくやっていたものです!
2023年10月10日 09:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 9:54
懸垂下降の支点、180cmのスリングロープで作っています。
懸垂下降のロープはツインロープなので、シングルロープと違いどちらか一方が切れても安心です!
逆に言うと、今まで切れたら一巻の終わりのシングルロープでよくやっていたものです!
ルベルソ(下降器)にロープを取り付けた所です。
何だか英語表記のペツルの文字が映えています。(笑)
2023年10月10日 09:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 9:59
ルベルソ(下降器)にロープを取り付けた所です。
何だか英語表記のペツルの文字が映えています。(笑)
懸垂下降して下りて来た、上の丸滝です。
画像では分かりにくいですが、50mを使ってツインロープにしているので、滝の高さは25m弱ぐらいあります。
ひょえー、高い!
2023年10月10日 10:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 10:34
懸垂下降して下りて来た、上の丸滝です。
画像では分かりにくいですが、50mを使ってツインロープにしているので、滝の高さは25m弱ぐらいあります。
ひょえー、高い!
シャント(登高器)をロープに自動追従させるためにロープをその辺りにあった手頃な岩に結び付けています。
後片付けの際、滝の上からロープを強く引っ張ると、外れる仕組みにしているはずでしたが…。
2023年10月10日 10:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 10:35
シャント(登高器)をロープに自動追従させるためにロープをその辺りにあった手頃な岩に結び付けています。
後片付けの際、滝の上からロープを強く引っ張ると、外れる仕組みにしているはずでしたが…。
上の丸滝を懸垂下降した後、すぐ右側を見た所。
こちらのルートも面白そう♪
2023年10月10日 10:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 10:35
上の丸滝を懸垂下降した後、すぐ右側を見た所。
こちらのルートも面白そう♪
イシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートが合流するG-4地点です。
ここで栄養補給と休憩です♪
上の丸滝では懸垂下降とその登り返し(直登)に夢中でろくに食べていませんでした。
腹減った!
2023年10月10日 12:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 12:44
イシブテ東谷・中尾の背・丸滝谷ルートが合流するG-4地点です。
ここで栄養補給と休憩です♪
上の丸滝では懸垂下降とその登り返し(直登)に夢中でろくに食べていませんでした。
腹減った!
中尾の背方面です。
今日は、天気が悪いのと滝の登攀に時間をかけ過ぎたため山頂へは行かずここから下山します。
2023年10月10日 12:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 12:45
中尾の背方面です。
今日は、天気が悪いのと滝の登攀に時間をかけ過ぎたため山頂へは行かずここから下山します。
イシブテ東谷方面です。
2023年10月10日 12:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 12:45
イシブテ東谷方面です。
六道の辻(太尾道大日岳)方面です。
2023年10月10日 12:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 12:45
六道の辻(太尾道大日岳)方面です。
今まで登って来た丸滝谷方面です。
2023年10月10日 12:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 12:45
今まで登って来た丸滝谷方面です。
ここを左へ(画像では真っすぐ)行くと、激下りですが丸滝谷下の丸滝へ行きます。
よく見ると、右側の木にトラロープが張られています。
中尾の背本道はここを左へ曲がらず真っすぐ(画像では右へ)行きます。
2023年10月10日 12:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 12:48
ここを左へ(画像では真っすぐ)行くと、激下りですが丸滝谷下の丸滝へ行きます。
よく見ると、右側の木にトラロープが張られています。
中尾の背本道はここを左へ曲がらず真っすぐ(画像では右へ)行きます。
珍しい大きなキノコが一つ生えています。
遠くから見ると、何だかどら焼きに見えますね。(笑)
腹減った!
2023年10月10日 13:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 13:03
珍しい大きなキノコが一つ生えています。
遠くから見ると、何だかどら焼きに見えますね。(笑)
腹減った!
イシブテ東谷の勘助屋敷滝(最初の滝)の懸垂下降の支点となった木です。
イシブテ東谷の滝の中尾の背からの巻き道の途中にあります。
2023年10月10日 13:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 13:23
イシブテ東谷の勘助屋敷滝(最初の滝)の懸垂下降の支点となった木です。
イシブテ東谷の滝の中尾の背からの巻き道の途中にあります。
わあ、これもたくさんのキノコです。
違う種類だと思いますが、何だか舞茸っぽいです。
2023年10月10日 13:24撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 13:24
わあ、これもたくさんのキノコです。
違う種類だと思いますが、何だか舞茸っぽいです。
沢の畔に咲いていた、きれいなお花。
2023年10月10日 13:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 13:32
沢の畔に咲いていた、きれいなお花。
帰りの沢の様子です。
2023年10月10日 13:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 13:33
帰りの沢の様子です。
これもきれいなお花。
2023年10月10日 13:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 13:33
これもきれいなお花。
今日はこれにて登山終了です。
帰る頃になって初めて天気が晴れてきました。
しかも虹までかかっているし。
やはり日頃の行いが悪いのかな?(笑)
2023年10月10日 13:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/10 13:47
今日はこれにて登山終了です。
帰る頃になって初めて天気が晴れてきました。
しかも虹までかかっているし。
やはり日頃の行いが悪いのかな?(笑)
撮影機器:

感想

今回の山行は多くの初めての事を経験させて頂きました。
その結果、反省点が3点出てきました。

まず最初に、ツインロープによる懸垂下降は初めてであり、今まではシングルロープでしかしたことがありませんでした。
懸垂下降では下降器はルベルソを、登り返しでは登高器はシャントを初めて使いました。

ルベルソは最初の取り付けはすんなりうまく行ったのですが、2回目の取り付けは最初の登り返しの際シャントを自動追従させるためロープにテンションをかけて張っていたことを忘れていました。
そのためロープの張りを確認しなかったので取り付けに思ったより時間がかかってしまいました。
これからはロープをきちんと緩めてから取り付けします。
これが第一の反省点です。

上の丸滝自体の懸垂下降は、実は初めてでありしかもツインロープでルベルソを使って下りるのも初めてなので実に緊張しました。
滝の高さこそ今までの滝の2倍、おそらく20m以上もあり怖かったのですが、他の滝を懸垂下降した経験もあり思ったよりうまくできました。
初めてのツインロープで下降器のルベルソも使い熟せてうまく懸垂下降できたので、本当に嬉しいです♪
急な斜面・崖では足よりも腰を先に下ろし足はつま先ではなく踵から着地(スメアリング)すると、滑らずに安定して懸垂下降しやすかったです。

シャントは取り付け自体は難しくなかったのですが、バネの返しが強く取り付けに少し手間取ってしまいました。
やはり、取り付けには慣れが必要ですね。

ロープを下へ投げる際、二段階に分けてロープを投げたのですが、滝の途中で止まってしまいうまく行きませんでした。
これが第二の反省点です。
また、ロープワークの教本・動画を見て、研究して工夫したいと思います。

最後に登り返した後の後片付けの際、懸垂下降のロープを滝の下から上へ回収していないのに懸垂下降の支点からロープを外してしまいロープを滝の下へ落下させてしまいました。
これは下から登って来る登山者がいたら危険だし、たとえ誰もいなくても下までロープを再度取りに行かないといけないので本当に駄目ですね。
これが第三の反省点です。
これからは懸垂下降の支点からロープを外す際は必ず先にロープを回収しているか確認します。

今回の山行は反省点もありましたが、経験できて得るものが多かったので、面白かったです♪
また、もっともっとうまくなりたいと思いました。

次回は妙見谷の妙見の滝左岸でまたツインロープで器具のシャントを使わずフリクションヒッチのクレイムハイストで再挑戦したいと思います♪
やはり、器具のシャントはロープを自動追従させることができて便利だけど、嵩張るし重たいからね。(笑)

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