ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6038904
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

外山

2023年10月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:59
距離
4.2km
登り
308m
下り
305m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:20
合計
1:51
距離 4.2km 登り 317m 下り 310m
7:37
8
7:44
7
7:52
31
8:23
8:43
22
9:05
6
9:11
11
9:22
6
9:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日光橋東詰にトイレや湧き水などのある広場があり、その脇から大谷川沿いに少し下ったところが市営上鉢石駐車場。無料で50台止められるが、平日でも日中はほぼ埋まる模様。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されているが、全体的にやや急で、所々木の根や岩が出ているので足元に注意。
市営上鉢石駐車場からスタート。平日の朝とあってはさすがの日光も空いている。
2023年10月11日 07:19撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:19
市営上鉢石駐車場からスタート。平日の朝とあってはさすがの日光も空いている。
早くも目標を視認。低いとはいえなかなか手強そうなトンガリ具合。
2023年10月11日 07:19撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:19
早くも目標を視認。低いとはいえなかなか手強そうなトンガリ具合。
ちょっと歩くとすぐR119に出るが、
2023年10月11日 07:29撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:29
ちょっと歩くとすぐR119に出るが、
その左側の広場にトイレや湧き水があるので、体制を整えて行きたい。
2023年10月11日 07:31撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:31
その左側の広場にトイレや湧き水があるので、体制を整えて行きたい。
準備が出来たら日光橋を渡る。すぐ上流に神橋。右の風雅な建物は橋の補修工事の詰め所。
2023年10月11日 07:36撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:36
準備が出来たら日光橋を渡る。すぐ上流に神橋。右の風雅な建物は橋の補修工事の詰め所。
渡った先の神橋交差点を右へ。
2023年10月11日 07:37撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:37
渡った先の神橋交差点を右へ。
外山の勇姿が真正面に。
2023年10月11日 07:38撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:38
外山の勇姿が真正面に。
稲荷川に架かる橋を渡る。
2023年10月11日 07:41撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:41
稲荷川に架かる橋を渡る。
橋上からの眺めがこれまた良い。
2023年10月11日 07:42撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:42
橋上からの眺めがこれまた良い。
渡った先を直進すると、ヘアピンカーブの外側に…
2023年10月11日 07:43撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:43
渡った先を直進すると、ヘアピンカーブの外側に…
石仏と道標があり、案内に従って左へ進んでいく。
2023年10月11日 07:44撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:44
石仏と道標があり、案内に従って左へ進んでいく。
そこそこ急な坂を上り、「つかのき」入り口を通過。
2023年10月11日 07:48撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:48
そこそこ急な坂を上り、「つかのき」入り口を通過。
次の交差点のカーブミラーに小さな案内板があるので、右折する。
2023年10月11日 07:49撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:49
次の交差点のカーブミラーに小さな案内板があるので、右折する。
曲がった先は完全にただの住宅街といった風情だが、突き当たりまで進むと、
2023年10月11日 07:51撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:51
曲がった先は完全にただの住宅街といった風情だが、突き当たりまで進むと、
舗装が途切れ、参道が始まる。
2023年10月11日 07:52撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:52
舗装が途切れ、参道が始まる。
ほとんど枯れて見える沢を木橋で渡り、
2023年10月11日 07:53撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:53
ほとんど枯れて見える沢を木橋で渡り、
石の鳥居をくぐる。
2023年10月11日 07:53撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:53
石の鳥居をくぐる。
さらに石の鳥居をくぐる。
2023年10月11日 07:54撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:54
さらに石の鳥居をくぐる。
古すぎて読めないが曰くありげな石碑を横目に、
2023年10月11日 07:54撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:54
古すぎて読めないが曰くありげな石碑を横目に、
みたび石の鳥居をくぐる。
2023年10月11日 07:55撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:55
みたび石の鳥居をくぐる。
そこから本格的な登りが始まる。
2023年10月11日 07:55撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:55
そこから本格的な登りが始まる。
序盤も序盤だが、下りる時ここが一番怖かった。
2023年10月11日 07:56撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:56
序盤も序盤だが、下りる時ここが一番怖かった。
石がごろごろしている道を進み、4つめの石の鳥居をくぐる。
2023年10月11日 07:57撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 7:57
石がごろごろしている道を進み、4つめの石の鳥居をくぐる。
古くから大勢の人が歩いていると見えて、踏み跡が二手に分かれている場所が多く見られる。
2023年10月11日 08:02撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:02
古くから大勢の人が歩いていると見えて、踏み跡が二手に分かれている場所が多く見られる。
丁目石があるが、私は五から七しか見なかった。
2023年10月11日 08:03撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:03
丁目石があるが、私は五から七しか見なかった。
いったん緩むがまだまだ続く登り。
2023年10月11日 08:05撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:05
いったん緩むがまだまだ続く登り。
その中で5つめの石の鳥居をくぐる。
2023年10月11日 08:11撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:11
その中で5つめの石の鳥居をくぐる。
さらに進んでいくと、大きな岩が出てくる。
2023年10月11日 08:16撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:16
さらに進んでいくと、大きな岩が出てくる。
そして手摺りを完備したつづら折りの道が始まる。
2023年10月11日 08:17撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:17
そして手摺りを完備したつづら折りの道が始まる。
手摺りのおかげで問題なく進めるが、もし何の補助もなかったらと思う程度の険しさはある。
2023年10月11日 08:18撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:18
手摺りのおかげで問題なく進めるが、もし何の補助もなかったらと思う程度の険しさはある。
道が二手に分かれている場所がある。
2023年10月11日 08:22撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:22
道が二手に分かれている場所がある。
直進すると少し手強い段差があり、
2023年10月11日 08:23撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:23
直進すると少し手強い段差があり、
ゆるくなめらかな坂を登ってきたもう一方の道と合流する。そちらが新道なのだろう。
2023年10月11日 08:24撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:24
ゆるくなめらかな坂を登ってきたもう一方の道と合流する。そちらが新道なのだろう。
先へ進むと、間もなく頭上に建物が見えてくる。
2023年10月11日 08:25撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:25
先へ進むと、間もなく頭上に建物が見えてくる。
左側から回り込んで登っていくが、あのワイヤーは?
2023年10月11日 08:25撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:25
左側から回り込んで登っていくが、あのワイヤーは?
金属製の塔にワイヤーは繋がっている。電線ではなさそうなので、資材の運搬用の索道か。
2023年10月11日 08:26撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:26
金属製の塔にワイヤーは繋がっている。電線ではなさそうなので、資材の運搬用の索道か。
山頂直下の毘沙門堂に到着だが、平時は閉鎖されている様子。
2023年10月11日 08:26撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:26
山頂直下の毘沙門堂に到着だが、平時は閉鎖されている様子。
輪王寺の管理下にあることがわかる。
2023年10月11日 08:27撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:27
輪王寺の管理下にあることがわかる。
お堂の横から裏手に回り込むと、
2023年10月11日 08:27撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:27
お堂の横から裏手に回り込むと、
山頂への道が続いている。
2023年10月11日 08:28撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:28
山頂への道が続いている。
仮設トイレがあるが縛られている。こちらも祭礼の時のみ開放されるのだろう。
2023年10月11日 08:28撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:28
仮設トイレがあるが縛られている。こちらも祭礼の時のみ開放されるのだろう。
最後の一登りを経て、
2023年10月11日 08:28撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:28
最後の一登りを経て、
石仏や祠の並ぶ山頂に到着。山名板は以前はあったようだが一掃されている。
2023年10月11日 08:29撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:29
石仏や祠の並ぶ山頂に到着。山名板は以前はあったようだが一掃されている。
三等三角点もある。
2023年10月11日 08:30撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:30
三等三角点もある。
北側が開けており、(この日は少し雲がかかっていたが)女峰山の迫力ある眺めが楽しめる。
2023年10月11日 08:31撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:31
北側が開けており、(この日は少し雲がかかっていたが)女峰山の迫力ある眺めが楽しめる。
一通り堪能したので、下山を開始。
2023年10月11日 08:35撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:35
一通り堪能したので、下山を開始。
お堂の横は左右どちらも通り抜けできる。
2023年10月11日 08:36撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:36
お堂の横は左右どちらも通り抜けできる。
麓の門前町や、宇都宮方面の眺めもまた良い。
2023年10月11日 08:37撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:37
麓の門前町や、宇都宮方面の眺めもまた良い。
ワイヤーの行き先も気になる。下から眺めた時見えていた真っ直ぐな筋がコレなのかも。
2023年10月11日 08:40撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:40
ワイヤーの行き先も気になる。下から眺めた時見えていた真っ直ぐな筋がコレなのかも。
下りは一層の注意が必要。
2023年10月11日 08:45撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:45
下りは一層の注意が必要。
速やかに、しかし焦らず。一番上の石の鳥居をくぐる。
2023年10月11日 08:50撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:50
速やかに、しかし焦らず。一番上の石の鳥居をくぐる。
黙々と下っていく中でも、行きに見えなかったものが見えることもある。意味があるのかないのかも分からない石積み。
2023年10月11日 08:59撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 8:59
黙々と下っていく中でも、行きに見えなかったものが見えることもある。意味があるのかないのかも分からない石積み。
足元に十分注意して、また一つ石の鳥居をくぐる。
2023年10月11日 09:00撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:00
足元に十分注意して、また一つ石の鳥居をくぐる。
林の向こうに廃屋らしき建物。
2023年10月11日 09:00撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:00
林の向こうに廃屋らしき建物。
この木の根の上から下ろす、次の一歩が核心だった。
2023年10月11日 09:01撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:01
この木の根の上から下ろす、次の一歩が核心だった。
難所は過ぎ去り、いよいよ最後。続けざまに3つ、石の鳥居をくぐる。
2023年10月11日 09:03撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:03
難所は過ぎ去り、いよいよ最後。続けざまに3つ、石の鳥居をくぐる。
木橋の袂にも道標が。
2023年10月11日 09:04撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:04
木橋の袂にも道標が。
車道に復帰。後はもうウイニングラン。
2023年10月11日 09:05撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:05
車道に復帰。後はもうウイニングラン。
橋の手前まで戻ってきたが、
2023年10月11日 09:12撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:12
橋の手前まで戻ってきたが、
全く同じ道じゃつまらない。ここは左折。
2023年10月11日 09:13撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:13
全く同じ道じゃつまらない。ここは左折。
対岸に突然の三重塔。こんなものが当たり前にある辺り、流石と言うべきか。
2023年10月11日 09:13撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:13
対岸に突然の三重塔。こんなものが当たり前にある辺り、流石と言うべきか。
前方に古めかしい人道橋が登場。
2023年10月11日 09:15撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:15
前方に古めかしい人道橋が登場。
これを渡る。
2023年10月11日 09:17撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:17
これを渡る。
女峰山を背に立つ外山の勇姿をもう一度。
2023年10月11日 09:17撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:17
女峰山を背に立つ外山の勇姿をもう一度。
渡った先は美術館の裏庭じみた空間。
2023年10月11日 09:20撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:20
渡った先は美術館の裏庭じみた空間。
表通りに復帰。
2023年10月11日 09:21撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:21
表通りに復帰。
横から見ると結構派手に工事している日光橋。
2023年10月11日 09:21撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:21
横から見ると結構派手に工事している日光橋。
つくづく上手くカモフラージュしている。普通にかき氷とか売ってそう。
2023年10月11日 09:22撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:22
つくづく上手くカモフラージュしている。普通にかき氷とか売ってそう。
せっかくなので湧き水を汲む。この水についての解説も、昔はあったようだが見当たらない。
2023年10月11日 09:24撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:24
せっかくなので湧き水を汲む。この水についての解説も、昔はあったようだが見当たらない。
駐車場に戻ったらほぼ満車。水曜日だし紅葉もまだ早いのに、これが日光の実力か。
2023年10月11日 09:27撮影 by  SO-52A, Sony
10/11 9:27
駐車場に戻ったらほぼ満車。水曜日だし紅葉もまだ早いのに、これが日光の実力か。
撮影機器:

感想

当初予定していた那須をあまりの予報の悪さにあきらめ、日光方面の2座ハシゴに変更した、その前半戦。短いわりにキツめだが、その分あまり高くなくても素晴らしい展望が楽しめる山で、特に眼前にそびえ立つ女峰山の迫力はすごい。紅葉はまだまだだったが、空気の澄んだ感じはしっかり秋らしくなっていた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:104人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら