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Yamareco

記録ID: 6041929
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

すっかりご無沙汰の白根山へ(石津硫黄鉱山跡より)

2023年10月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
9.5km
登り
820m
下り
820m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:23
合計
4:10
8:59
9:04
26
9:30
9:40
72
10:52
石津硫黄鉱山跡(車道ゲート)
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石津硫黄鉱山跡車道終点に路駐
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありません。
ただし、遊歩道から本白根山頂の区間はVルートです。一部、藪かき状態の所もあります。足元や道迷いに注意して歩いてください
石津硫黄鉱山跡の車道終点から出発
2023年10月12日 06:42撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 6:42
石津硫黄鉱山跡の車道終点から出発
車止めを過ぎると本白根登山道の標柱
2023年10月12日 06:43撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 6:43
車止めを過ぎると本白根登山道の標柱
登山道は作業小屋を左に。ロープを跨いで進みます
2023年10月12日 06:44撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 6:44
登山道は作業小屋を左に。ロープを跨いで進みます
ここには携帯で登山届の提出を促す案内。因みにdocomoは通信圏内でした
2023年10月12日 06:56撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 6:56
ここには携帯で登山届の提出を促す案内。因みにdocomoは通信圏内でした
登山道上の道標には「本白根山2KM」とあります
2023年10月12日 07:03撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:03
登山道上の道標には「本白根山2KM」とあります
笹に囲まれた緩勾配の道を進みます
2023年10月12日 07:05撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:05
笹に囲まれた緩勾配の道を進みます
次第に勾配を増していきます
2023年10月12日 07:09撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:09
次第に勾配を増していきます
お隣の色づいた尾根がきれい
2023年10月12日 07:15撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:15
お隣の色づいた尾根がきれい
やはりナナカマドの紅葉はいいですね
2023年10月12日 07:31撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:31
やはりナナカマドの紅葉はいいですね
この木は落雷したのかな?それとも風で折られたの?
2023年10月12日 07:36撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:36
この木は落雷したのかな?それとも風で折られたの?
登山道上の岩には「山頂0.75Km]の文字
2023年10月12日 07:38撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:38
登山道上の岩には「山頂0.75Km]の文字
右は切り立った崖です
2023年10月12日 07:46撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:46
右は切り立った崖です
勾配も緩み、右手に火口縁のザレた斜面が見えると
2023年10月12日 07:56撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 7:56
勾配も緩み、右手に火口縁のザレた斜面が見えると
林を抜けて火口縁へザレ場を登ります
2023年10月12日 08:01撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:01
林を抜けて火口縁へザレ場を登ります
火口縁上の遊歩道に合流。遊歩道最高地点へ向かいます
2023年10月12日 08:06撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:06
火口縁上の遊歩道に合流。遊歩道最高地点へ向かいます
途中、遊歩道横の這松が張り出して歩き難い所も
2023年10月12日 08:09撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:09
途中、遊歩道横の這松が張り出して歩き難い所も
ザレ場の本白根遊歩道最高地点に到着。正面に本白根山
2023年10月12日 08:13撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:13
ザレ場の本白根遊歩道最高地点に到着。正面に本白根山
遊歩道を戻り、空釜へ下ります
2023年10月12日 08:21撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:21
遊歩道を戻り、空釜へ下ります
空釜の中には木道が整備されています
2023年10月12日 08:31撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:31
空釜の中には木道が整備されています
本白根山山頂を目指し、正面の山腹を右斜め上に登って行きます
2023年10月12日 08:36撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:36
本白根山山頂を目指し、正面の山腹を右斜め上に登って行きます
スイッチバック地点の中央火口説明板の裏手から山頂に向かいます
2023年10月12日 08:46撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:46
スイッチバック地点の中央火口説明板の裏手から山頂に向かいます
ザレ場上の這松の間を抜けると
2023年10月12日 08:49撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:49
ザレ場上の這松の間を抜けると
ん?!カモシカさんと目が合いました
2023年10月12日 08:50撮影 by  F-51B, FCNT
1
10/12 8:50
ん?!カモシカさんと目が合いました
カモシカさんの先には万座温泉。万座峠の向こうには雲海に浮かぶ北信の山々がうっすら
2023年10月12日 08:50撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:50
カモシカさんの先には万座温泉。万座峠の向こうには雲海に浮かぶ北信の山々がうっすら
一旦、林に入りますが、藪こきというより足元の障害物に注意
2023年10月12日 08:51撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:51
一旦、林に入りますが、藪こきというより足元の障害物に注意
林を抜けて本白根山東斜面の上部をトラバース
2023年10月12日 08:54撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:54
林を抜けて本白根山東斜面の上部をトラバース
再び林の中へ。ピンテを辿り踏み跡を進むと
2023年10月12日 08:56撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 8:56
再び林の中へ。ピンテを辿り踏み跡を進むと
本白根山山頂に到着。展望はありません
2023年10月12日 08:59撮影 by  F-51B, FCNT
1
10/12 8:59
本白根山山頂に到着。展望はありません
草津白根山山頂碑の奥、古い山頂碑は本白根山となっていました
2023年10月12日 09:02撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:02
草津白根山山頂碑の奥、古い山頂碑は本白根山となっていました
早々に山頂を辞退。ザレ場に戻ると正面に湯釜横の白根山。後ろの平たい山は横手山
2023年10月12日 09:13撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:13
早々に山頂を辞退。ザレ場に戻ると正面に湯釜横の白根山。後ろの平たい山は横手山
山腹を下り、正面に見える展望台に向かいます
2023年10月12日 09:18撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:18
山腹を下り、正面に見える展望台に向かいます
展望台まで立派な木の階段が続いています
2023年10月12日 09:28撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:28
展望台まで立派な木の階段が続いています
本白根山展望所に到着。右はここで亡くなられた方の慰霊碑
2023年10月12日 09:31撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:31
本白根山展望所に到着。右はここで亡くなられた方の慰霊碑
横手山の右、岩菅山・裏岩菅山には雲が掛かっています
2023年10月12日 09:39撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:39
横手山の右、岩菅山・裏岩菅山には雲が掛かっています
展望台から見た本白根山
2023年10月12日 09:41撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:41
展望台から見た本白根山
展望台より帰路につきます
2023年10月12日 09:41撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:41
展望台より帰路につきます
火口縁からの下降ポイント。鉄棒に結ばれたピンテが目印
2023年10月12日 09:53撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 9:53
火口縁からの下降ポイント。鉄棒に結ばれたピンテが目印
尾根のこんな紅葉が大好物です
2023年10月12日 10:16撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:16
尾根のこんな紅葉が大好物です
陽が入ると登山道の紅葉もきれいです
2023年10月12日 10:28撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:28
陽が入ると登山道の紅葉もきれいです
本日はサクッと下山。朝の車に変わり、3台の車が増えていました
2023年10月12日 10:52撮影 by  F-51B, FCNT
10/12 10:52
本日はサクッと下山。朝の車に変わり、3台の車が増えていました

感想

2000年代、青い空、笹の緑、白樺の白に映える真っ赤なナナカマドの紅葉が好きで、毎年紅葉の季節に通っていた白根山。志賀草津道路走り、白根レストハウスを起点に湯釜や芳ヶ平、本白根界隈を歩き回っていたが、なぜか2007年10月を最後にすっかりご無沙汰してしまった。
久々にあのナナカマドの紅葉が見たいと思い、今回初めて石津硫黄鉱山跡から本白根山まで歩くこととした。期待は山頂までの登山道と周辺の尾根の紅葉。しかし、時期のせいもあるかもしれないが、ナナカマドの紅葉はあまり見られず少々残念な気がした。
折角、本白根山まで行ったのだから、弓池まで足を延ばせばよかったと車に戻って気付いたがあとの祭り。また、来年出掛けてみたいと思う

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