蘇武岳
- GPS
- 05:24
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 934m
- 下り
- 929m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 5:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とてもきれいだし、楽しい! 下りの谷間だけ、気をつけないとダメ。 |
その他周辺情報 | すぐそばの道の駅に温泉あり。 |
写真
感想
73.7kg 水2.5L J2本 5時半 6時半
スマホ電波ほぼOK。
ただ下りの谷間は圏外。
朝はTKGを食べて出発。
播但道を進んでいると、朝来の手前でガス。
きっと竹田城周辺は雲海だろうなぁ。
万場スキー場の駐車場に車を置いた。
ここのトイレは使用禁止みたい。
もう1台止まってた方も出発しそうだったけど、先に出発。
ゲレンデの横を歩いていく。
ゲレンデから離れてしばらくすると登山口。
ちょっと進むとパイプから大量の水が出ている。
飲めるのかな?
帰りに顔でも洗おう。
滝が出てきてちょっとテンションが上がる。
口の滝と中の滝。
写真を撮って斜面を上がると、分岐点。
上りは右のコースから。(先にピークハントしたいから)
ここからはブナやクヌギ、コナラなどの自然林。
とてもきれい!
ルートも、ピンクテープや大杉山の案内板、○合目の案内板など次々出てくるのでわかりやすい。
5合目でちょっと休んでジュースタイム。
○合目表示があるので、ちょっと励みになるのと、なんといっても景色がいい。
この途中に『あがりこブナ』ってのがあるのを、帰ってから知った。
次登るときに探そうっと!
山頂手前に、杉の大木。
だから大杉山なのかな?
ここから先に進むのに、白菅山の案内板があるので地図を見るとすぐ先にポッコリと丘のように等高線がなっているのでちょっと行ってみることに・・・、でも何もなかった!(笑)
戻って先へ進む。
ここから次の四ツ山まではすぐ。
そのあとの三ツ山、二ツ山もちょっと下がって登るとピークって感じ。
次の金山(一ツ山)まではちょっとあるが、歩きやすい。
ピークの手前の登りはじめのところから、右下に車道が見える。
登り切ると木が伐採されて開けている。なんのために伐採してるのだろう?
ここからはちょっと下がっては登るって繰り返して進む。
登るのも階段状に整備されているところもあるので登りやすい。
アップダウンがなくなった道を進むと、急に開けたところに出る。
そこから見上げたところが蘇武岳。
山頂に着いたら誰もいない。
写真を撮ったり、ビデオ撮影したり。
汗をかいているので、Tシャツを着替えて、風もあるのでパーカーを着た。
どこでご飯を食べようか迷って、山頂からちょっと戻ったところで食べることにした。
準備していると、駐車場で一緒だった方が上がってきた。
お昼ご飯は、バターコーン入り味噌ラーメンとチーズインハンバーグ。
寒くてお湯が沸くのも遅いし、指がかじかんだ!
食べ終わったら、ほうじ茶を飲みながらお片付け。
下りは、上りと違う方へ。
こっちの下りルートは、登りの時よりピンクテープも少ないし、サイズも小さく、見えにくい。
だが登山口の名色との分岐点までは道もわかりやすく順調だった。
この先は、踏み跡を確認しつつ、遠方にピンクテープを探し、地図の地形を参考にしながら下りていった。
途中、踏み跡の細い、谷側が崖のようになっているところもあるが、気をつければ大丈夫。
ただ、この辺りは圏外となる。
でもここらに次々といろんな巨木などが出てくる。
栃の巨木・カツラ親分・夫婦カツラ、他にもいっぱいある。
最後に川沿いに行くところを間違えて直進してしまったが、下りは下りでとても楽しいコースだった。
とってもいい山だった。
ここはまた来る!
この後は道の駅に車を停めて、神鍋山へ。
大杉山・四ツ山・三ツ山・二ツ山・金山(一ツ山)・蘇武岳
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