ミニ中央アルプス渥美半島の山「雨乞山〜大山」を歩く

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.2km
• 登り: 651m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:58

距離 10.2km 登り 651m 下り 651m

10:31 スタート地点
15:45 15:46 大山
16:29 ゴール地点

コースタイム
10:45 北口トンネル手前駐車場
11:28 雨乞山登山口（伊川津揚水場）
11:48 ピーク148
12:08 雨乞岳 12:40
12:57 物見山
13:10 弁当岩
13:20 タコウド
13:26 げんこつ岩
13:43 分岐（なぐさ峠へ)下降
14:05 椛（なぐさ）峠
14:08 鉄塔ど真ん中
14:30 狼煙山
14:44 観音腰掛岩
15:43 大山 15:50
16:00 梔岩
16:30 北口トンネル手前駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1号線東へ豊橋市内を通り
田原街道　信号が多く時間がかかった
　注意　バイバスを走るべきだった

コース状況／危険箇所等

登山道の状況＠＠＠道標があるものの事前のネットレクチャー肝要かと。
　GPSがあった方がいい

その他周辺情報

道の駅　田原めっくんハウス
大山から近い　新鮮な渥美半島の農産物が売りとりまん
「街道筋R259沿い」

写真

3/21 10:45

10:45
駐車地P
あつみトンネル北口
右側未舗装の原っぱ

3/21 10:56

雨乞岳の登山具口に向けて
舗装路を下る

3/21 10:58

菜の花満開

3/21 11:08

日本有数のキャベツの産地
採り入れ
道の駅でキャベツ三つ100円
買わなかった

3/21 11:16

ブロッコリーの収穫風景

3/21 11:26

11:26
チンタラ歩き45分
牛舎を通り過ぎると
電柱の雨乞山の案内

3/21 11:27

水道施設が登山口
車は1、2台しか止めれない
無理しても無理みたい

3/21 11:28

11:30
ここから1回目のピークまで
超急登　が、短い　雨後は無理だろうな

3/21 11:50

1回目のピーク岩場テラス
展望がいい

3/21 11:57

ツツジもほころぶ

3/21 12:04

この簡単な岩場をクリアすると

3/21 12:09

12:10
約40分まんず「雨乞山」を踏む
女性お二人がニコニコ顔で迎えてくれた
誰もいないと思ったのでびっくり
しばし歓談

3/21 12:15

大展望を観ながら
昼弁当　三つを2人で旨かった
風がない温暖な日きて良かった

3/21 12:29

渥美半島アルプスからの
眺め　

3/21 12:30

中央アルプス雄、空木岳を彷彿させる「物見山」を観る

3/21 12:33

3/21 12:38

中央に円錐に見える「物見山」
遠くに見えるけど歩く20分ほど

3/21 12:58

12:58
物見山の岩場から遠望

3/21 13:00

右中央部の鉄塔の真下をクリアし、
薄く見える左上の頂きが最終点「大山」
だいぶ遠く見えるな

3/21 13:03

振り返って物見山、雨乞山を観る

3/21 13:09

13:09
山ガールのお二人
山々の雄大さを出すため
後ろ姿をモデルにお願いしました
ロケーションがいい

3/21 13:19

タコウド
不思議な名称由来はなんなのか

3/21 13:26

13:26
げんこつ岩まででUターン
木が育って何も見えない
向かう意味がなかった

3/21 13:43

13:43
中程の分岐地点
ここから「大山」へのルートをとる
難しい文字　なんとか峠に下る

3/21 13:47

分岐から少し離れた所から
これから向かう「大山」を
正面に捕らえる

3/21 14:05

14:05
峠に降りる
「大山」の案内の確認

3/21 14:08

14:08
鉄塔のど真ん中を通る
このルートをとる登山者の定番アップ

3/21 14:21

観音腰掛岩を通って「大山」へのルート
ここがポイント

3/21 14:29

遠くから見ると三角に見えるが
なんにも見えない「狼煙山」
ここで先のルートを見失う
注意　一旦ミニ引き返し分岐を
右手に明瞭な踏み跡に入る

3/21 14:30

「大山」
だいぶ接近してきた

3/21 14:42

「大山」への通過点
観音の腰掛け岩　展望がいいらしい
先に急ぐ

3/21 15:21

15:21
3時回る　大山接近

3/21 15:43

15:43
大山に達す
岡崎からヤングカップルのお二人と遭遇
誰もいないと思ったのでびっくり
声かけてくださって嬉しかった
しばし歓談

3/21 15:43

3/21 15:56

下山のおり
大山から少し下った岩場から
本日歩いた全ルートを俯瞰する
北ヤツになんか似てないかな

3/21 15:56

本日遭遇した登山者　4名
土日縦走アップダウン抜群の展望歩き
もっと歩く人がいてもいいと思ったが
歩かない首を捻る
展望のない猿投山、切れ目ないほど
登山者と遭遇するが

渥美半島の山、道路が混むアクセツが悪いのかな
なにせ時間がかかる

低山ながら一級の景観もったいない

3/22 11:07

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

CX6 RICOH

感想

jykki-satoru

感想記録

今回目指す山は渥美半島「大山」328m。どう読むのか”だいせん”とでも読むのかと思っていた。最初に登って山「雨乞山」で先行していたお二人の女性から”おおやま”と聞こえ、ああ”おおやま”と言うんだと思った。
渥美半島の低山おおやま標高差もないし大したあことあはないと思っていた。前年半島の入口「衣笠山」その周辺をを歩いており、次はと思っていた。
ヤマレコ等精査、ロング周回も可能それならと初見参。周回しても12キロ累計標高差は600m未満。いいかと思い同行者に声かけ”信濃野”が重い腰を揚げる。終始逃げこし、こちとらは無視どんどんルートを先に伸ばす。山歩き最終章、大山の山頂を踏めば”完登”なるが後3分ほどで断念やっぱりと。
あつみ横断道路「北口トンネル手前」未舗装の広場に車を止める。今旬のキャベツ収穫待った中の農道を緩やかに舗装路下ること45分、あつみトレイルの基点「雨乞岳」登山口に着いた。この登山口、水道施設近辺車を置くところは2、3台だろうか。無理してもそんなに止めれない、ここを基点に登るのは厳しい。
超急登の最初のピークを経て2つ目のピークが低山ながら360度大展望の「雨乞岳」になる。急坂岩場を経るといえ低山30分も辛抱の登り、誰もいないと思った雨乞岳ウラ若き女性お二人、しばし歓談。
大展望の眺めを期待も外れ、季節がらか黄砂霞がかかり絵にならない。低山ながらこれから縦走する山並みを眺めの昼ごはん、中央アルプス縦走路ミニチュア版のよう。岩山植林が出来ないのだろう贅沢な自然林の縦走路を四季折々楽しめそう。いい山なのに人の気配なし。