記録ID: 6049544
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
猛者が集う越後の秀峰「未丈ヶ岳」
2023年10月14日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:29
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,268m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・奥只見シルバーラインを銀山平方面に進み、左側の「泣沢待避所」に車を止め、自分でシャッターを上げて車をトンネル外に出す。帰りもシャッターの開閉が必要だが、トンネル内は一般車両の走行に支障とならないように注意したい。 ・登山口周辺は20台程度駐車可能なスペースがあるが、シルバーラインの緊急避難所にもなっているので、車は邪魔にならない場所に止めよう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:2(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :3(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:2〜3(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:約10人】 ◆ルートの状況(泣沢登山口〜鉄橋) ・泣沢を渡渉しながら下流に下っていく。小さな渡渉は数か所あるが、注意が必要な渡渉は泣沢の渡渉2か所。何れも増水時は要注意となるが、最初の渡渉は飛び石し易く、2カ所目はちょっとでも水深が深いと飛び石し難い。飛び石が難しい場合は、登山靴を脱ぐか、長靴を準備して渡渉した方が良いだろう。 ・また、渡渉のほかトラバースや鎖場もある。慎重に歩けば特に難しい箇所はないが、初心者向けのルートではないので注意したい。 ◆ルートの状況(鉄橋〜山頂) ・途中、P974で標高差60mの下りはあるが、鉄橋から山頂まで標高差950mの尾根をひた登るルート。 ・途中、痩せ尾根や急登、ちょっとした岩場があるが、慎重に歩けば特に支障となる箇所はない。でも、下りはスリップに注意。 ・スポット的に見晴らしの良い箇所が多く、特に越後駒や中ノ岳、毛猛山が見渡せ、気持ちよく歩くことができる。 ・紅葉は標高1450m以上で見頃7分といった感じ。見頃のピークは来週頃がイイかも。 |
写真
撮影機器:
感想
未丈ヶ岳は、8年前の残雪期に日向倉山から登ったことはありますが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-614467.html
本日は紅葉を期待し、初めて正規の登山道で登ってみることにしました。
新潟ではそこそこ名の知れた山ですが、一般的には知る人ぞ知るマイナー山。
そのため、本日は登山者も少ないだろうと思い登山口に行きましたが、ビックリ!
県外ナンバーの車がいっぱい。
登山者もなかなかの強者ぞろいのようで、山頂では、先週立山で沢登りとラッセルされたという猛者のお二人と山の話ができました。
また、下山しようとしたら、レコでフォローしているtaromiiさんとバッタリ。
なんと、シルバーラインのシャッターを開けた際、後続の車がtaromiiさんだったことも判明。
色々と楽しい話をさせていただきましたが、せっかくなら山頂で記念撮影すれば良かったと下山しながら思いました。
また、どこかの山でお会いできれば嬉しいですね〜
<本日、山頂で撮影したドローン動画がこちら↓紅葉がキレイです!>
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