銚子ヶ口

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:08

距離 12.1km 登り 1,071m 下り 1,068m

6:55 杠葉尾登山口
8:10 長尾山
9:26 9:27 銚子ヶ口東峰
9:30 9:36 銚子ヶ口
9:47 中峰
9:52 9:54 南峰
10:00 中峰
10:19 10:20 西峰
10:30 水舟の池分岐
10:34 水舟の頭
10:41 10:42 大峠
10:53 10:54 水舟の池
11:09 水舟の池分岐
11:18 11:19 西峰
11:37 中峰
11:48 銚子ヶ口
11:51 12:00 銚子ヶ口東峰
13:10 13:11 長尾山
14:16 杠葉尾登山口

天候

くもり、時折晴れ間あり
気温スタート時10度前半

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

杠葉尾登山口からは踏み跡もしっかりしています。
銚子ケ口中峰から南峰へはテープがなく、頂上にも標識なし。GPSがないとどこか分かりにくいです。

その他周辺情報

永源寺の道の駅でかき揚げうどん550円と松茸ご飯200円

写真

10/14 6:56

登山道入り口

10/14 6:56

標識はたくさんあります

10/14 6:56

登山道入り口に小さな水車

10/14 6:59

登り始めます

10/14 7:12

序盤の渡渉。問題なし

10/14 7:37

ガレているところあります。

10/14 7:40

コケを見ると鈴鹿だな、と

10/14 7:45

200メートルおきに立てられたマーク。これを目安に歩くのも良いですね

10/14 8:05

植物保護してありました

10/14 8:14

10/14 8:24

急な登りもあります

10/14 8:36

トリカブトかな？

10/14 8:40

10/14 8:46

登りはずーっと松林の中が続きます

10/14 8:48

中盤以降は川の左右を行ったり来たり。水が少ないので余裕でした。

10/14 9:09

10/14 9:09

13番まできました。あともう少し

10/14 9:10

もう頂上が近そうです

10/14 9:20

稜線に出たら景色がひらけました

10/14 9:21

木陰から日向に出たらあと200メートルです

10/14 9:22

岩場を登って、、

10/14 9:26

東峰

10/14 9:26

植生保護してあります

10/14 9:30

少し歩いたら銚子ケ口。眺望ありません

10/14 9:30

三角点にもタッチ

10/14 9:46

さらに進むと分岐。何も書いてない左に行くと南峰です

10/14 9:53

南峰からの眺め

10/14 9:54

山頂標識なく地味の極みです

10/14 9:58

分岐に戻ります

10/14 10:15

大峰方面へ

10/14 10:19

途中西峰を通過

10/14 10:26

10/14 10:29

水船の池は大峠から周回。左へ進みます

10/14 10:34

水船の頭も地味。眺望ありません

10/14 10:34

少しスペースあります

10/14 10:36

大峠へは急坂を下ります。一回葉っぱで滑って転びました。

10/14 10:39

雨乞岳かな？

10/14 10:41

大峠の分岐

10/14 10:53

水船の池

10/14 10:54

生き物に詳しくなくてすみません。ヤモリかトカゲみたいなのと、オタマジャクシがいっぱいいました。

10/14 10:55

10/14 10:55

10/14 11:05

池からの帰りも急坂

10/14 11:26

下山します

10/14 12:02

銚子ケ口東峰からの岩場は、地元の方たちが浮石を払って登山道を整えてくれていました。頭が下がります。

10/14 14:15

登山口に戻りました。

撮影機器：

iPad mini (5th generation) Apple

感想

nekojima2002

　日曜日の登山を計画していたところ、土曜日の夕方から天気が崩れそうだったので1日前倒して銚子ケ口へ。鈴鹿セブンが終わったので、秋のうちに10座をコンプリートしようかなと思います。
　朝5時半名古屋発で高速で大安まで来たら、1時間ちょっとで到着。7時から歩き始めました。
ルートの8割以上が林間コースで、木陰を進みます。景色が変わり映えしないので少し退屈な面もありますが、鈴鹿らしいコケ見事なコケや渡渉がアクセントになって楽しく登れました。踏み跡は明瞭で危険箇所というほどのところはありません。
　9割がた登って稜線に出たら、細かいアップダウンはありますが東峰、主峰、中峰、南峰、西峰と次々に出てきます。水船の池は少し標高差があり急坂で体力を削られました。生き物がいっぱいいるので子ども連れだと喜ばれるかもしれません。私は単純に疲れました。
　主峰は全く眺望がありませんが、ところどころ鈴鹿山脈が見渡せる場所があります。くもり空でしたが御在所、鎌ヶ岳、イブネ、雨乞岳あたりが見えました。途中で会ったYAMAPユーザーさんから、銚子ケ口は鈴鹿セブンが見渡せる展望台なんですってね、と教わりましたが2人とも見えてはいても山座同定がおぼつかず。特徴のある角度以外から見ると、案外難しいですね。
　登りの所要は2時間半くらいで、帰りもしばらく運動していなかったツケでほぼ同タイムでした。重い体重を支えて太ももの前がヤバいです。