ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 606269
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

黒川鶏冠山(南アルプスと奥秩父の眺望を満喫!:柳沢峠からピストン)

2015年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
12.4km
登り
672m
下り
666m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:43
合計
5:04
距離 12.4km 登り 672m 下り 671m
7:06
54
8:00
8:01
32
8:33
8:34
30
9:04
9:07
3
10:41
10:43
42
11:25
44
12:09
1
12:10
ゴール地点
天候 くもり...でしたね。風は始終弱かったです。
※駐車場到着時(AM7:00頃)の気温は+5℃程度でした。
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:中央道 勝沼IC→塩山フルーツライン→国道411号大菩薩ライン→柳沢峠
帰り:柳沢峠→国道411号大菩薩ラインから奥多摩を経由して一般道で帰宅
駐車場:柳沢峠にある市営駐車場(無料)を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
[積雪/凍結]
・歩き始めから横手山峠あたりまでは積雪路でしたが、ルートはよく踏まれており踏み抜くことは有りませんでした。
・横手山峠あたりから黒川山見晴台までは、ほとんど積雪は有りませんでした。
・鶏冠山(社の有るピーク)付近は、岩場と木の根が入り組んだアスレチックなヤセ尾根ですが、今回は更にアイスバーンが加わり、アイゼンが必須な状況でした。

[トイレ]
柳沢峠、山行ルート上にトイレはありません。

[水分補給]
柳沢峠の茶屋(自販機あり)、山行ルート上に水場はありません。

[登山ポスト]
山行ルート上に登山ポストはありません。
※今回はヤマレコの計画書提出機能を使って山梨県警に提出しました。
※マイカーを使う場合には、遭難時を考慮してクルマの登録No.を合わせて伝えるようにしています。
その他周辺情報 温泉施設:
大菩薩の湯(営業再開 平成27年3月14日(土)〜)
丹波山温泉 のめこい湯(道の駅たばやま)
など
おはようございます!今回の山行は 奥秩父の柳沢峠からスタートです。標高1472mの柳沢峠は霊峰富士のビュースポットになっています。残念ながら青空は有りませんでしたが、
2015年03月28日 07:03撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
3/28 7:03
おはようございます!今回の山行は 奥秩父の柳沢峠からスタートです。標高1472mの柳沢峠は霊峰富士のビュースポットになっています。残念ながら青空は有りませんでしたが、
クッキリ眺望できました。
(^^)v
2015年03月28日 07:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
11
3/28 7:04
クッキリ眺望できました。
(^^)v
下界の陽気より、雪は少ないのではとふんでいましたが、歩き出して直ぐに雪が出てきました。奥秩父恐るべしです。
2015年03月28日 07:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 7:14
下界の陽気より、雪は少ないのではとふんでいましたが、歩き出して直ぐに雪が出てきました。奥秩父恐るべしです。
ナラ坂の分岐を通過
2015年03月28日 07:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 7:16
ナラ坂の分岐を通過
曇りなので写真写りは寒々しいですが、風が弱く気温的にも快適に歩けました。もう春ですね〜。
2015年03月28日 07:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 7:17
曇りなので写真写りは寒々しいですが、風が弱く気温的にも快適に歩けました。もう春ですね〜。
積雪路が続きますが、よく踏まれていて踏み抜くことは有りませんでした。
2015年03月28日 07:32撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 7:32
積雪路が続きますが、よく踏まれていて踏み抜くことは有りませんでした。
梅ノ木尾根の分岐を通過
2015年03月28日 07:37撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 7:37
梅ノ木尾根の分岐を通過
斜めったトレースもチェーンアイゼンを装着すれば楽々通過できます。
2015年03月28日 07:39撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 7:39
斜めったトレースもチェーンアイゼンを装着すれば楽々通過できます。
ザクザク行きます。
2015年03月28日 07:50撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 7:50
ザクザク行きます。
六本木峠を通過
ここの分岐から丸川峠を経由して大菩薩嶺へも行けますが、今回は黒川鶏冠山を目指します。
2015年03月28日 08:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 8:00
六本木峠を通過
ここの分岐から丸川峠を経由して大菩薩嶺へも行けますが、今回は黒川鶏冠山を目指します。
日射しはずっと薄日が射す程度でした。
2015年03月28日 08:02撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
3/28 8:02
日射しはずっと薄日が射す程度でした。
一旦下って、
2015年03月28日 08:06撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 8:06
一旦下って、
横手山峠を通過
2015年03月28日 08:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
3/28 8:33
横手山峠を通過
しばらく登って、この道標の後ろのピークが黒川山です。
2015年03月28日 09:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 9:04
しばらく登って、この道標の後ろのピークが黒川山です。
黒川山のピークには三角点がありますが、3年前に訪れた時に有った山名のプレートが、今回は無くなっていました。
2015年03月28日 09:06撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
3/28 9:06
黒川山のピークには三角点がありますが、3年前に訪れた時に有った山名のプレートが、今回は無くなっていました。
黒川山の細長い尾根を歩いて見晴台に到着しました!
2015年03月28日 09:10撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 9:10
黒川山の細長い尾根を歩いて見晴台に到着しました!
見晴台は貸し切り状態でしたので、奥秩父の絶景をゆっくりと満喫出来ました。まずは、
2015年03月28日 09:11撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 9:11
見晴台は貸し切り状態でしたので、奥秩父の絶景をゆっくりと満喫出来ました。まずは、
大菩薩嶺(2057m)
ここから望む大菩薩嶺は端正なお姿で、自分は大好きです。
2015年03月28日 09:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
9
3/28 9:12
大菩薩嶺(2057m)
ここから望む大菩薩嶺は端正なお姿で、自分は大好きです。
世界遺産
2015年03月28日 09:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
6
3/28 9:12
世界遺産
ツーショット
2015年03月28日 09:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
3/28 9:12
ツーショット
南アルプス 白峰三山
農鳥岳、間ノ岳、北岳
2015年03月28日 09:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8
3/28 9:13
南アルプス 白峰三山
農鳥岳、間ノ岳、北岳
南アルプスの続き
聖岳、赤石岳、悪沢岳
2015年03月28日 09:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
3/28 9:13
南アルプスの続き
聖岳、赤石岳、悪沢岳
南アルプスの続き
女王さま:仙丈と貴公子:甲斐駒のツーショット
2015年03月28日 09:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
3/28 9:14
南アルプスの続き
女王さま:仙丈と貴公子:甲斐駒のツーショット
貴公子アップ
相変わらずカッコ良いです。
2015年03月28日 09:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
11
3/28 9:14
貴公子アップ
相変わらずカッコ良いです。
女王さまアップ
まだ真っ白ですね〜
2015年03月28日 09:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
3/28 9:14
女王さまアップ
まだ真っ白ですね〜
北岳と鳳凰三山
2015年03月28日 09:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
7
3/28 9:15
北岳と鳳凰三山
奥秩父に目を移して、
どっしりと大きい国師ヶ岳
2015年03月28日 09:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
3/28 9:15
奥秩父に目を移して、
どっしりと大きい国師ヶ岳
ズームしたら真っ白な金峰山から五丈岩が突き出ていました。
2015年03月28日 09:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
3/28 9:18
ズームしたら真っ白な金峰山から五丈岩が突き出ていました。
木賊山と双耳峰の破風山
甲武信ヶ岳は木賊山の影に入って見えない。
2015年03月28日 09:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
3/28 9:15
木賊山と双耳峰の破風山
甲武信ヶ岳は木賊山の影に入って見えない。
雁坂嶺/雁坂峠 方面
2015年03月28日 09:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
3/28 9:16
雁坂嶺/雁坂峠 方面
木賊、破風、雁坂 の稜線
充分に眺望が得られたので、来た甲斐がありました。
2015年03月28日 09:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
3/28 9:19
木賊、破風、雁坂 の稜線
充分に眺望が得られたので、来た甲斐がありました。
しばし黒川山の見晴台からの眺望を満喫して、少し離れた鶏冠山へ向かいました。
2015年03月28日 09:40撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
3/28 9:40
しばし黒川山の見晴台からの眺望を満喫して、少し離れた鶏冠山へ向かいました。
鶏冠山のピークに至るルートは、岩場と木の根が入り組んだアスレチックなヤセ尾根で有名ですが、
2015年03月28日 09:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
3/28 9:44
鶏冠山のピークに至るルートは、岩場と木の根が入り組んだアスレチックなヤセ尾根で有名ですが、
今日は更に厄介なアイスバーンが加わりました。途中でお会いしたハイカーさんから情報をいただいていたので、事前にチェーンアイゼンを装着することができ、事なきを得ました。
2015年03月28日 09:48撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
3/28 9:48
今日は更に厄介なアイスバーンが加わりました。途中でお会いしたハイカーさんから情報をいただいていたので、事前にチェーンアイゼンを装着することができ、事なきを得ました。
アスレチックなルートを両手足とチェーンアイゼンを駆使しながら、鶏冠山(1716m)の山頂に到着しました!山梨百名山に選出されているピークからは、
2015年03月28日 09:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
3/28 9:52
アスレチックなルートを両手足とチェーンアイゼンを駆使しながら、鶏冠山(1716m)の山頂に到着しました!山梨百名山に選出されているピークからは、
南側からののっぺりした姿とは違い 男前?の大菩薩嶺が眺望できます。これぞ百名山といった山容です。
2015年03月28日 09:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
3/28 9:53
南側からののっぺりした姿とは違い 男前?の大菩薩嶺が眺望できます。これぞ百名山といった山容です。
また、その傍らにはちょっと控えめに世界遺産が寄り添います。
2015年03月28日 09:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
6
3/28 9:53
また、その傍らにはちょっと控えめに世界遺産が寄り添います。
鶏冠山の南側は断崖絶壁になっています。ウィキペディアによると”黒川鶏冠山は大菩薩連嶺の北端”になるとのことで、つまりはこの断崖が南北に連なる連嶺のはじっこであることを今回初めて知りました。(^^ゞ
お社に復路の無事を祈願して山頂を後にしました。
2015年03月28日 09:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
3/28 9:53
鶏冠山の南側は断崖絶壁になっています。ウィキペディアによると”黒川鶏冠山は大菩薩連嶺の北端”になるとのことで、つまりはこの断崖が南北に連なる連嶺のはじっこであることを今回初めて知りました。(^^ゞ
お社に復路の無事を祈願して山頂を後にしました。
登山道が
2015年03月28日 10:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 10:04
登山道が
ツルツルのアイスバーンに
2015年03月28日 10:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 10:04
ツルツルのアイスバーンに
覆われてましたの写真ですが、それでなくとも路肩の切れ落ちたヤセ尾根ルートですので、アイゼンをお持ちでない場合はお勧めできません。
2015年03月28日 10:05撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 10:05
覆われてましたの写真ですが、それでなくとも路肩の切れ落ちたヤセ尾根ルートですので、アイゼンをお持ちでない場合はお勧めできません。
この分岐から、黒川金山跡へ向かうルートをちょっと伺いましたが、トレースの薄い緩んだ積雪がルートを覆っていたので、早々に”黒川金山跡”経由は断念し、素直にピストンで帰還することにしました。
2015年03月28日 10:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 10:12
この分岐から、黒川金山跡へ向かうルートをちょっと伺いましたが、トレースの薄い緩んだ積雪がルートを覆っていたので、早々に”黒川金山跡”経由は断念し、素直にピストンで帰還することにしました。
山火事防止のシンボル クッピー(まといリス)こんにちは〜。
2015年03月28日 10:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 10:42
山火事防止のシンボル クッピー(まといリス)こんにちは〜。
当初計画に入れていた黒川金山跡方面からのルートとの合流ポイント、まずは雪の無い時に歩いてみたいです。
2015年03月28日 10:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 10:43
当初計画に入れていた黒川金山跡方面からのルートとの合流ポイント、まずは雪の無い時に歩いてみたいです。
帰りも締めは積雪路です。
2015年03月28日 11:20撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 11:20
帰りも締めは積雪路です。
ザクザク、ザクザク 気持ち良く歩けました。
2015年03月28日 11:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
3/28 11:22
ザクザク、ザクザク 気持ち良く歩けました。
全体を通して六本木峠あたりが一番積雪が多かったでしょうか。
2015年03月28日 11:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 11:24
全体を通して六本木峠あたりが一番積雪が多かったでしょうか。
上手く撮れてないですが、股下までいってる踏み抜き跡を発見
2
上手く撮れてないですが、股下までいってる踏み抜き跡を発見
ゴールに近づくに連れ、雪面に樹木の影が出来るくらいに、
2015年03月28日 11:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
3/28 11:45
ゴールに近づくに連れ、雪面に樹木の影が出来るくらいに、
お日様パワーが増えてきました。
2015年03月28日 11:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3/28 11:45
お日様パワーが増えてきました。
お疲れさまでした!今回も無事に駐車場に戻って来ることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。典型的な”山あるある”で下山したら青空が広がってきましたが、快適な気候のもと眺望も雪道歩きも楽しめたので良かったです。(^^ゞ
2015年03月28日 12:08撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
3/28 12:08
お疲れさまでした!今回も無事に駐車場に戻って来ることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。典型的な”山あるある”で下山したら青空が広がってきましたが、快適な気候のもと眺望も雪道歩きも楽しめたので良かったです。(^^ゞ
(おまけ)
今回も山行後に柳沢峠の茶屋にて、おすすめ品の”麦とろごはん”をいただきました。身体にやさしいお味でもちろん完食しました。また、セルフサービスのお水は柳沢峠の名水(天然水)なのですが、美味しくておかわりしてしまいました。
2015年03月28日 12:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10
3/28 12:24
(おまけ)
今回も山行後に柳沢峠の茶屋にて、おすすめ品の”麦とろごはん”をいただきました。身体にやさしいお味でもちろん完食しました。また、セルフサービスのお水は柳沢峠の名水(天然水)なのですが、美味しくておかわりしてしまいました。
撮影機器:

装備

備考 チェーンアイゼンを持って行って良かった〜。

感想

今回は 2015年シーズン最初のマイカー山行として、久しぶりに(3年ぶり)奥秩父の峰々に対して抜群の眺望を持つ『黒川鶏冠山(1716m)』を柳沢峠から歩くことにしました。

このところの下界(市街地)での高気温により、”1600mクラスの登山道に積雪は無いのではないか”と予想していたのですが、歩き始めから予想が外れてたっぷりと積雪がありました。奥秩父恐るべしと言ったところですが、ルートはよく踏まれていて踏み抜くことは無かったので、充分に雪道歩きを楽しめました。

また、今回は2名のハイカーさんにしかお会いしない静かな山歩きとなりました。往路の黒川山近くでお会いしたハイカーさんからは「鶏冠山の神社付近はアイスバーンになっているのでアイゼンが必要ですよ」と貴重な情報を伝えていただき、復路の六本木峠付近でお会いしたハイカーさんには、逆に自分の方から”積雪の状況”と”鶏冠山のアイスバーンの状況”を伝えさせていただきましたが、その方はアイゼンをお持ちでなかったので、アイスバーンを念頭に置いて「行ける所まで行ってみます」とのことでした。

ちなみに、天気予報は”晴れ”予想だったので、青空を期待していたのですが、残念ながら山行中はずっと曇りでした。これでは黒川山の見晴台での眺望もダメかなと考えながら歩きましたが、見晴台に到着してみると大菩薩嶺や奥秩父の峰々をはじめ富士山や南アルプスの峰々までクッキリと眺望することができました。

雪がなければ、復路は”黒川金山跡”経由で帰還するルートで計画していたのですが、偵察に少し歩いてみたところトレースの薄い緩んだ積雪がルートを覆っていたので、早々に”黒川金山跡”経由は断念して、素直にピストンで帰って来ました。急坂を下るルートのようなので、まずは雪の無い時に訪れたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:802人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら