ポンポン山 ちょっと昼から出灰周回コース

2015年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.7km
• 登り: 533m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:07

11:37 出灰バス停
11:40 11:46 消防団倉庫
12:44 12:44 東海自然歩道出合
13:05 13:14 ポンポン山
14:02 14:02 出灰登山口
14:14 14:24 不動谷登山口（下見）
14:44 出灰バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出灰バス停付近の空き地にバイクを止めました。
自動車を止めれる場所はあまりありません。

コース状況／危険箇所等

消防団倉庫からの道
建物の裏側から尾根に取り付き、ネット際を進むと古道が現れてきます。
危険な個所はありませんが、道標の類がなし・テープ類もかなり少ないので注意が必要。
出灰道（出灰のメインルート）
特に危険な個所はありませんが、3個目の道標（コースが右へ曲がる所）をまっすぐ行ってしまうと不動谷（こちらは滝が連続して危険です）へ落ちていきます。

写真

3/28 11:37

今日は、仕事開けいったん自宅へ帰って用意をして出直して…
出灰にバイクを止めてスタートです。

3/28 11:37

バス停のすぐ横

3/28 11:41

少し南側の横道を…

3/28 11:45

しばらく進むと消防団倉庫

3/28 11:45

その裏側から尾根に取り付きます。

3/28 11:48

ネット際を進んで…
しばらくすると、深く掘れた古道が現れる。
600メートルぐらいまで急坂のぼり。

3/28 11:55

意外と歩きやすい尾根道

3/28 12:09

いい雰囲気

3/28 12:32

たま〜にテープがあります。

3/28 12:34

3/28 12:39

不動谷右股からの道が合流してきます。
（振り返って撮っています、なお不動谷は滝の連続するバリルート。）

3/28 12:45

東海自然歩道に合流します。

3/28 12:46

目印はこの赤く塗られた標柱

3/28 12:46

来た道を振り返って…

3/28 13:07

ポンポン山到着です。

3/28 13:07

いいお天気…
バナナ？出しそびれてお持ち帰り…

3/28 13:15

馬酔木

3/28 13:20

下山は出灰道で…
一つ目の標識

3/28 13:26

二つ目の標識
ここは左折

3/28 13:30

不動谷への下降点

3/28 13:30

沢登りの方はここから登ってくるんですね

3/28 13:31

三つ目の標識
ここは右折
直進方向にも道があるがそれは×

3/28 13:38

今日はお天気もいいので気持ちいいです。

3/28 14:01

一休さんの庵あと

3/28 14:04

登山口に下りてきました。

3/28 14:04

何て読むんでしょうかね〜

3/28 14:06

あとはブラブラと

3/28 14:14

不動谷の取り付きを偵察しに寄り道し・・・

3/28 14:37

3/28 14:37

3/28 14:37

3/28 14:44

戻ってきました。
お疲れ様〜

感想

sabakan

性懲りもなくまたまたポンポン山です。
仕事明けながらお天気もいいので、ちょっとだけポンポン山に行ってきました。

今日は出灰バス停近くの消防団倉庫裏から東海自然歩道へ合流、ポンポン山から出灰道で下山という周回コース。
登りで使った道は、地形図の破線道を捜索モードで・・・
今回も手掛かり等なしでしたが、そこではないという事実だけでもOKです。
道のほうは、古道のなかなか趣のあるいいコースでした。
（前半ちょっとしんどいですが…）
下りは出灰のメインルート。
危険個所のチェックなどしながらの下山。
ちょっと注意が必要かと思ったのが一か所。

先日の遭難事故、捜索はとっくに打ち切られていますがいまだ遭難者は発見されていません。
いったい、どこにおられるのでしょうか…

コメント

tamu-chan

頭があがりません
捜索活動ありがとうございます。
もう、こうなったら執念ですね。

この日は自分は仕事で、空を見上げては「今日は最高の天気やな〜」と
恨めしく山を仰ぎ見ていました。（職場からは何も見えませんが ）
残念ながらポンポン山の福寿草の開催は終わってしまったんですね。
また来年ということで、楽しみにとっておきます

sabakan

Re: 頭があがりません
一般ルート探索もこれで大阪側はほぼ終わりで、
大阪側の古道旧道も、道として現存していて可能性のありそうなところは大体踏査したのではと思います。
京都側も一般ルートは当初の捜索でほぼ踏査されているはずなので、
あと残されているのはバリルートやバリですらない谷、長岡京エリアの里道が入り組んだあたり…
そういうところに分け入るのはこちらにとってもリスクが上がるので、
正直この辺が私としての潮時かな〜とも思います。
残念ですが仕方がないですね。

お花のほうは
福寿草は終わってしまいましたが、これからカタクリの時期に入ろうとしているのでまだまだ楽しめますよ〜
北側にある小塩山のカタクリは結構有名で、そちらと絡めて行くとかなり楽しめます。