御在所岳

2023年10月17日(火) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 7.2km
• 登り: 874m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:45

距離 7.2km 登り 874m 下り 877m

7:21 御在所岳裏道国道入口
7:29 7:30 日向小屋
7:35 熊岩
7:54 8:03 藤内小屋
8:33 藤内壁出合
9:23 9:33 国見峠
9:34 9:35 ハンバーガー岩
9:55 9:56 御在所山 一等三角点
9:58 10:02 御在所岳
10:04 10:05 御在所山 一等三角点
10:12 10:36 表道下山口
10:36 アゼリア跡
10:41 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:47 10:48 富士見岩
10:56 11:04 御在所岳中道テラス
11:34 11:35 キレット
11:40 12:15 地蔵岩
12:23 12:24 おばれ石
12:31 12:32 御在所岳中道裏道分岐
13:02 13:03 熊岩
13:07 日向小屋
13:13 御在所岳裏道国道入口
13:15 ゴール地点

天候

晴。

感想

mescal

好晴爽籟、その後、白雲朦々。前々日・前日、六甲全山縦走5分の4をば決行の予定なりしかど、俗用突発出来して泣く泣く順延と相成り候。

そのピンチヒッターに抜擢したのが、まことに都合のよろしき我がハイマートベルク御在所岳。下攀路に用いるに、ハイカーだくさんの中道ルートを以てすることにいささかの懸念ありしが、紅葉シーズン真っ只中のかなり手前の10月平日、まったくの杞憂に終わった。　

立岩テラスの岩峅に寄っかかりながら、漫然としてサンドイッチなんぞを頬張っていると、岩峅の陰から忽然として一人のご同輩シニアの躍り出ずるあり。一投声して彼人をば呼止し、以てしばし款談。

聞くところによると、藤内小屋付近より中道・裏道間道ルートを採るべきところ、誤ってその間道かたえの枝尾根へ乗っかり、以て立岩直下の難険路を勢いにまかせて攀じり切ったる由、魂消たね。

該バリエーション・ルートは、中道6合目のキレット界隈より、裏道の藤内小屋界隈への降下に複数回用いたことはあるが、登行ルートに採用しようとは金輪際考えたことがなかった。