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Yamareco

記録ID: 606898
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳/人気コースの途中から静寂の道へ

2015年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
sako59 shio02 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:49
距離
13.3km
登り
1,090m
下り
1,205m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:39
合計
7:47
8:20
25
8:45
8:45
60
9:45
9:46
31
10:17
10:18
15
10:33
10:41
55
11:36
11:37
18
12:14
12:16
54
13:10
13:27
64
14:31
14:32
29
15:01
15:02
20
15:22
15:27
20
16:07
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
0655 北本 - 圏央道 - 0810 正丸駅P
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所
子の権現〜小床峠〜御岳山は地図読みの力が必要。
踏み跡が多く迷い易い。
基本的には尾根を行くが単純な一本尾根でないので複雑。
その他周辺情報 ■温泉と食事
下山後は武甲温泉へ 800円
食事は秩父の「とんかつ錦」。かつはもちろんご飯が美味しかった。
最初安田屋のわらじかつを食べるつもりでしたが店が閉まってました。
今日も山行記録には不向きな望遠単焦点レンズメインで写真を撮ります!
では正丸駅からスタート。
2015年03月28日 08:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 8:19
今日も山行記録には不向きな望遠単焦点レンズメインで写真を撮ります!
では正丸駅からスタート。
春らしい里の風景を登山口まで歩きます。
2015年03月28日 08:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 8:27
春らしい里の風景を登山口まで歩きます。
紅梅とミツマタ
2015年03月28日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 8:39
紅梅とミツマタ
ここから登山道に入ります。
2015年03月28日 08:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 8:43
ここから登山道に入ります。
しばらくはゆるゆると登りますが、五輪山から東に延びる尾根へ登り上げるところは結構な急登になります。あれ?今日は身体が重いな・・・
2015年03月28日 09:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 9:26
しばらくはゆるゆると登りますが、五輪山から東に延びる尾根へ登り上げるところは結構な急登になります。あれ?今日は身体が重いな・・・
尾根に上がると眺望が拡がります。
横瀬二子山が見えます。
生憎の曇り空ですね。
2015年03月28日 09:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 9:33
尾根に上がると眺望が拡がります。
横瀬二子山が見えます。
生憎の曇り空ですね。
五輪山に到着。
2015年03月28日 09:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 9:40
五輪山に到着。
男坂女坂の分岐。
1:3くらいの割合ですかね。
我々は男坂方面へ。
2015年03月28日 09:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 9:45
男坂女坂の分岐。
1:3くらいの割合ですかね。
我々は男坂方面へ。
男坂を登ります。
5〜6人位が絶えず登っていたような状態で賑やかでした。
2015年03月28日 09:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 9:50
男坂を登ります。
5〜6人位が絶えず登っていたような状態で賑やかでした。
アセビ(実・枯)
2015年03月28日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 10:05
アセビ(実・枯)
アセビ(花)
2015年03月28日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 10:06
アセビ(花)
伊豆ヶ岳山頂。
休憩の人で賑わっていました。
2015年03月28日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 10:11
伊豆ヶ岳山頂。
休憩の人で賑わっていました。
古御岳へは100m降りて80m登ります。
縦走なのに伊豆ヶ岳を越えると降りるだけと思ってしまう人が多く、精神的に疲労する人が多いようです。
2015年03月28日 10:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 10:28
古御岳へは100m降りて80m登ります。
縦走なのに伊豆ヶ岳を越えると降りるだけと思ってしまう人が多く、精神的に疲労する人が多いようです。
ふう、到着。
伊豆ヶ岳より狭い山頂ですが、東屋やベンチがあって休憩適地です。
2015年03月28日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 10:34
ふう、到着。
伊豆ヶ岳より狭い山頂ですが、東屋やベンチがあって休憩適地です。
まだ昼飯には早かったので古御岳を下ります。
2015年03月28日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 10:40
まだ昼飯には早かったので古御岳を下ります。
高畑山に到着。
2015年03月28日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 11:08
高畑山に到着。
古御岳山頂の東屋が見えます。
2015年03月28日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 11:24
古御岳山頂の東屋が見えます。
ここで昼飯。
2015年03月28日 11:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 11:25
ここで昼飯。
さて出発。
ナローノって何だ?
この辺の古い地名 字 楢生 が由来のようです。
2015年03月28日 11:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 11:35
さて出発。
ナローノって何だ?
この辺の古い地名 字 楢生 が由来のようです。
このコース結構急坂はあります。
2015年03月28日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 11:36
このコース結構急坂はあります。
スリップに注意して降ります。
2015年03月28日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 11:37
スリップに注意して降ります。
フラットな所は快適に歩けます。
トレランの人も結構居ました。
2015年03月28日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 11:37
フラットな所は快適に歩けます。
トレランの人も結構居ました。
唐松?
2015年03月28日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 11:44
唐松?
こんな表示だと逆に行って見たくなってしまう。
2015年03月28日 12:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 12:09
こんな表示だと逆に行って見たくなってしまう。
天目指峠に到着。
ここが標高475m、子の権現は640mなので165mを登ることになる。
このコースはこういったアップダウンが多く、結構な運動になります。
2015年03月28日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 12:12
天目指峠に到着。
ここが標高475m、子の権現は640mなので165mを登ることになる。
このコースはこういったアップダウンが多く、結構な運動になります。
登って・・・
2015年03月28日 12:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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登って・・・
・・・登って・・・
2015年03月28日 12:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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・・・登って・・・
・・・乗越えて・・・
2015年03月28日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 12:36
・・・乗越えて・・・
・・・また登って・・・
2015年03月28日 12:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 12:38
・・・また登って・・・
・・・階段も登って・・・
2015年03月28日 12:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 12:44
・・・階段も登って・・・

子の権現へはここから緩く降ります。
2015年03月28日 12:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 12:56

子の権現へはここから緩く降ります。
途中の展望。南側。
都心方面が少し見えます。
いつの間にか良い天気になってました。
2015年03月28日 13:04撮影
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3/28 13:04
途中の展望。南側。
都心方面が少し見えます。
いつの間にか良い天気になってました。
途中の展望。北側。
先ほど通った伊豆ヶ岳と古御岳が眺められます。
奥は武川岳。
2015年03月28日 13:04撮影
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3/28 13:04
途中の展望。北側。
先ほど通った伊豆ヶ岳と古御岳が眺められます。
奥は武川岳。
子の権現に到着
2015年03月28日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 13:08
子の権現に到着
鉄の大わらじ
2015年03月28日 13:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 13:10
鉄の大わらじ
鐘桜堂
2015年03月28日 13:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 13:13
鐘桜堂
見晴台からの景色
スカイツリーは今日は見えず。
2015年03月28日 13:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
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3/28 13:17
見晴台からの景色
スカイツリーは今日は見えず。
顔アップ。
仁王像。
2015年03月28日 13:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 13:27
顔アップ。
仁王像。
顔アップ2。
2015年03月28日 13:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 13:38
顔アップ2。
子の権現駐車場手前からの眺望。
2015年03月28日 13:41撮影
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3/28 13:41
子の権現駐車場手前からの眺望。
浅見茶屋はまた今度にして、今日は小床峠経由の破線コースを行ってみます。
2015年03月28日 13:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 13:42
浅見茶屋はまた今度にして、今日は小床峠経由の破線コースを行ってみます。
基本的には尾根を行きますが、その尾根が分岐したり折れ曲がったりして不明瞭なので、1/50000の昭文社地図では細かい地形が判り辛く厳しかったです。
踏み跡は明瞭ですが、地図に無い道や作業用の道が幾つか交差しているので、間違わないこと。
2015年03月28日 14:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
3/28 14:04
基本的には尾根を行きますが、その尾根が分岐したり折れ曲がったりして不明瞭なので、1/50000の昭文社地図では細かい地形が判り辛く厳しかったです。
踏み跡は明瞭ですが、地図に無い道や作業用の道が幾つか交差しているので、間違わないこと。
子の権現までは沢山の人が居ましたが、子の権現から御嶽山までは1人としかすれ違いませんでした。
それにしても腿の筋肉が攣るようになってきた。
2015年03月28日 14:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 14:35
子の権現までは沢山の人が居ましたが、子の権現から御嶽山までは1人としかすれ違いませんでした。
それにしても腿の筋肉が攣るようになってきた。
吉田山あたりはツバキが沢山ありました。
蕾が多かったのでこれからでしょうか。
2015年03月28日 14:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 14:37
吉田山あたりはツバキが沢山ありました。
蕾が多かったのでこれからでしょうか。
吉田山
2015年03月28日 14:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 14:59
吉田山
御嶽山に到着
2015年03月28日 15:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
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3/28 15:26
御嶽山に到着
急な階段を降ります。
巻き道もあります。
2015年03月28日 15:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/28 15:27
急な階段を降ります。
巻き道もあります。
日露戦争時のロシアの砲台が展示されてました。
近くに東郷平八郎の像が建つ東郷公園があります。
2015年03月28日 15:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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3/28 15:37
日露戦争時のロシアの砲台が展示されてました。
近くに東郷平八郎の像が建つ東郷公園があります。
御嶽山から降りて吾野へ向かって歩きます。
2015年03月28日 15:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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御嶽山から降りて吾野へ向かって歩きます。
民家の庭の水仙の花。
2015年03月28日 15:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 15:50
民家の庭の水仙の花。
麓では梅が咲き誇ってます。
(もしかして桜ですか?)
2015年03月28日 15:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/28 15:51
麓では梅が咲き誇ってます。
(もしかして桜ですか?)
吾野駅に到着。
2015年03月28日 16:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
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3/28 16:07
吾野駅に到着。

装備

個人装備
ヘッドランプ
3
予備電池
1
1/25,000地形図
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
保険証
1
飲料
1L
ティッシュ
1
三角巾
1
バンドエイド
5
靴ずれ用
タオル
携帯電話
1
計画書
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
水筒
1
時計
1
非常食
2
行動食、おやつ
カメラ
2
虫よけ
1
日焼け止め
1
ガスバーナー
クッカー
折り畳み椅子
1
ナイフ(十徳)
1
昼飯
1
共同装備
サバイバルシート
1
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
GPS
1

感想

暖かくなってきたので、ヨレ部起動です。
今回は塩ちゃんのリクエストにより伊豆ヶ岳です。
って、あれ?去年の今頃も塩ちゃんのリクエストで伊豆ヶ岳に登ったような。
聞いてみると、人気だし歩き易いから良いんだとの事。
私はやや静かで少し歩き辛いくらいが好きなのですが。
それにしても伊豆ヶ岳ってそんなに歩きやすかったかな?結構アップダウンが激しく降りではスリップしないよう気を使った印象だけどなあ。
昨年は名栗げんきプラザから武川岳と併せて登ったので、今回は正統派の正丸から吾野への縦走で登りました。こっちは3年ぶりだ。

午前中は曇ってましたが、午後になると青空も広がり、気持ちよく歩けました。
子の権現では眺望も良く、スカイツリーは見えなかったものの良い気分になれました。

子の権現からは小床峠を経由して吾野へ向かうコースを通ってみました。
西吾野へ向かうコースの途中から分岐するのですが、分岐に標識は無くわかりづらいです。その後も踏み跡は明瞭ですが、地図に無い分岐や道があり、判りづらい地形な事もあって何箇所か悩みながら進みました。
周りに沢山居たハイカーも、破線コースに入った途端に全く居なくなり静かなハイキングになりました。
このコースを行こうという人は、1/25000地図とコンパスは必携です。まあ間違えても西吾野か浅見茶屋に降りてしまうだけだとは思いますが。

最近の運動不足と体重増加が祟って、小床峠あたりからは腿が攣るようになってペースが落ちました。休み休み歩いて吾野へ降りました。
久し振りに汗をかいて顔が塩だらけになりました。

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