記録ID: 6077441
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ハイキング
京都・北摂
大文字山(浪切不動尊〜九十四露神社〜山頂〜比叡平西側〜山中)
2023年10月21日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:48
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 637m
- 下り
- 607m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
京都市バス 北白川仕伏町乗車(京都市バス3系統の始点) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●浪切不動尊の奥で沢が分かれています。右手を少し進むと、沢に沿っては通り抜けられない箇所があります。右側の斜面をを高巻きますが、細いロープが設置されています。高低差は10mぐらいですが、足下が崩れるため滑り落ちそうになります。ここを通り過ぎると、谷に一度下りて、反対側の斜面を少し登ると明瞭な山道となります。ここから九十四露神社までは、少し荒れていますが、通行困難な箇所はありません。九十四露神社からは、明瞭な踏み跡などはありませんので、GPSなどで確認しながら進まないと、迷ってしまうでしょう。この地域には、案内表示などはまったくありません。今回は辿っていませんが、楼門の滝の上部に下りていくルートは明瞭な山道です。 ●比叡平西側 比叡平から府県境尾根に入り、すぐにタンクがあります。ここから尾根を伝って沢に下りていきました。尾根上は倒木が若干あるものの、問題なく進んでいけます。沢を少し進んだ後、再び尾根に乗り、府県境尾根に戻りましたが、こちらも問題ありません。 ●府県境尾根から山中の集落 府県境尾根からの分岐は明瞭ですが、案内表示はありません。集落の手前まで問題なく進んでいけますが、最後に小学校の跡地のグランドを抜けていかないといけません。跡地は、地域のコミュニティセンターとなっていますので、門は開いていましたが、通行してよいのかは不明です。 |
その他周辺情報 | ●山中の集落から、舗装路を少し下ったところに温泉施設があります |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
大文字山界隈の気になっていたところを確認しに行ってきました。
浪切不動尊から九十四露神社に向かう谷の入り口は、以前にこれは無理だと諦めた所です。谷を高巻いて抜けたという yjinさんのレコが気になっていましたので、確認しに行きました。まずは、状況把握と周りを見回すと、前には気付かなかったロープがありました。これを利用して、なんとか奥に進むことができ、スッキリしました。
もう一つは、比叡平の西側の山域です。心和の滝や如来沢の紫連の滝に容易にアプローチするルートがないかと、以前から考えていました。地形図を見ていて、タンクのあるピークから尾根沿いに沢に下りていけばよいのでないかと考えて確認しに行きました。こちらは、問題なく進んでいくことができ、またまたスッキリしました。
最後には、山中の集落に下りていくルートも確認できて、マニアックですが満足度の高い山行となりました。
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