大文字山 北白川琵琶町から山科駅 酷暑の京都、耐えて歩く

2025年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 10.8km
• 登り: 464m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:37

距離 10.8km 登り 464m 下り 534m

9:03 スタート地点
9:49 9:58 中尾の滝
10:13 10:20 幻の滝
10:32 10:47 出逢坂
11:01 11:19 大文字山
12:11 12:16 毘沙門山
12:25 12:39 行者谷山
12:54 13:10 藤尾奥山
14:40 山科駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京阪バス56系統　三条京阪発比叡平行きで北白川琵琶町下車
帰り　京都市営地下鉄に山科駅で乗車

写真

8/4 9:08

北白川琵琶町でバスを降りて車が良く通り、一寸怖い道路を緑の橋まで歩き、白川に架かるこの橋をを渡る。

8/4 9:20

前回、天狗の岩屋を探して歩いた辺りで見落としが無いか探ったが、グーグルに登録された4年前の写真のプレートを探したが今回も見つけられず。ここが一番怪しい？のだが。

8/4 9:23

そのまま谷沿いの道を中尾の滝に向かって歩いて行く。

8/4 9:28

途中、一寸だけ寄り道、琵琶の滝は下流側のこれか

8/4 9:33

上流側のこれ。何れにも名前は付いてない。

8/4 9:43

気の早いモミジを眺めつつ

8/4 9:53

中尾の滝へ。

8/4 9:54

今日の中尾の滝。

8/4 10:19

幻の滝の目玉石を訪ねる。

8/4 10:21

プレートは何時もの3枚。

8/4 10:41

出逢坂から

8/4 10:56

北一坂を通って

8/4 11:18

大文字山三角点へ。今日は湿気が多いのか眺望は今一つだった。一寸早いがここでお昼を食べる。暑いせいか山頂は数人だけ、半分は外国人だった。

8/4 11:38

如意越えの道沿いにある深山鶉はこんな具合。

8/4 11:41

ゾロ目のピークにも寄ってみた。

8/4 12:12

P381標高点には毘沙門山のプレート。

8/4 12:33

途中にある行者谷山にも寄ってみた。プレートの作りと字体は毘沙門山と同じ作者か。

8/4 12:40

行者谷山から藪を漕いで尾根道に出たが、短い距離ながら一寸辛かった。

8/4 13:01

P327にも寄り道。ここのプレートも毘沙門山と同じ作者か？　以前あったPHさんのプレートは無くなった様だ。

8/4 13:06

この尾根の先端にある鉄塔。左右に横切っているのは堅田線。後から右への線は荒神口支線で一本の鉄塔を二路線が共有。

8/4 13:08

一寸引き返して左に続く道路を下りてみる。

8/4 13:26

道路脇に比較的新しいゴミが捨ててあった。植木屋さんがこの道路を使っているらしい。

8/4 13:31

最後にこのゲート。念入りに4，5ヶ所も針金で留めてあったので開けるのに手こずった。

8/4 14:01

ゲートを出て日陰の無い道路をやっと第一トンネルの出口に着く。

8/4 14:29

暑い中、絞るほど汗をかいてやっと諸羽神社。持って行った2．5リットル程の飲み物もほぼほぼ飲み尽くした真夏のハイキングだった。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

この所のあまりの暑さにハイキングを控えていた。
しかし、全く歩かないのも許せんと、久々に大文字山に行ってみた。
折角なので、天狗の岩屋探索時の見落としは無いか？再び訪問した。
結果は、今回も登録されている写真のプレートは見つけられなかった。4年も前の写真なので無くなったのかも知れない。

もう一つ、前回に藤尾奥町から歩いた時に辿った道路、何処から通じているのか気になっていた。
結果は予想された所から通じていたが、入口のゲートは鍵が掛かっていないものの、厳重に針金で止めてあって、開けるのも閉めるのも苦労した。