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Yamareco

記録ID: 6080838
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

児玉あたりウロウロ

2023年10月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
20.0km
登り
662m
下り
647m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:48
合計
5:41
7:33
21
スタート地点
7:54
7:54
3
7:57
7:58
16
8:14
8:14
26
8:40
8:52
57
9:55
9:58
3
10:05
10:05
4
10:09
10:16
2
10:18
10:19
17
10:36
10:40
0
10:40
10:44
1
10:45
10:50
0
10:50
10:50
15
11:05
11:09
13
11:22
11:22
6
11:28
11:29
35
12:04
12:04
7
12:11
12:11
6
12:17
12:17
34
12:51
12:56
18
13:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十二天池横の駐車場所に本田原二郎を停める
十二天池横の駐車場所に本田原二郎を停める
2023年10月21日 07:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 7:38
十二天池横の駐車場所に本田原二郎を停める
十二天池
十二天池のお印はちょっと手前にある
2023年10月21日 07:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 7:41
十二天池のお印はちょっと手前にある
本庄市のバスは「はにぽん」号
2023年10月21日 08:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 8:01
本庄市のバスは「はにぽん」号
こだま千本桜の通り
2023年10月21日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 8:15
こだま千本桜の通り
こだま千本桜の通りにはトイレも完備
2023年10月21日 08:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 8:16
こだま千本桜の通りにはトイレも完備
雉岡城跡の入口
2023年10月21日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 8:40
雉岡城跡の入口
雉岡城跡のお印
2023年10月21日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 8:41
雉岡城跡のお印
池の脇から谷を入って行くと「夜泣き石」
谷を吹き抜ける風が石に当たって音が出たんでしょうかね
2023年10月21日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 8:47
池の脇から谷を入って行くと「夜泣き石」
谷を吹き抜ける風が石に当たって音が出たんでしょうかね
ソバ畑の横から山道に向かう
2023年10月21日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 9:37
ソバ畑の横から山道に向かう
黄色の花道
2023年10月21日 09:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 9:44
黄色の花道
野球場の横を降りる
2023年10月21日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 9:47
野球場の横を降りる
百体観音堂
2023年10月21日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 9:56
百体観音堂
展望台らしいが展望は無い
2023年10月21日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 9:59
展望台らしいが展望は無い
高窓の里
手前からは良く見えたが、地図の場所からはちょっとしか見えない
2023年10月21日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 10:04
高窓の里
手前からは良く見えたが、地図の場所からはちょっとしか見えない
石神神社
あじさいの小路への降り口のようだが、このまま舗装林道を行く
2023年10月21日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 10:27
あじさいの小路への降り口のようだが、このまま舗装林道を行く
ごっくん水:下に小さくスグと書いてるが、結構距離が有る
2023年10月21日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 10:32
ごっくん水:下に小さくスグと書いてるが、結構距離が有る
対岸が大岩の所に「借金なし地蔵」「不動滝」の案内が
2023年10月21日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 10:50
対岸が大岩の所に「借金なし地蔵」「不動滝」の案内が
大岩場の左横に不動尊の祠が見える
2023年10月21日 10:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 10:41
大岩場の左横に不動尊の祠が見える
不動尊の祠
2023年10月21日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 10:44
不動尊の祠
不動尊の祠の下あたりに少しだけ滝っぽくなっているし、トイのようなものから水が滴っている
これが不動滝かな
2023年10月21日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 10:42
不動尊の祠の下あたりに少しだけ滝っぽくなっているし、トイのようなものから水が滴っている
これが不動滝かな
不動尊の更に下流方向の少し下に借金なし地蔵が
2023年10月21日 10:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 10:47
不動尊の更に下流方向の少し下に借金なし地蔵が
ごっくん水は林道から少し降りた所
ごっくん水は林道から少し降りた所
ごっくん水の謂れらしい
2023年10月21日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 11:06
ごっくん水の謂れらしい
ごっくん水
2023年10月21日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 11:07
ごっくん水
林道脇に咲き乱れる紫
2023年10月21日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 11:11
林道脇に咲き乱れる紫
1つだけ咲いているアジサイが有った
2023年10月21日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 11:17
1つだけ咲いているアジサイが有った
尾根の林道は長瀞八景らしい
2023年10月21日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 11:39
尾根の林道は長瀞八景らしい
林道からの眺め
林道は所々眺めの良い所が有る
2023年10月21日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 12:02
林道は所々眺めの良い所が有る
榎峠から陣見山へ登る
2023年10月21日 12:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 12:11
榎峠から陣見山へ登る
陣見山の三角点とお印
2023年10月21日 12:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 12:17
陣見山の三角点とお印
祠と石積み
2023年10月21日 12:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 12:40
祠と石積み
秋山十二天社より
2023年10月21日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 12:51
秋山十二天社より
秋山十二天社
長い階段を降りて
2023年10月21日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 12:56
長い階段を降りて
参道入口まで降りたら、あとはコンクリート舗装路
2023年10月21日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/21 12:58
参道入口まで降りたら、あとはコンクリート舗装路
寺戸の樫
2023年10月21日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/21 13:07
寺戸の樫
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) カメラ(1)

感想

児玉町あたりをウロつきに行ってみた・・・みた。。。
奥武蔵秩父ベストハイクというのがリストの中に出来ていて、日帰りハイクが専門で自宅から100km程度の範囲内しか行かない自分にとっては、達成できる数少ない一つなので達成を目指してみようと思う。
残っているのは、ほとんど町中などの平地なので、今日は一番遠い児玉町の3カ所と、それだけでは歩き応えが足りないので陣見山を併せて廻り、軌跡の網目とも繋いでみる。
起終点に選んだのは十二天池脇の駐車場所。児玉町の家並みから南下して、舗装はしてあるものの車はすれ違えないような道を入って行くと十二天池。予想通り誰も居なくてひっそりしている広い場所だが、いつものように奥の端の方にバイクを停めておく。
停めて見上げた十二天池は、なかなかの眺め。こんな奥にある割にはちゃんと整備されているようだ。
まず最初は、バイクで来た道を北上して「こだま千本桜」と言う所に行ってみる。
「こだま千本桜」:小山川沿いの道脇に根元の太い桜の木が並んでおり、最初に行ったあたりは中央付近のようで、対岸も含めて桜並木が続いているので、春のシーズンにはさぞ見事なことでしょう。
次に行ってみたのは「雉岡城跡」。
「雉岡城跡」:立派なトイレ前の大きな案内板の所を少し上がってみると、城跡らしい草原の広場が有る。大きな東屋風な休憩所が有るだけ。北側に池が見えたので眺めて、休憩所の後ろを歩いていると崖下に夜泣き石というのが見える。危険だから崖を降りるな、みたいな看板が有るので、北側の池のほとりに降りて、そこから溝の様な谷筋を歩いて行くと夜泣き岩。城を守るための谷溝だったと思われる所に有る石で、谷を吹き通る風にあおられて音が出ていたのだろうか。
南下して小山川を横切り、山道に入り運動公園と観光農業センターのあたりを散策してら、「高窓の里」と言うあたりに行ってみる。
「高窓の里」:地図に印のあたりは畑のあたりで特にこれと言ったものは無いが、1本東側の通りには屋根のテッペンに突起の様なものの付いた建物が何件か見える。養蚕をする時の風通しの為の窓が付いたものらしい。
で、ここからは物足りなさを埋める陣見山への登り。とは言っても舗装路歩きなので、それほどゼーゼーする訳では無いが。
最初に寄ってみたのは、「借金なし地蔵」「不動滝」で同じ所に有る。とは言うものの、林道脇に出ている案内板の所からは対岸に大きな岩壁が見えるだけで、地蔵の様なものや滝のような所は見当たらない。コンクリートの階段から沢に降り、最初は上流の方に少し上がって岩面などを確かめてみるが、それらしいものは見当たらない。階段下あたりに戻って見上げると、大岩の左寄り中段あたりに祠が見える。脇の方から回り込んでよじ登ってみると石灯に「不動尊」と書いて有るので、不動尊の祠らしい。下にちょっとの段差とトイから流れ落ちている所が有ったので、不動尊の下に有る滝っぽい所ということで不動滝というのかな?などと考えながら戻るために沢に降り始めると赤いものが目に付いた。草や木の枝で最初は気付かなかったが、祠の少し下流側に「借金なし地蔵」の案内の立っている地蔵が鎮座していた。後から調べてみると、借金を返済できたお礼に造立されたものらしい。
林道に戻ってもう少し登って行くと「ごっくん水」。
「ごっくん水」:林道から少し降りた所にビニル管から出ている水場が有る。コップも置いて有ったが、お腹弱いし飲むことはしないが名水なのだろう。
尾根に出て眺めを楽しみながら昼食したら陣見山へ向かう。山道は既に踏破済みなので舗装林道を榎峠まで行ってから登ってみる。
陣見山:大きなテレビ埼玉の中継局の手前に三角点とお印が2ヶ所。眺望は無し。
1段下にも無線局が有るが何も書いていないので、警察無線?
ここからはコースの山道を降って秋山十二天社へ。
秋山十二天社:大きな社殿が有る。社殿の脇と鐘楼の所からはちょっと良い眺め。
長い階段の参道を降りて、「寺戸の樫」を見上げた所でオシマイ。
戻ってみると車が1台停まっていたので、ハイキングの人がもう一人いたのかな。

ほとんどが舗装路歩きで歩き応えはイマイチだったが、林道からの眺めはまずまずだったし名所・旧跡などを巡るのも楽しかったので、まずまず・・・まずまず。。。

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