記録ID: 608272
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
昔の相棒と赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)
2015年03月30日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 540m
- 下り
- 526m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:180
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 0:00
8:02
18分
おのこ駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路はノーマルタイヤで問題ありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒檜山登山口からアイゼンは必着。 駒が岳から大沼までの下山は雪が消えてもまた出てきます。 登山口まで付けていた方がいいと思います。 |
写真
感想
長い研修がやっと終わり、さて何処かの山に行こうかと考えていたころ、
山に登っている夢を見た。場所は不明だが稜線を歩いる自分。
手には昔使っていたピッケル。
なぜ夏なのにピッケルを持っているのか? 目が覚めてフッと考えるに
一昨年の秋、30年ぶりに山歩きを始めて色々と道具を新たに買っている自分。
進歩している山の道具ばかり見ては買いたいという衝動ばかりだった。
これは昔使っていた道具からのメッセージかもしれない。
翌日、住んでいた家の自分の部屋で埃をかぶっていたピッケルと10本アイゼンを
手に取ると何だか懐かしく、これを持って残雪の山に行ってみようかと不思議な
嬉しさが出てきた。
シャフトの状態は大丈夫かな、ブレードのさびを落としてくれば良かったかな、
などと思いながらも
木のシャフトの心地いい感覚は何とも言えない満足感に…。
登りや下りなどピッケルを雪に刺した時の安定感はストックではできない感がありました。
まだまだ残雪の時期はあるので、また持って来ようかな。
そして、今度は昔の相棒(一緒に行っていた友人)も誘ってみようか。
思い出に残る山行きの一つになりました。
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表題で「昔の相棒...」とありましたので、人かなと思いましたが、ピッケルだったのですね!
このような夢の話に感動しました♪
昔はシャフトが木だったのですね。
当然重いでしょうけど、手ごたえ(安定感)は今のよりあるかもしれませんね。
お天気も良く十分満喫できましたね。
お疲れ様でした。
以前、友人と春山に行っていたときのピッケルです。
その頃でもシャフトはスチールかカーボンだったと思います。
自分は木のシャフトの手触りに憧れて購入したと思います。
残雪のアルプスによく持っていきました
残雪の時期には思い出もあり、今から思えば最後の山行きが残雪の時期でした。
そんなこともあってこの時期、不思議な夢を見たのかもしれませんね
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