三嶺（ヒカリ石〜お亀岩〜三嶺〜フスベヨリ谷経由で周回）

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:51
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:33

5:50 ヒカリ石登山口
6:33 6:33 八丁ヒュッテ
9:03 9:32 お亀岩避難小屋
10:01 10:10 西熊山
10:36 10:36 オオタオ
11:33 11:37 三嶺
15:42 15:42 八丁ヒュッテ
16:21 16:21 ヒカリ石登山口
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口には10台ほど駐車可。トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

フスベヨリ谷のコースは台風等の影響で近年荒れていて登山道も所々寸断されています。特にさおりが原分岐から八丁に下る谷沿いのコースは崩壊地でのコース取りやトラバース等に細心の注意が必要です。

写真

10/22 7:18

カンカケ谷の徒渉点。

10/22 7:24

シカの食害で下層植生が喪失し、登山道が不明瞭になったため真新し標柱が立てられています。

10/22 9:28

お亀避難小屋のバックに西熊山の紅葉。

10/22 10:01

西熊山。中央奥の三角錐は天狗塚。ちなみにこの時、高知の防災ヘリが飛んできてカヤハゲの韮生越え辺りでピックアップ救助していました。

10/22 10:31

オオタオの手前から、三嶺はまだ遠い。

10/22 11:01

ササ原の縦走路を三嶺（右端のピーク）に向かって。

10/22 12:57

フスベヨリ谷の源流部から見上げる三嶺南斜面の紅葉。

10/22 13:39

フスベヨリ谷沿いの紅葉。

10/22 14:20

さおりが原と八丁との分岐。真新しい道標が立っていた。

10/22 14:41

盗人沢の分岐辺りから三嶺を振り返る。

10/22 15:17

老朽化した吊り橋。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

yamanetengu

この日の三嶺山頂は大混雑。なので喧噪を避けて直下の水場で一人昼食。フスベヨリ谷では、シカ以外、誰にも会いませんでした。