会津駒ヶ岳（駒の小屋泊）
imonee
体力度について
- GPS
- 12:00
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,240m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:50
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:55
| 天候 | 10/21 晴れそうなくもり→小雨→みぞれ→雪 10/22 雪パラパラ→くもり→晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
現地1泊往復15300円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
滝沢登山口まで ★アルザ尾瀬の郷から車道を右に10分ほど進むと滝沢登山口への坂道、少し上に最後のトイレあり（靴洗い場あり） ★途中に近道の標識に従って山道に入る。狭いが歩きやすい道。車両通行止のゲート手前に出る。樹林帯なので雨や雪が降ったあともぬかるみはなかったです 滝沢登山口〜駒の小屋〜山頂 ★滝沢登山口から水場まではそれなりに急登もあるが比較的広く歩き易い道 ★水場から上はなだらかになり小屋手前から山頂まで木道 ★翌日は25cmほどの積雪。踏み抜き注意 ★中門岳までは行く人が少なく、雪の多さで断念 ★昼前から晴れて雪が融け、中腹ではドロドロシャーベット道、さらに下は水が流れて浅い川のようになっていたが、ブナの紅葉に見とれているうちにいつの間にか水はなくなった |
| その他周辺情報 | ★駒の小屋 https://komanokoya.com/ 素泊まりのみ1泊3300円（税込） トイレ男女別洋式2個室（外） 売店にはカップ麺やレトルト、お菓子、オリジナルグッズなど品数豊富☆ パックごはん・レトルカレー各400円 Tシャツ2900円 手拭い950円 手提げ袋800円 風呂敷4500円（欲しかったが断念(T ^ T)） ★アルザ尾瀬の郷（道の駅尾瀬檜枝岐内） http://www.oze-info.jp/mitinoeki/ 毎日あるぺん号はここで乗降します 24時間（たぶん）明るいトイレあり 会津駒ヶ岳登山口まで徒歩10分弱 少し上ると最後のトイレ&靴洗い場あり （滝沢登山口はさらに上です。近道あり） |
写真
毎日あるぺん号でアルザ尾瀬の郷（道の駅檜枝岐）へ。到着した時はまだ真っ暗だったがトイレのある山旅案内所は電気が点いていたので中で待機させてもらいました
2
車道沿いに道の駅のバス停がありますが、毎日あるぺん号が停まるのはここではありません！行きは何故か「会津駒登山口」で帰りは「アルザ尾瀬の郷」になってるンだけど、どっちもここの駐車場の中での乗降でした
1
10分ほどで登山口。というか滝沢登山口に続く坂道になります。5年前にMさんと来た時は尾瀬夜行＋路線バスだったからここで降りたはず
売店はオリジナルグッズがいっぱい！食材を運ぶ用にエコバッグ買いました。左は初登場、限定30枚（だったかな？）の大判の風呂敷4500円！ホシガラスとバイケイソウのデザインで生地もよくてすごく欲しかったけど予算の都合で諦めました…（というか、自分の生活の中での使い道がない）
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許可もらって撮影してます。今日は固形燃料の他にモーリアンヒートパックも持参したので、パックごはんとレトルトカレー買いました
3
小屋の女将さん（という言い方でいいのかしら）特製の洋風すいとんもいただきました〜♪カレー風味で、お味噌が隠し味とのこと。マジですっごく美味しかった！人数が少ない時だけの幸運でございます
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青い観光バスが私を追い抜いて行き、アルザ尾瀬の郷前に停まりました。やばい、あれ毎日あるぺん号だ！こんなに早く来るなんて思わなかった！（←バカ）
1
というわけで無事乗車しました。私の後に来た人もいたので良かった。いやぁ、直行便は楽チンだなぁ！復路は新宿や竹橋でなく東京駅着なのも川崎の私にはうれしい
1
装備
| 備考 | 長袖ドライレイヤー、ミズノ緑シャツ、秋冬用トレッキングパンツ、レインウェアで登り、小屋に着いたらシャツは干して防寒アンダーとフリース、ダウンパンツを着用。温まるまでダウンジャケットも着た。翌日はダウンパンツ、レインパンツ、上は長袖シャツとこまの小屋Tシャツとフリース、レインジャケットで山頂まで。 下山途中でフリースを脱ぎ、下山後はダウンパンツを脱いだ。 |
|---|
感想
(￣∀￣)
ほんとは金峰山に行く予定でしたがクマ目撃情報に焦り、迷っていたところ金峰山小屋が満室であることに気付いて（Macだと予約状況の表示がずれていた）撃沈orz
慌てて別の山を検討するも優柔不断なためなかなか決められず。
何故か広河原でのんびりキャンプしようと決めかけていましたが、金曜日になんとなく駒の小屋ブログを見たら「土曜日キャンセル出ました！」とのお知らせが。
会津駒ヶ岳なら夏に登ったことあるから不安はないし、ブナの紅葉も見頃との情報、駒の小屋は素泊まりonlyなので自炊の準備が必要だけどそのぶん3,000円（税別）という破格の料金、前回買わなかったデザインのTシャツもやはり購入したいと思っていたところ。毎日あるぺん号で登山口まで直行できて楽だし、尾瀬も候補に挙がっていたから心の準備も万全である！よし、決めた！
早くしないとまた満室になってしまうと思い、仕事中にも関わらず（そもそも仕事中に駒の小屋ブログを見ていたのだが）即電話して予約をGET！
すかさず毎日あるぺん号の予約もして、会社を定時であがって速攻で準備しました！
※参考：2018年の夏にMさんと登った時のレコ↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1527116.html
この時は尾瀬行きの毎日あるぺん号がなく、東武鉄道の尾瀬夜行で行きました。
会津駒登山口・尾瀬御池行きの毎日あるぺん号は少し小さめのバスで、今日の乗客はなんとたったの5人！今までも甲武信ヶ岳方面のバスとか空いてる時はあったけど、5人だけなのは初めてでした。しかも竹橋から乗ったのは2人だけ。
もちろん隣は空席だったしシートピッチも広くスマホの充電も出来る車両で、常にぎゅうぎゅうの北アルプス方面の便とは雲泥の差でした。
でもこんなに空いていて大丈夫かしら？シーズン最終日だからかな？
来年は沼山峠からの尾瀬テント泊や御池から燧ヶ岳を予定しているので、来年までは絶対に走ってほしいのですが…（←利己的）
ちなみに今回は往復での予約ですが、行きは「会津駒登山口」での下車、帰りは「アルザ尾瀬の郷」からの乗車とのことで、朝4:45に真っ暗な登山口で降りるのは怖いな、とりあえずアルザ尾瀬の郷まで行って待機してよう…なんて思っていたら、行きも下車はアルザ尾瀬の郷のある道の駅尾瀬檜枝岐の駐車場内だったのでホッとしました。なんで言い方変えるンだろう？
バスは4時に到着したので予定時間まで中で寝かせてもらえました。
4:40過ぎに運転手さんに促されてバスを降り、若干小雨がパラつく中、とりあえず明かりの点いてる建物の方に行ったら、「山旅案内所」とあり中にトイレがありました。座るところはありませんが、24時間開放されているようです（たぶん）
外のベンチは濡れているし寒いので、明るくなるまで中で待機させてもらいました。
6時ぐらいに外に出たらすっかり夜が明け、周囲の山の紅葉が綺麗♪
さっきは気付かなかったアルザ尾瀬の郷の屋根の下に広いベンチがあったので、パンやおにぎりの朝ごはんを食べ、防寒と雨予報のためレインウェアを着ました。
現在はそこそこ晴れていて、てんくらでも午前中は天気が持つ予報でしたが念の為。
人通りも車通りもまだない道を見覚えのある登山口まで歩き、登山口の名前にもなっている滝沢の綺麗な流れを撮影してたらじきに「近道」の標識。
予想に反して全然登山者を見かけないので不安を覚えつつ、クマ鈴を付けて山道に入ります。
この近道は前回のレコでは「急登だった」とほざいてたが全然そんなことはなく、若干狭いもののなだらかで歩きやすい道でした。大した距離もなく車道に合流。
ここで一台の車が通り過ぎました。のちに小屋で会うお兄さんの車だったようです。
少し進むと駐車場があり、車両通行止のゲートの脇を通り、その先に滝沢登山口。
おなじみの階段を上がるとのっけから綺麗な紅葉にビックリ！
クマが怖いなんて気持ちもどこかに吹き飛んで、とにかく紅葉を撮影しまくります。
登山者が全然いないのが不思議でした。天気予報がよくないからかな。
下りてくる人には何人か会いましたが、登って来る人がいません。
比較的急登ですが道は広くて歩きやすく、撮影しながらのんびり歩きます。
天気は晴れ間が見えたりガスガスになったりと思わせぶりでしたが、やがて小雨が降ってきました。もう今日は晴れることはなさそうです。
そんな感じでゆっくりペースだったせいか、途中のポイントである水場のベンチまで、思ったより遠く感じました。合戦尾根の水場と混同しちゃったかな？
水は持ってきたけど今水を飲みたいなと思って水場に向かったものの、途中の滑りそうな道がイヤで引き返した私（アホ）。
ベンチに戻ったら、後に小屋で会うお兄さんが入れ違いに水場に向かいました。
すぐ上で追いつかれて道を譲った時、トロトロ歩く私があぶなっかしく見えたのか声をかけられましたが、「大丈夫ですよ」と言ったら「じゃあ…ここまで来たならあともう少しなんで…」と言って去ってゆきました。
心配されるのも無理はない、雨がけっこうひどくなり、みぞれになったりあられのような小さい粒に変わり、最後は雪に。
まだ寒くはなかったけど、レインウェアがだいぶ濡れて体が冷えてきたし、あまりのんびりしていると低体温症の危険もあるかもと気を引き締めます。
幸か不幸か（？）水場を過ぎた辺りから植生が変わり、紅葉のない地味な（←ヒドイ）道になり、足を止めず黙々と歩くように。
この辺からなだらかになり、階段が出てきても段差が低く、かなり楽な道になったのでよかったです。
雪の付いたクマザサが出てくると視界が明るい印象になりましたが、あくまで空はガスり、薄暗い気分。早く木道にならないかなぁ。
やっとボロボロの木道に出て、相変わらずだなぁと思ったら、その先は新しく整備されていました。（後に小屋で会うお兄さんと常連の男性が、木道整備に携わったらしいです）うっすら雪が積もって滑るので、気をつけながら歩きます。
ベンチのある広場、池塘のある池の平、そして大展望のはずの斜面もすべてガッスガスで、そろそろ小屋が見える場所だが見えるわけもなく。
ただグレーがかった真っ白な世界で距離感を掴めずに歩き続けたら、やがて駒ノ大池と道標が見え、駒の小屋に到着。今日は山頂はパスしよう。
駒の小屋には先ほどのお兄さんがいて、後に私と同室となる若いご夫婦、そして小屋番さんが電話して呼んだ常連の男性2人が別々に到着し、本日の宿泊者は6名でした。定員は28名のところコロナ禍から14名に変更し、今後もずっとそれでやっていくそうです。小屋番さんは私が前回Mさんと来た時のことをうっすら覚えていたようで、5年も前なのにすごい！
自炊室ではみんなで山談義し、途中で一度昼寝しましたが、夜は常連さんが持ち寄ったお酒やおつまみのご相伴に与り、小屋番の奥さん特製の洋風すいとんもふるまっていただき、とても美味しく楽しい夜を過ごしました！皆さんありがとうございました！
私はいつものメスティンが荷物になるからと持参せず、お椀で食べるカップヌードルをコッヘルで作り、夜は小屋で買ったパックごはんとレトルトカレーをモーリアンヒートパックで温めて食べる予定でした。が、夜は結局自分では用意せずにすんでしまったので（パンとかはつまんだけど）、朝食にまわしました。
私がモーリアンヒートパックを使ってたら「それ何ですか？」と注目されましたが、久しぶりだったのでパックごはんはうまく温められず、持ち帰ることにしてカレーだけ食べた（苦笑）。※家でレンチンしてちゃんと食べましたよ。
翌朝。外はすっかり雪山になっていました。
トイレは外なので小屋の長靴を履いて行くのですが、今回はたぶん長靴なら最強だったろうと思います。
出発する際、小屋番の奥さんに「チェンスパ使っても大丈夫ですかね？」と聞いたら「うん、これだけ積もってれば大丈夫！」と言ってもらえたンだけど、出発を見送ってくれた常連の男性は、私がチェンスパ付けるのを見て微妙な顔をされたように見えました。木道を整備された方なので…考えすぎかもしれんけど。
というか、やっぱり自分でも気になってしまって。
雪は多いところで25cmほど積もってたから木道を傷つけることはなかったと思うけど、逆にそれだけ積もっていてカチカチでもないのなら、ツボ足でいいじゃんて思うし…けどやっぱけっこう滑るンだよな…歩き方へたでごめんなさい。
今回は山頂付近がずっと木道なのがネックでした。もちろん知ってはいたけれど。
木道は雨や凍結があると滑りやすくて危ないし、雪が積もれば踏み抜きが怖い。
ただの雪山ならよかったのに、木道だからこそ危ないのでした。
夏なら初心者でも楽々歩ける木道が、まるで平均台の上を歩くような緊張感。
風はそんなになかったけど、ちょっとあおられるとけっこうよろけてしまって。
山頂に行くかどうかは迷ったけど、行かないとさすがに時間が余りそうだし、やっぱり行きたいので行くことにしました。
すでにトレースはあったので慎重に、足元を見ながら歩きます。
山頂まで大した距離じゃないのに、けっこう遠く感じてしまいました。
しかも今日は登山者が多い！いや、昨日に比べれば、ですけど。
晴れ予報だからかな。
小屋も今日は満員のようです。
何人かとすれ違いながら、なんとか駒ヶ岳山頂に到着！
中門岳へはさすがに遠慮しときます。
山頂を数分だけ独り占めしたら、人がいないうちにさっさと下ります。
下りはさすがに早かったけど、戻ったら小屋前のベンチの混雑にビックリ。
さぁ下山開始です。
ホワイトアウト状態の中、木道のトレースを辿って歩き、雪を纏った木々に見惚れながら歩いてゆくと、やがて道は土混じりのシャーベット上に。
空がどんどん晴れてきて、雪もどんどん溶けてゆき、登山者に踏まれて道はぐちゃぐちゃです。
少し滑るなぁと思いながらも傾斜はゆるいのでチェンスパを外し、ゆっくり下ります。
ここはまだいいけど、水場から下はけっこう急なとこあるから、下りれるか心配…。
そのうち道は水たまりになり、川のように流れ、岩が多くて水を避けることが出来た先月の苗場山なんか目じゃないです。水を避けるのはもはや不可能、靴は水没、靴の中も水没で不快極まりない。それでも登ってくる人は多いです。昨日は見えなかった景色もチラチラ見え、天気は最高です。
水場から下は相変わらずの紅葉、昨日も撮影したのに青空とのコラボが素敵でまた撮影。数歩歩くごとに撮影して、昨日よりさらにゆっくりペース！
いつの間にか足元の水は吸収され？、少し湿ってるだけの道になっていました。
時間があるから余裕余裕♪なんて思ってたけど、だんだんやばくなってきた。
それでも2回ほど休憩し、残りのおにぎりやパンをぱくついたり。
フリースは途中で脱いだけどレインパンツの下にダウンパンツは履いたままで、若干暑いと感じる瞬間もあったけど、ほとんど大丈夫だったぐらいゆっくりペースでした。
途中にネズミみたいなの見かけた（ヤマネかしら？）
下の方は急坂があるから滑ることを心配したけど全然問題なく、ゆっくり気ままに下り続け、滝沢登山口の階段が見えた時は思わず「おぉっ！」と言ってしまった。
登山口前のベンチに座ってやっとダウンパンツを脱ぎ、ついでにレインパンツも脱いでしまいました。近道を通るなら裾が汚れる可能性もあるけど、車道をそのまま歩くつもりだったので。
また、足があんまり不快だから、靴下も履き替えることに。と言っても、替えの靴下は昨日履いたやつしかないですが、昨日も雨で濡れたから微妙に乾いてないものの、今日の靴下よりははるかにマシ。少しだけスッキリしました。
さぁ、あとは舗装路を歩くだけ！
しかし、入り口の写真だけ撮るつもりが、結局また近道を通っちゃいました。
道を見たら、なんかまた、歩きたくなっちゃって。
樹林帯だから昨日の雨だか雪だかの影響をほぼ受けなかったようで、ズボンの裾が汚れることもなく、下りだからあっという間でした。
正直、通ってよかったです。近道を通ってなかったら、時間ヤバかったかも。
国道に出る手前のトイレの靴洗い場で靴を洗いましたが、今日は泥というより水たまりだったので、靴底はほとんど汚れてませンでした。
この時、15:00。帰りの毎日あるぺん号は15:30発です。
おそろしいほどピッタリな時間に下山してしまった、と自分で関心しながら歩いていると、後ろから青い観光バスが私を追い抜いていきました。
ン？あれ、もしや毎日あるぺん号じゃね？
時間は15:12ですが、始発の御池を15:00発なので、そうか、そんなに近いのね。
発車時間までまだあるとはいえ、小走りで乗車場所へ向かいまする。
でもちゃっかり山旅案内所のトイレにも入り、行動食の残りのカステラとペットボトルの麦茶をザックから出し、しれっとバスの受付へ。
ザックはトランクに預けましたが、バスは帰りも空いていたので、中に持ち込んでもよかったかも。
しかも私は他の人が視界に入らない位置だったので、すっごい快適♪
友人同士でも一人ずつ座る形だったからみんな寝たのかすごい静かで、車窓からの山の景色もとっても素晴らしくて、ただ窓がちょうど区切りの位置だったのでちょっと見えづらかったケド。
どこ走ってンのか全然わからンのだが（そりゃそうだ）途中でホテルニュー塩原の前を通り、「なんだ、高速走ってンじゃないのね」と思ったり（←わかるだろ！）
最初のトイレ休憩もナントカ公園とかいう、道の駅みたいなとこだったし。
途中から気持ちよく寝て、トイレ休憩のサービスエリアでお腹すいたから肉巻き棒を買って食べました。東北自動車道ってあまり通ったことナイのだが、なんかすっごい混んでいて、他に選択肢がなく適当に買ったンだけど、美味しかったデス。
行動食のカステラも魚肉ソーセージも全部食べちゃったし、今回も持参した食料ぶじに食べきりました！（※フリーズドライは別）
渋滞はそれほどなかったようで順調に東京駅に到着し、東海道線で川崎へ。
ほんと今回は交通が楽でよかった。小屋泊だからザックの大きさは普通だったンだけど。
また来年も利用したい路線となりました。
＼(＾∀＾)／
というわけで、二度目の会津駒ヶ岳、またしても最高でした！
ブナの紅葉も「黄色かぁ、赤の方が派手でいいンだけど」なんて思ってたけど、黄色も最高、黄色から赤っぽい茶色になって散るそうで、その色も綺麗！
赤いカエデと思われる木も結構あって、本当に綺麗でした！まさに圧巻！
そしてまさかの雪山も楽しめ、山小屋の醍醐味も味わえたし、
急に決めた山なのに今回も大満足の山行となりました！
※小屋番さん始め常連さんや他の方々も、さすがとっても山に詳しくて、大好きな丹沢の話も聞けて非常に楽しかったのですが、私が「次は甘利山に行く」と言ったら、意外なことに通じませんでした。あまり有名じゃないのかな？（←シャレ(^^;)）
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稜線は見通し残念でしたけど、紅葉が素敵な良い山行でしたね
なお甘利山はグリーンロッジから千頭星山まで登った事ありますけど
分県ガイドにも乗ってますし、そんなにマイナーでもないかな〜と
(11月頭の連休は休みが取れればお隣の鳳凰三山に行ってくるつもりです)
そうですよね、そこそこ有名な山なのに通じなくてビックリした
鳳凰三山の方だって言ったら「ああ、南アルプスの前衛の山ね」ってわかったみたいだけど、私の滑舌が悪かったのかしら？
しかし甘利山、明日行くはずがちょっと体調不良になり泣く泣くキャンセルしたところです
鳳凰三山、私は７月の三連休に行きました！（二山ですが）
来週は甲斐駒に行きたいンだけど交通手段がなくて…でもその前に体調不良を治さなくては！
尾瀬方面かな〜でもクマ出没の話をみると純粋に尾瀬沼や尾瀬ヶ原じゃないなぁと予想していたのですが会津駒だったんですね。雪景色と紅葉と盛りだくさんで羨ましいような、急に雪多すぎて自分はまだこの時期にそこまで求めなくていいやって思ってみたりでした。でも綺麗。いつかは行きたいです。
バスも山小屋も空いてたし私にとってはベストのタイミングでしたが、あれだけ降った雪もあっという間に融けてしまったようです。
紅葉が嬉しくてまた写真を載せすぎてしまいました
今年は暑すぎて紅葉がダメなんじゃ？と噂されてたけど、レコを見る限りあちこち綺麗ですよね。
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