槇尾山系（ 猿子城山・十五丁地蔵山 ）

2023年10月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 8.2km
• 登り: 874m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:23

距離 8.2km 登り 874m 下り 871m

8:34 スタート地点
9:04 9:09 ボテ峠
9:40 猿子城山
9:53 10:07 十五丁地蔵山
10:25 桧原分岐
10:55 11:02 槙尾山施福寺
11:15 追分
11:23 番屋峠
11:35 ボテ峠
11:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

崩落や倒木などが所々でみられました。ただ、整備がされているので危険な感じはなかったです。

写真

10/23 8:34

ダイヤモンドトレイルのボテ峠入口からスタートします。晴れました。では、let's go !

10/23 8:35

ありがたい案内です。ここの入口は案内がなければ迷うでしょうね。

10/23 8:36

この案内もありがたい。

10/23 8:38

階段を昇ってまっすぐです。この細い道を行きます。

10/23 8:43

登山道に入って階段…ダイトレですから。

10/23 8:45

かなりえぐれていました。

10/23 8:47

足取りも軽くなる良い登山道…クモの巣もなくて快適です。

10/23 8:52

この橋で…三つ目でしたか。

10/23 8:57

けっこう大きな崩落個所ですが、補修されているので大丈夫。

10/23 8:57

良い眺めでした。

10/23 9:01

登りが続きますが快適な登山道です。

10/23 9:04

ボテ峠に到着。

10/23 9:05

看板に地図が…たしかに猿子城山への取付きはわかりにくいのですが…。

10/23 9:09

左の登山道を歩いてきたのですが、ここで大きく左に折れて猿子城山へと登ります。

10/23 9:09

登り始めてすぐにこの案内。YouTube『ぐるが』で「25分とありましたが？ 私達では無理！」と語られていましたが、たしかにこれは無理…かなりの急登が待っているので。

10/23 9:15

最初はきれいな尾根道を楽しく歩けます。

10/23 9:17

が、こんな感じになってきました。

10/23 9:22

そして急登…。

10/23 9:24

ロープのある急登です。

10/23 9:34

最後の登り…。

10/23 9:35

着きました、猿子城山です。

10/23 9:36

こんな山頂プレートも。

10/23 9:36

これが目立っていましたが。

10/23 9:36

こちらにもありました。

10/23 9:41

下ります。

10/23 9:45

この倒木、意外と巻くのがやっかいでした。

10/23 9:50

猿子城山が見えました。

10/23 9:56

十五丁地蔵まで来ました。

10/23 9:56

お地蔵様にごあいさつ。ここから桧原分岐へ…が、反対の千本杉峠方面に歩きかけてしまいました。コンパスで確認して、桧原分岐へ。

10/23 10:02

歩きやすい登山道を進んでいると…。

10/23 10:03

誘うこの案内…予定になかったのですが、これは素通りできないので…。

10/23 10:03

猿子城山でお腹一杯になったはずの急登が…待っていました…しかも直登…。

10/23 10:04

案内のテープがありがたい。安心できます。

10/23 10:06

登り詰めました。

10/23 10:07

十五丁地蔵山、山頂です。

10/23 10:07

下りも案内のテープを頼りに。

10/23 10:13

登山道に戻ってすぐのこの分岐、まっすぐ進みかけましたが右へ、下ります。

10/23 10:13

こんな感じ。

10/23 10:18

ここの分岐は施福寺へ。

10/23 10:22

右側を進みます。左は奥槇尾山への登り口のようです。奥槇尾山には登ってみたかったのですが…すでに一回、予定外行動をとっているのでここはパス。

10/23 10:24

写真ではうまく撮れていませんが、ここはけっこう危ない所でした。

10/23 10:26

桧原分岐まで来ました。

10/23 10:30

ビューポイントがありました。

10/23 10:35

西国古道の案内に沿って歩きます。

10/23 10:42

樹林帯を下ります。鬱蒼とした感じがいいですね。

10/23 10:43

これは潜りました。

10/23 10:47

微妙なバランスなのでしょうね。

10/23 10:49

これは右側を巻きました。

10/23 10:50

ここでダイトレと合流して、施福寺へ。

10/23 10:51

立派な大木。

10/23 10:52

ほとんどトンネルですね。

10/23 10:54

ここまで来ました。

10/23 10:55

石板です。

10/23 10:57

着きました、施福寺。西国三十三所の第四番札所ですね。ゆっくり休憩。

10/23 11:03

では滝谷方面へ。

10/23 11:07

先ほどの分岐です。左へ下ります。

10/23 11:07

こんな案内も。

10/23 11:15

分岐に出ました。

10/23 11:15

追分ですね。ここもわかりにくい分岐なので、ヤマレコとコンパスで確認。

10/23 11:16

この案内ではポテ峠…ボテではないのか…ま、とにかくルートの確認に集中。

10/23 11:18

険しい登りがあります。

10/23 11:22

番屋峠です。smoker がいたのでここは素通り。

10/23 11:27

渡渉箇所ですね。ジャングルみたいで…。

10/23 11:35

ボテ峠です。戻って来ました。

10/23 11:44

楽しく下れます。

10/23 11:49

快適な登山道。

10/23 11:54

そろそろゴールでしょうか。

10/23 11:55

登山口が見えました。

10/23 11:56

最初の階段です。

10/23 11:57

戻りましたスタート地点です。今日は中身の濃い山行でした。槇尾山系の山深さを味わえた気がします。クモの巣もなくて、きれいな登山道を快適に歩けました。

撮影機器：

BV4900 Blackview

感想

Dabayasi

低山ではありますが槇尾山系は分岐や起伏が多く山域も広いので、よく行く金剛山や二上山を歩くときよりも緊張します。でも、分岐にはわかりやすい案内があり、登山道も整備されているので安心です。