和歌山県の山。生石ヶ峰（電車とバスで行くススキの高原）山頂でビール

2023年10月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 19.1km
• 登り: 912m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:21

7:51 登山口バス停
8:16 8:16 福井峠
8:47 8:47 生石ヶ峰登山者用駐車場
8:52 8:54 小川宮
11:27 11:27 別荘地への峠
12:18 12:44 山の家おいし
14:06 14:13 生石ヶ峰
14:26 14:27 山の家おいし
15:19 15:19 大観寺
15:57 15:58 小川宮
16:02 16:06 生石ヶ峰登山者用駐車場
16:10 16:11 小川宮
16:52 16:52 福井峠
17:12 17:14 登山口バス停
17:15 ゴール地点

天候

晴れ。
高気圧が覆っている

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

JR和歌山駅からきのくに線（紀伊田辺行き）
JR海南駅下車→オレンジバス→終点登山口下車。
徒歩で名寄松方面へ。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道。
バス停留所から舗装路1時間。

その他周辺情報

●生石高原
やまの上おいし（食事、お土産）
缶ビール\350-（350ml）
生石高原キャンプ場（焚火は出来ない）
黒沢牧場（子連れにも良い、ソフトが美味しい）


□徒歩
JR海南駅から徒歩16分
きのくに温泉。

さらに、海南駅前近辺はモスバーガー、スターバックス（ノビノス）あり。

さらに、徒歩圏内では、
42号線をマリーナ方面（西）に向かうと
海鮮系のお店や、松屋、丸亀製麺、マクドナルドと言ったチェーン店もあり。
本日は、食事ははま寿司で食べてから、バスでJR和歌山駅まで帰った。

□車・バスは
天然紀州黒潮温泉へ行くのも良いが、お店の営業時間、帰りのバスの時刻は要確認。

写真

10/23 7:51

JR海南駅からオレンジバスにて、登山口終点へ下車。\580-で、現金のみ、お釣りは出ません。
片道約30分。

10/23 7:57

生石山ハイキングコースの標識に従って。
舗装路を1時間（福井峠を経て）

10/23 8:16

朝日が差し込みます。

10/23 8:26

のどかな田園風景。

10/23 8:51

民家の並ぶ舗装路を歩きます。

10/23 9:06

名寄松へ

10/23 9:09

丸いキノコ

10/23 9:40

山道になってきました。

10/23 10:16

クマの目撃情報あり！

10/23 11:28

鮮やかな色の幼虫。

10/23 11:33

カモシカを発見！
今日はこの後イノシシも見た。
じっと動きません。

10/23 11:38

のどかな樹林帯

10/23 12:13

ススキが見頃。
2年前に来た時は11月の末だったので、
枯れていたけど、今年は銀色に輝くススキが眩しかった🌾

10/23 12:20

生石高原のススキ🌾

10/23 12:26

人もまあまあいた。

10/23 13:54

しばし昼寝。気持ちがいい

10/23 14:13

ちょっと三角点まで

10/23 14:13

さて、そろそろ下山。

10/23 14:21

おりたくないなぁ！

10/23 14:23

一面のススキ

10/23 14:23

輝くススキ

10/23 14:25

なかなかの景色

10/23 14:25

街並みや海もバックにススキ

10/23 14:32

国民宿舎跡。

10/23 14:34

下りは直登コースから。

10/23 15:04

樹齢350年のシラカシの木

10/23 15:06

シラカシの木の看板

10/23 16:02

無事下山。
きれいなトイレ。
八幡神社に行き、ここから1時間歩いて登山口バス停へ。

10/23 16:02

10/23 17:54

帰り際に、JR海南駅からきのくに温泉へ。
その途中、新しく出来たノビノスというスターバックスが併設された図書館へ。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

high-mtb

本日は、天候も良く暖かい一日でした。
長峰山脈の主峰、生石ガ峰へ。

JR海南駅から、オレンジバスで登山口へ。（片道580円、現金のみ）
終点登山口バス停で下車してから、舗装路を福井峠を経て、片道1時間で名寄松へ。
この間の舗装路は、民家はあるものの人通りは少ないです。

他の方のヤマレコを参考に、名寄松コースから登りました。桜宮コースは現在工事中の為、通行止めでしたので、下山は直登コースから下山しました。

山頂でゆっくりしたいので、帰り道はなるべく短く、早く下山出来るようなコース設定にしました。

名寄松からは、樹林帯を登ります。
道標もあり、整備されていて歩きやすかったです。

途中、樹林帯を歩いていると、苔むした感じになってきた辺りで、カモシカを見ることが出来ました。
カモシカは、牛やヤギの類で鹿ではなく、特別天然記念物に指定されています。

さらに、鹿の親子にも遭遇。
下山時には、ウリボーを連れたイノシシ 、
蛇（青ダイショウ⁈）も。
と、本日は生き物が色々。
また熊の目撃情報もあるようですが、本日は
目撃はしませんでした。

山頂は、ススキが見頃で、景色も最高でした！
電車、バスの公共交通機関を使ってのんびり行く
と、登山口までゆったりと里山散策をする事も。
公共交通機関での移動は、登山靴以外の歩きやすい靴やサンダル、着替え、匂いのしないゴミの袋など
気を使うポイントはあります。
また、駅から駅へアクセスしやすい山は、
平日のソロ登山の場合は、比較的人のいる山を選ぶ事になるのでよい選択です。