前日栃木百名山12若見山、日留賀岳 栃木百名山7


- GPS
- 07:37
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,822m
コースタイム
- 山行
- 1:17
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:23
天候 | 快晴から曇り、下山後に雨、さらに夕方にかけては雷雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日留賀岳登山口の駐車場は、個人の小山さん宅に数台 玄関口に記名のノートが置かれている。下山後、報告と駐車のお礼を伝える。 |
その他周辺情報 | 遊湯センター日帰り入浴19:30まで受付 20:00 65歳以上200円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
塩原温泉周辺紅葉調査、
10/24午後からの弥太郎山1392mに続き2つ目の山、若見山1126m。弥太郎山と同じで送電線鉄塔の管理道路を兼ねる登山道。ヒノキ植林地の急登の先はトウダンツツジやモミジね紅葉が山頂まで続く。塩原温泉に1泊。
10/25日留賀岳のトレースが前日からの連続てなってしまった。午後から雷雨予報のため、13時前には下山するため日の出前出発。登山口の小山さん宅に車を置かせもらい、ヒノキ植林地、鉄塔の先からは林道を終点まで。そこから1250から1400m位迄朝日が差し込む紅葉の錦繍登山道が続き、ブナ林となると葉が落葉し始め、アスナロの森を抜け、稜線のダケカンバは完全に落葉。最後の急登を登りきると石の社のある山頂にでる。早朝の快晴から雲が多くなったが、まだ周囲の展望はあった。
2023.10.25栃木百名山7 日留賀岳1849m
塩原温泉にて車中泊、午後から雷雨の予報のため、日の出前から登山開始。登山口の小山さん宅に車を置かせて頂く。カブの出荷準備中の小山さんに挨拶して玄関前のノートに記帳。ヒノキの植林地を抜ける頃には、ヘッドランプなしでも見えるようになる。
鉄塔の先で合流した林道に出る。紅葉の始まった林道をしばらく進み終点から登山道に入る。1250mから1400mの紅葉が見事で、差し込み始めた朝日に照らされる。あまりの見事さにしばし立ち止り写真撮りまくるため進まない。その上はブナ林となり葉が落ち始め、更にアスナロ林を抜け、稜線近くになると完全に落葉したダケカンバとコメツガに。
右手の視界が開け、大佐飛山、黒滝山の長大な稜線と、正面に日留賀岳の山頂が見えてくる。山頂までの登山道沿いのササは、刈払われていた。
石の社のある山頂からは、快晴から雲が多くなったがまだパノラマ大展望。塩那道路がすぐそこに見え、男鹿岳手前の鹿又岳に日が当たり始まる。南側の高原山方面から北側は雲が多くなる。天気が気なり、一気に下山。小山さんに下山報告とお礼を言って車に乗り込むと雨が降り出す。
お昼はトンネルを抜け、上三依水生植物園近くの2軒ある蕎麦屋の手前のこま草で食べきれない程沢山の天ぷらが有名になった天盛そばを食す。
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