銀杏峰の紅葉🍂用事を済ませて小葉谷から
- GPS
- 03:30
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 601m
- 下り
- 629m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された一般道、かなりの急登なので下山は要注意 |
写真
感想
越前市で用事を済ませてからお手軽な冠山を考えるが冠林道は通れるだろうか。池田町に入ると案の定トンネル工事のため通行止めだった(因みに冠トンネル開通は11/19)。次に部子山を考えるが安直なので峠を越えて大野の宝慶寺方面に北上する。途中、龍双ヶ滝に立ち寄ると若いひとりの女性が熱心に観賞されていた。前回訪れた時は水量が少なかったが、今回はしだれ雫の滝を充分に満喫することができた。
銀杏峰の小葉谷登山口に向かう。更に上の林道出合から登ることにする。1台の車が駐車中だ。登り始めは既に標高800m、後600mほど高度を上げればよいことになる。尾根道は灌木の黄葉が見頃になっており、陽が射し込むと黄金のトンネルを潜っているようだ。カメラの残メモリーがないので切り替えにもたもたしていると女性2人組とすれ違う。ブナの木は未だ紅葉には早いようで青い葉のままだ。カエデ類の紅葉も始まっている。
黄色と紅色が饗宴する尾根を登り詰めると極楽平に躍り出た。一面の笹原と灌木の紅葉が入り混じった大平原の先に小高い山頂が見える。右に目をやると端正な部子山の山容が見える。山頂に到着して360度の絶景を愉しむ。白山は残念ながら別山との鞍部に雲が漂っていて山頂を窺がうことができない。アルプス等の遠望も雲に遮られている。
無風だが寒い。汗冷えするので一枚羽織ってからランチ休憩していると名松新道から2人組が上がって来られた。越前市から来られたらしい。ブナの紅葉塩梅を尋ねると赤茶けてチリチリだったとのこと。今夏の猛暑のせいだろうか。待っても白山の雲は取れないのでお先にと山頂を後にする。下山路も紅と黄の色付きを愛でながら1時間ちょっとで駐車地に下山することができた。
コメント
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小葉谷上部から往復、紅葉見ごろgoooo
爺の戯言、小葉谷往復ですが?山頂〜名松下り〜前山〜県道34号小葉谷ル-ト
荒整備ですが通じています、小葉谷鳥居前、上部鉱山跡登り口の中間林道で
下り両方とも8分足らずで小葉谷周回可能です、あくまでも爺の寝言で、
悪しからず。。
いつも整備ingに感謝します。
県道34号は龍双ヶ滝を通る道だと思うのでイマイチ理解できません。
前山の北東尾根を下って鉱山跡林道に通じるということでしょうか?
ならば次回に歩いてみたいものです。
県道34号で無かったのか?申し訳ない、前山上からだと
真っすぐが憩いの森へ、直ぐ左横、西尾根だと思う。
租整備ながら可成り赤布、ロ-プ張って有ります。
ご指摘蟻が十匹。。
池田から県道34号を通って憩いの森に行ったのです。それから
小葉谷林道へ、バイク野郎が登って行きました。それと山仕事風のオッサン二人にも遭遇しました。
前山北西尾根に粗道あるの了解しました。
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