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Yamareco

記録ID: 6096848
全員に公開
ハイキング
北陸

銀杏峰の紅葉🍂用事を済ませて小葉谷から

2023年10月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
4.5km
登り
601m
下り
629m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:36
合計
3:43
11:35
9
スタート地点
11:44
11:44
38
12:22
12:22
55
13:17
13:17
15
13:32
14:01
3
14:04
14:06
8
14:14
14:19
34
14:53
14:53
22
15:15
15:15
2
15:17
15:17
1
15:18
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小葉谷登山口上の林道出合から
コース状況/
危険箇所等
整備された一般道、かなりの急登なので下山は要注意
龍双ヶ滝に立ち寄る(福井県池田町)、日本の滝百選
2023年10月24日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
10/24 10:23
龍双ヶ滝に立ち寄る(福井県池田町)、日本の滝百選
下部、垂れ状なので滝壺はない
2023年10月24日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/24 10:23
下部、垂れ状なので滝壺はない
右の滝
2023年10月24日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/24 10:25
右の滝
落差60mは見ごたえがある
2023年10月24日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/24 10:25
落差60mは見ごたえがある
二条の分岐滝
2023年10月24日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/24 10:28
二条の分岐滝
滝口
2023年10月24日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/24 10:30
滝口
さて銀杏峰へ、遅いので小葉谷登山口上の林道出合からスタートします
2023年10月24日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/24 11:35
さて銀杏峰へ、遅いので小葉谷登山口上の林道出合からスタートします
ツルリンドウの実
2023年10月24日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/24 11:42
ツルリンドウの実
いきなり黄葉の森に突入
2023年10月24日 12:11撮影 by  SO-01M, Sony
1
10/24 12:11
いきなり黄葉の森に突入
2023年10月24日 12:17撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 12:17
カエデ等の落葉低木
2023年10月24日 12:19撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 12:19
カエデ等の落葉低木
2023年10月24日 12:21撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 12:21
「ブナの木」標高1100m、葉は未だ青い
2023年10月24日 12:22撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 12:22
「ブナの木」標高1100m、葉は未だ青い
黄葉のトンネル
2023年10月24日 12:25撮影 by  SO-01M, Sony
4
10/24 12:25
黄葉のトンネル
カエデの紅葉
2023年10月24日 12:36撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 12:36
カエデの紅葉
紅と黄が見事な色合いです
2023年10月24日 12:46撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 12:46
紅と黄が見事な色合いです
コミネカエデ
2023年10月24日 12:54撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 12:54
コミネカエデ
振り返って
2023年10月24日 12:54撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 12:54
振り返って
ブナとカエデ
2023年10月24日 12:57撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 12:57
ブナとカエデ
高度が上がると右手に部子山が見え始める
2023年10月24日 13:14撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 13:14
高度が上がると右手に部子山が見え始める
オヤマリンドウが開花中
2023年10月24日 13:16撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 13:16
オヤマリンドウが開花中
いよいよ
2023年10月24日 13:19撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 13:19
いよいよ
極楽平へ
2023年10月24日 13:24撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 13:24
極楽平へ
口が堅いリンドウも開いている
2023年10月24日 13:28撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 13:28
口が堅いリンドウも開いている
銀杏峰山頂
2023年10月24日 13:31撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 13:31
銀杏峰山頂
白山と荒島岳
2023年10月24日 13:32撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 13:32
白山と荒島岳
白山はご機嫌斜め
2023年10月24日 13:32撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 13:32
白山はご機嫌斜め
荒島岳、右後方に乗鞍が見えるはずだがご覧の通り
2023年10月24日 13:32撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 13:32
荒島岳、右後方に乗鞍が見えるはずだがご覧の通り
部子山
2023年10月24日 13:33撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 13:33
部子山
名松新道から男性2人組が登って来られた。
2023年10月24日 13:39撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 13:39
名松新道から男性2人組が登って来られた。
能郷白山(中央左)
2023年10月24日 13:53撮影 by  SO-01M, Sony
2
10/24 13:53
能郷白山(中央左)
白山の雲は取れない。午前中なら見えたのかも知れない
2023年10月24日 13:55撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 13:55
白山の雲は取れない。午前中なら見えたのかも知れない
奥美濃の山々
2023年10月24日 13:56撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 13:56
奥美濃の山々
ナナカマドの実
2023年10月24日 14:01撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 14:01
ナナカマドの実
下山しましょう
2023年10月24日 14:02撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 14:02
下山しましょう
希望の鐘を撞いて
2023年10月24日 14:05撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 14:05
希望の鐘を撞いて
その先に げなんぽ山荘
2023年10月24日 14:07撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 14:07
その先に げなんぽ山荘
最後に山頂を振り返る
2023年10月24日 14:12撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 14:12
最後に山頂を振り返る
ダケカンバ
2023年10月24日 14:14撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 14:14
ダケカンバ
ブナの黄葉は斑
2023年10月24日 14:20撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 14:20
ブナの黄葉は斑
2023年10月24日 14:37撮影 by  SO-01M, Sony
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10/24 14:37
隣の尾根に陽が当たる
2023年10月24日 14:53撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 14:53
隣の尾根に陽が当たる
林道出合に下山
2023年10月24日 15:16撮影 by  SO-01M, Sony
10/24 15:16
林道出合に下山

感想

越前市で用事を済ませてからお手軽な冠山を考えるが冠林道は通れるだろうか。池田町に入ると案の定トンネル工事のため通行止めだった(因みに冠トンネル開通は11/19)。次に部子山を考えるが安直なので峠を越えて大野の宝慶寺方面に北上する。途中、龍双ヶ滝に立ち寄ると若いひとりの女性が熱心に観賞されていた。前回訪れた時は水量が少なかったが、今回はしだれ雫の滝を充分に満喫することができた。

銀杏峰の小葉谷登山口に向かう。更に上の林道出合から登ることにする。1台の車が駐車中だ。登り始めは既に標高800m、後600mほど高度を上げればよいことになる。尾根道は灌木の黄葉が見頃になっており、陽が射し込むと黄金のトンネルを潜っているようだ。カメラの残メモリーがないので切り替えにもたもたしていると女性2人組とすれ違う。ブナの木は未だ紅葉には早いようで青い葉のままだ。カエデ類の紅葉も始まっている。

黄色と紅色が饗宴する尾根を登り詰めると極楽平に躍り出た。一面の笹原と灌木の紅葉が入り混じった大平原の先に小高い山頂が見える。右に目をやると端正な部子山の山容が見える。山頂に到着して360度の絶景を愉しむ。白山は残念ながら別山との鞍部に雲が漂っていて山頂を窺がうことができない。アルプス等の遠望も雲に遮られている。

無風だが寒い。汗冷えするので一枚羽織ってからランチ休憩していると名松新道から2人組が上がって来られた。越前市から来られたらしい。ブナの紅葉塩梅を尋ねると赤茶けてチリチリだったとのこと。今夏の猛暑のせいだろうか。待っても白山の雲は取れないのでお先にと山頂を後にする。下山路も紅と黄の色付きを愛でながら1時間ちょっとで駐車地に下山することができた。

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訪問者数:218人

コメント

爺です。
小葉谷上部から往復、紅葉見ごろgoooo
爺の戯言、小葉谷往復ですが?山頂〜名松下り〜前山〜県道34号小葉谷ル-ト
荒整備ですが通じています、小葉谷鳥居前、上部鉱山跡登り口の中間林道で
下り両方とも8分足らずで小葉谷周回可能です、あくまでも爺の寝言で、
悪しからず。。
2023/10/26 19:13
ginnjijiさん、こんばんは。
いつも整備ingに感謝します。
県道34号は龍双ヶ滝を通る道だと思うのでイマイチ理解できません。
前山の北東尾根を下って鉱山跡林道に通じるということでしょうか?
ならば次回に歩いてみたいものです。
2023/10/26 21:28
前山の北東尾根→北西尾根
2023/10/26 21:33
ナオジローさん間違いか?憩いの森から池田に通じる、
県道34号で無かったのか?申し訳ない、前山上からだと
真っすぐが憩いの森へ、直ぐ左横、西尾根だと思う。
租整備ながら可成り赤布、ロ-プ張って有ります。
ご指摘蟻が十匹。。
2023/10/27 9:00
ginnjijiさん、
池田から県道34号を通って憩いの森に行ったのです。それから
小葉谷林道へ、バイク野郎が登って行きました。それと山仕事風のオッサン二人にも遭遇しました。
前山北西尾根に粗道あるの了解しました。
2023/10/27 20:35
プロフィール画像
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