甘利山から千頭星山 〜笹原にカラマツの秋〜

2023年10月25日(水) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.0km
• 登り: 658m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:15

距離 9.0km 登り 692m 下り 723m

10:23 鍋頭
10:24 10:28 甘利山
10:55 10:57 奥甘利山
11:42 11:43 御所山・青木鉱泉分岐
11:46 大西峰
11:59 12:00 原っぱ
12:12 千頭星山
12:21 12:22 鳳凰山展望箇所
12:34 12:42 千頭星山
12:53 12:54 原っぱ
13:06 13:07 大西峰
13:11 13:12 御所山・青木鉱泉分岐
13:46 13:52 奥甘利山
14:18 14:20 甘利山
14:39 甘利山グリーンロッジ駐車場

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

笹も刈られ、快適な道。千頭星山への最後の登り、一部湿っていて下り滑らないよう注意しました。。

写真

10/25 10:04

甘利山の駐車場からスタート。車は数台。

10/25 10:07

紅葉を見ると何だか楽しくなる。

10/25 10:10

林道の黄葉も素晴らしかった。

10/25 10:10

東屋。大気極めて不安定との天気予報だが、富士山見えるかな？

10/25 10:11

富士山見えた！

10/25 10:21

熊避けのベル？幸せの鐘？
奥は、今日の目的地の千頭星山。

10/25 10:23

レンゲツツジの紅葉。保護柵もあちこちに。

10/25 10:27

甘利山山頂。誰もいない。

10/25 10:32

赤いのは、ドウダンツツジかな。

10/25 10:33

こんな道も素敵。

10/25 10:35

まさに、盛り。

10/25 10:37

サルオカゼ。

10/25 10:41

秋の山、満喫の光景だ。

10/25 11:04

紅葉と富士。

10/25 11:30

絵に描きたい。ただ、実践力ないだけ。

10/25 11:42

クラシカルな道標。青木鉱泉に行けるらしい。

10/25 11:49

笹の尾根に出てきた。

10/25 12:02

カラマツ林には、サルオカゼがよく似合う。

10/25 12:06

見下ろせば、この光景。

10/25 12:07

笹原の先は、満山紅。

10/25 12:11

静かな千頭星山の山頂。展望は利かない。

10/25 12:22

鳳凰山展望点があるはずなのだが・・・更に下るのかな？

10/25 12:45

山頂でランチして下っていくと・・・

10/25 12:49

木の間から、地蔵岳オベリスク！

10/25 12:57

原っぱ。

10/25 12:57

登りは、天気が心配で気付かなかったか、オベリスク。

10/25 12:58

これは観音山か。

10/25 13:01

富士は、雲がかかって来たみたいだ。

10/25 13:19

日差しも射してきて、暖か。

10/25 13:46

奥甘利山頂。富士は、すっかり雲隠れ。

10/25 13:46

見上げて見よう。

10/25 14:05

ドウダンツツジ。

10/25 14:07

大笹池分岐。

10/25 14:08

秋の高原風景と言ったところ。

10/25 14:19

再び甘利山。すっかり晴れた。

10/25 14:20

東山魁夷の絵のよう。

10/25 14:36

汁垂から駐車場へ。振り向けば、秋。

10/25 14:38

本日も無事終了。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

L-41A LGE

感想

fengsan

　今日は、恒例の名古屋移動。天気予報では、全国的に大気が極めて不安定らしい。
　そこで、比較的よさそうな山梨の山、茅ヶ岳にするか迷ったが、甘利山に車を走らせた。
　そこから秋の雰囲気を楽しみながら、千頭星山まで歩く。
　富士山は拝めたが、登りはぱっとしない空模様。灰色の雲が流れてくると落ち着かない。
　山頂に近づくと笹原が広がり気持ちがいい。黄葉の林がそれを囲み、天気がよければ遠くの山並みか素晴らしさを一層引き立てることだろう。
　山頂の先にあるらしい鳳凰山展望点は、登り返しが大変みたいで、途中で諦めて山頂で一休み。
　下る頃には天気がすっかり安定し、日差しも出てきた。木の間から、地蔵岳オベリスクが見えるではないか。やはり、暖かくなると余裕もでると言うものだ。
　カラマツ林の黄葉もまもなく終わり、山も寂しくなる日も近い。