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Yamareco

記録ID: 6098736
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

伊予富士・東黒森・自念子ノ頭-大パノラマを満喫

2023年10月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
12.8km
登り
798m
下り
800m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
1:51
合計
8:10
7:57
8:03
56
8:59
9:22
48
10:10
10:10
30
10:40
11:07
37
11:44
11:51
34
12:25
13:05
115
15:00
15:05
24
15:33
ゴール地点
天候 快晴、絶好の登山日和
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊予富士西登山口へのUFOロードの途中で、朝日に照らされた山肌の紅葉が実に綺麗。朝日が紅葉に反射し、上空の雲まで紅く染めている。
2023年10月25日 06:28撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 6:28
伊予富士西登山口へのUFOロードの途中で、朝日に照らされた山肌の紅葉が実に綺麗。朝日が紅葉に反射し、上空の雲まで紅く染めている。
伊予富士西登山口に到着。すでに先客あり。少し前の路肩にも1台停まっていた。
伊予富士西登山口に到着。すでに先客あり。少し前の路肩にも1台停まっていた。
ここから伊予富士への登山開始。崖に沿って設けられた石段を10mほど登り、すぐ右に折り返し、少し進むと岩場を伝って流れる小さな沢を渡る。水はほとんど流れていないが、その先に朽ちかけた木の小さな橋がある。足元に要注意。
2023年10月25日 07:16撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 7:16
ここから伊予富士への登山開始。崖に沿って設けられた石段を10mほど登り、すぐ右に折り返し、少し進むと岩場を伝って流れる小さな沢を渡る。水はほとんど流れていないが、その先に朽ちかけた木の小さな橋がある。足元に要注意。
伊予富士と東黒森の縦走路の鞍部へと続く登山道の途中から朝日に照らされた山肌を進むと・・・
2023年10月25日 07:34撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 7:34
伊予富士と東黒森の縦走路の鞍部へと続く登山道の途中から朝日に照らされた山肌を進むと・・・
やがて、伊予富士-東黒森の鞍部に到着。伊予富士へはここを右に折り返して登る。
小さな道標が笹に埋もれるように置いてあるが、字が消えかけていて、うっかりすると見落としてしまう。
休んでいると、あとから登ってきた人が、道なりに左へ行こうとしていたので、声をかけると案の定、伊予富士を目指している人だった。
2023年10月25日 07:55撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 7:55
やがて、伊予富士-東黒森の鞍部に到着。伊予富士へはここを右に折り返して登る。
小さな道標が笹に埋もれるように置いてあるが、字が消えかけていて、うっかりすると見落としてしまう。
休んでいると、あとから登ってきた人が、道なりに左へ行こうとしていたので、声をかけると案の定、伊予富士を目指している人だった。
この辺りの登山道は膝くるぶしくらいまでの笹に覆われている。朝早い時間帯では、笹に夜露が付いていて、ズボンがかなり濡れるかも。すれ違た人は、スパッツを付けていなかったのでかなり濡れたようでぼやいていた。幸い私は、ショートスパッツを付け、薄い雨対策用のズボンをオーバーズボン代わりに履いていたので、特に問題なかったが・・・。
2023年10月25日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 8:02
この辺りの登山道は膝くるぶしくらいまでの笹に覆われている。朝早い時間帯では、笹に夜露が付いていて、ズボンがかなり濡れるかも。すれ違た人は、スパッツを付けていなかったのでかなり濡れたようでぼやいていた。幸い私は、ショートスパッツを付け、薄い雨対策用のズボンをオーバーズボン代わりに履いていたので、特に問題なかったが・・・。
なおも伊予富士を目指して、稜線の南側を進む。
逆行を浴びて、写真の山肌は暗く見えるが、実際にはまばゆいばかりに光り輝いている。
2023年10月25日 08:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 8:03
なおも伊予富士を目指して、稜線の南側を進む。
逆行を浴びて、写真の山肌は暗く見えるが、実際にはまばゆいばかりに光り輝いている。
だいぶ登ってきた。左下にわずかに見えるのは西条市の町並みか。
2023年10月25日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 8:02
だいぶ登ってきた。左下にわずかに見えるのは西条市の町並みか。
はるか向こうに見える本日の最初の目的地、伊予富士を目指して、気持ちのいい稜線歩きが続く。
光の加減か、カメラの色調整がおかしいのか、上空の青空が変な色になってしまっている。
2023年10月25日 08:15撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 8:15
はるか向こうに見える本日の最初の目的地、伊予富士を目指して、気持ちのいい稜線歩きが続く。
光の加減か、カメラの色調整がおかしいのか、上空の青空が変な色になってしまっている。
伊予富士のピークが見えた。
2023年10月25日 08:22撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 8:22
伊予富士のピークが見えた。
山肌の紅葉が綺麗。その中に停めてきた車が見える。
2023年10月25日 08:31撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 8:31
山肌の紅葉が綺麗。その中に停めてきた車が見える。
伊予富士への登山道の中腹から東黒森、自念子の頭を振り返る。
伊予富士へ登った後、引き返してこれらの山を目指すのが本日の予定。
2023年10月25日 08:47撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 8:47
伊予富士への登山道の中腹から東黒森、自念子の頭を振り返る。
伊予富士へ登った後、引き返してこれらの山を目指すのが本日の予定。
東黒森とその南面の紅葉。この写真よりも実際にはずっと綺麗。
2023年10月25日 08:48撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 8:48
東黒森とその南面の紅葉。この写真よりも実際にはずっと綺麗。
最高の天気、最高の眺め。今日は一日雨の心配もなく、快適な登山が楽しめそうだ。伊予富士山頂から。
2023年10月25日 08:56撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 8:56
最高の天気、最高の眺め。今日は一日雨の心配もなく、快適な登山が楽しめそうだ。伊予富士山頂から。
伊予富士山頂に到着。右から、西黒森、瓶ヶ森、石鎚、二の森、筒上、手箱・・・と石鎚連峰の山々が見渡せる。
分県登山ガイド愛媛版によると、石鎚連峰の主な17座のうち、堂ヶ森を除く16座が、この山頂から見えるそうだ。山容はどうであれ、この眺望は富士の名に値する。素晴らしいの一言。
ここに滞在の間、誰も登ってこなかった。360度の大パノラマを独り占め。実に贅沢なひと時を過ごした。
ポットに入れた熱いコーヒーと簡単な行動食でしばし休息。
2023年10月25日 09:02撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 9:02
伊予富士山頂に到着。右から、西黒森、瓶ヶ森、石鎚、二の森、筒上、手箱・・・と石鎚連峰の山々が見渡せる。
分県登山ガイド愛媛版によると、石鎚連峰の主な17座のうち、堂ヶ森を除く16座が、この山頂から見えるそうだ。山容はどうであれ、この眺望は富士の名に値する。素晴らしいの一言。
ここに滞在の間、誰も登ってこなかった。360度の大パノラマを独り占め。実に贅沢なひと時を過ごした。
ポットに入れた熱いコーヒーと簡単な行動食でしばし休息。
前の写真のズームアップ。東黒森から自念子の頭へと続く稜線とその彼方に石鎚、二の森他の石鎚連山が見える。
2023年10月25日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 9:18
前の写真のズームアップ。東黒森から自念子の頭へと続く稜線とその彼方に石鎚、二の森他の石鎚連山が見える。
東黒森の南面の紅葉。色がうまく出ていない。実際はもっと綺麗だった。
2023年10月25日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 9:19
東黒森の南面の紅葉。色がうまく出ていない。実際はもっと綺麗だった。
伊予富士からの北側のビュー。西条市の町並みと臨海工場地帯、その向こうに瀬戸の島々が眼下に見える。気象条件が良ければ、中国地方も見える。
2023年10月25日 09:21撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 9:21
伊予富士からの北側のビュー。西条市の町並みと臨海工場地帯、その向こうに瀬戸の島々が眼下に見える。気象条件が良ければ、中国地方も見える。
更に西に目を移すと西条西部からはるか彼方にしまなみ海道の来島海峡大橋も見える。このビューにはちょっと感動。
2023年10月25日 09:21撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 9:21
更に西に目を移すと西条西部からはるか彼方にしまなみ海道の来島海峡大橋も見える。このビューにはちょっと感動。
もう一度、伊予富士を振り返って・・・
2023年10月25日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 10:00
もう一度、伊予富士を振り返って・・・
伊予富士-東黒森の鞍部まで下り、東黒森に向かう。
2023年10月25日 10:03撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 10:03
伊予富士-東黒森の鞍部まで下り、東黒森に向かう。
東黒森への登山道では、吸い込まれそうな青空に映える紅葉が目を楽しませてくれる。そのたびに立ち止まり、シャッターをパシャ、水分補給をしてまた歩き出す。これの繰り返しで、なかなか歩が進まない。
2023年10月25日 10:30撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 10:30
東黒森への登山道では、吸い込まれそうな青空に映える紅葉が目を楽しませてくれる。そのたびに立ち止まり、シャッターをパシャ、水分補給をしてまた歩き出す。これの繰り返しで、なかなか歩が進まない。
紅葉を楽しみながら、ゆっくりと歩く(速く歩く体力がないだけ)。前を行く人にはどんどん離される。でもまあ、マイペースでゆっくり行こう。
2023年10月25日 10:30撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 10:30
紅葉を楽しみながら、ゆっくりと歩く(速く歩く体力がないだけ)。前を行く人にはどんどん離される。でもまあ、マイペースでゆっくり行こう。
東黒森山頂のすぐ手前にある大きな岩。ここから見ると人の横顔に見える。鼻がちょっと低いか。
2023年10月25日 10:37撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 10:37
東黒森山頂のすぐ手前にある大きな岩。ここから見ると人の横顔に見える。鼻がちょっと低いか。
東黒森山頂に到着。
平日にも関わらず、先客が6〜7人いて、ちょっとした賑わい。
2023年10月25日 10:45撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 10:45
東黒森山頂に到着。
平日にも関わらず、先客が6〜7人いて、ちょっとした賑わい。
東黒森からも西条の街が見える。
2023年10月25日 10:59撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 10:59
東黒森からも西条の街が見える。
東黒森からの眺望も伊予富士に劣らず素晴らしい。
右のピークが西黒森、その左に瓶ヶ森(女山)。更に左に子持ち権現と思われる丸くとんがったピーク。左端には伊吹山
1503mが見える。
2023年10月25日 10:59撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 10:59
東黒森からの眺望も伊予富士に劣らず素晴らしい。
右のピークが西黒森、その左に瓶ヶ森(女山)。更に左に子持ち権現と思われる丸くとんがったピーク。左端には伊吹山
1503mが見える。
中央手前にこれから行く自念子の頭が。その背後に西黒森、瓶ヶ森、石鎚、二ノ森、岩黒、筒上、手箱・・・と石鎚連山の大パノラマが広がる。
2023年10月25日 10:59撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 10:59
中央手前にこれから行く自念子の頭が。その背後に西黒森、瓶ヶ森、石鎚、二ノ森、岩黒、筒上、手箱・・・と石鎚連山の大パノラマが広がる。
眼下にはUFOロード沿いの東黒森の登山口(稜線の鞍部)に車が数台止まっているのが見える。やはりここは山岳を走る屈指のドライブコース。多くの観光客が訪れているようだ。
2023年10月25日 11:29撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 11:29
眼下にはUFOロード沿いの東黒森の登山口(稜線の鞍部)に車が数台止まっているのが見える。やはりここは山岳を走る屈指のドライブコース。多くの観光客が訪れているようだ。
やがて東黒森の登山口に下りた。
標識では左に自念子の頭となっているが、ここが登山口ではない。自念子の頭の登山口は、ここから車道を400mほど歩いたところの・・・
2023年10月25日 11:44撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 11:44
やがて東黒森の登山口に下りた。
標識では左に自念子の頭となっているが、ここが登山口ではない。自念子の頭の登山口は、ここから車道を400mほど歩いたところの・・・
ここが自念子の頭の東側登山口。棒が立っているだけで道標はない(かつてはあった?)。
山頂がすぐ左上に見えることから、1時間もあればここから往復できそうで、観光客も結構来ていた。が、山頂で会ったのは登山者二人だけ。そのほうがありがたい。
2023年10月25日 11:59撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 11:59
ここが自念子の頭の東側登山口。棒が立っているだけで道標はない(かつてはあった?)。
山頂がすぐ左上に見えることから、1時間もあればここから往復できそうで、観光客も結構来ていた。が、山頂で会ったのは登山者二人だけ。そのほうがありがたい。
自念子の頭への登山道の途中から、今日登ってきた二つのピークを振り返る。
2023年10月25日 12:07撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 12:07
自念子の頭への登山道の途中から、今日登ってきた二つのピークを振り返る。
ゆっくり歩いても30分ほどで山頂に到着。
西方には、丸く突き出た子持ち権現とその奥に石鎚山が見える。
2023年10月25日 12:27撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 12:27
ゆっくり歩いても30分ほどで山頂に到着。
西方には、丸く突き出た子持ち権現とその奥に石鎚山が見える。
石鎚山と子持ち権現をズームアップ。
2023年10月25日 13:01撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 13:01
石鎚山と子持ち権現をズームアップ。
これは登ってきた方を振り返ったことろ。
2023年10月25日 12:59撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 12:59
これは登ってきた方を振り返ったことろ。
自念子の頭山頂から、西黒森(写真右)1861mと瓶ヶ森(女山、左
)1897mを撮って下山開始。
この二つの山の縦走はかなりのアップダウンがある。が、いずれ行ってみたいコースの一つ。
2023年10月25日 13:00撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 13:00
自念子の頭山頂から、西黒森(写真右)1861mと瓶ヶ森(女山、左
)1897mを撮って下山開始。
この二つの山の縦走はかなりのアップダウンがある。が、いずれ行ってみたいコースの一つ。
後は登山口のあるUFOロードまで下るだけ。紅葉見物をしながらのんびり歩いた。上空は晴れたり曇ったり。
2023年10月25日 13:18撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 13:18
後は登山口のあるUFOロードまで下るだけ。紅葉見物をしながらのんびり歩いた。上空は晴れたり曇ったり。
UFOロード沿いは今秋辺りが見納めか。
2023年10月25日 13:22撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 13:22
UFOロード沿いは今秋辺りが見納めか。
やはり青空の下でないと紅葉も映えない。
2023年10月25日 14:05撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 14:05
やはり青空の下でないと紅葉も映えない。
西黒森・自念子の頭東登山口に下山。
2023年10月25日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 14:14
西黒森・自念子の頭東登山口に下山。
後は、この車道(UFOロード)を、朝車を停めた伊予富士西登山口までの約5kmをひたすら歩くのみ。
2023年10月25日 14:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 14:28
後は、この車道(UFOロード)を、朝車を停めた伊予富士西登山口までの約5kmをひたすら歩くのみ。
このUFOロードの辺り(標高1500〜1600m)の紅葉は、今が一番の見ごろ。紅葉、黄葉に染まった木々を見ながらのんびり歩いた。
観光客は多いが、こんなところをぶらぶら歩いているのは私だけ。ほとんどの人は車かバイク。さーっと走り過ぎて、所々でしばらく停まって見るだけ。ちょっともったいない。
2023年10月25日 14:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 14:31
このUFOロードの辺り(標高1500〜1600m)の紅葉は、今が一番の見ごろ。紅葉、黄葉に染まった木々を見ながらのんびり歩いた。
観光客は多いが、こんなところをぶらぶら歩いているのは私だけ。ほとんどの人は車かバイク。さーっと走り過ぎて、所々でしばらく停まって見るだけ。ちょっともったいない。
2023年10月25日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 14:34
2023年10月25日 14:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
10/25 14:40
スタート地点(伊予富士西登山口)に到着。
本日の全行程約13kmの山行完。
2023年10月25日 15:32撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 15:32
スタート地点(伊予富士西登山口)に到着。
本日の全行程約13kmの山行完。
車での帰宅途中、UFOロードの起点(寒風山登山口)でトイレ休憩のために立ち寄ったら、こんな注意喚起の掲示がされていた。
いよいよ石鎚山系でもクマが出たか。
翌日のヤフーニュースで四国と愛媛県のクマの出没情報が出ていた。
クマの出没情報⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/6b67540fb260824d5697b2c7edd01195e9a54b3c
徳島・高知の県境にクマが生息していることは確認されているそうだが、ここ寒風山での情報は未確認のようだ。本当にクマがいるなら、しばらくは登れないなあ、などと考えながら、帰宅のハンドルを握った。
2023年10月25日 16:17撮影 by  SH-M15, SHARP
10/25 16:17
車での帰宅途中、UFOロードの起点(寒風山登山口)でトイレ休憩のために立ち寄ったら、こんな注意喚起の掲示がされていた。
いよいよ石鎚山系でもクマが出たか。
翌日のヤフーニュースで四国と愛媛県のクマの出没情報が出ていた。
クマの出没情報⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/6b67540fb260824d5697b2c7edd01195e9a54b3c
徳島・高知の県境にクマが生息していることは確認されているそうだが、ここ寒風山での情報は未確認のようだ。本当にクマがいるなら、しばらくは登れないなあ、などと考えながら、帰宅のハンドルを握った。

感想

今月3回目の石鎚山系への登山。前2回は石鎚に登ったが、今回はその石鎚を東の伊予富士から見たかったのとUFOロード沿いの紅葉見物が目的。
天気も申し分なし、見晴らしも最高。久しぶりに大満足の山歩きを楽しんだ。
下の動画は、伊予富士からの360°の大パノラマ。頬に受ける冷たい風が実に気持ちいい。


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